TKYのトレードアイデア
トレンド転換とトレンド継続を見極める（8035）東京エレクトロン 日足
200日EMAと20日EMA（価格）の関係から、
トレンドが転換しやすくなっているか、
トレンドが継続しやすいかを見極めるポイントを解説しています。
【8035】東京エレクトロン ついてる仙人の49なるｃｈａｒｔ（よくなるチャート）週足のトレンドを見てみましょう。
高値 47320-49050（未確定） 切り上げ
安値 34550-38220 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は94MA以外の移動平均線の上にあります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 47320-49050（未確定） 切り上げ
安値 44290-38220 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
週足は上昇トレンドの上昇波動です。
34550円の安値を付けた時点では249MA近くまで下落しました。
その後は47320円の高値を付けた後調整になり、ちょいせいは38220円で安値を切り上げました。
38220円からの上昇では直近高値47320円をブレイクし上昇トレンドに転換しています。
底打ちしたチャートになっています。
上有利であり買いをメインに考えていけるチャートです。
日足はトレンドレスの上昇波動です。
トレンドレスですが、38220円からの上昇には力があり、強い動きです。
47320円からの下落ですべての移動平均線を割り込む動きになりましたが、
38220円でボトムを出し、そこからの上昇ですべての移動平均線を上抜きました。
この動きは下否定の動きになります。
19MAも一度は94MAを割り込む動きになりましたが、そこから切り替えして94MAを上抜き、更に49MAも上抜きました。
これで日足は上有利なトレンドレスになりましたので、買いを考えて行くことになります。
金曜にはギャップアップの陽線という強い足形で出ました。
月曜に買ってもいいですし、アヤ押しを待ってから買うという方針でもいいですね。
中期的に上を見ていけるチャートです。
ご覧いただき有り難うございます。
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教科書に載せたい対局のトレンド転換のチャート（8035）東京エレクトロン 日足
大局のトレンド転換のパターンがよくわかるチャートとなっています。
大局のトレンド転換のパターンを頭に叩き込み、何も見なくても図を描けるように覚えましょう。
上昇トレンドが始まると、価格は200日EMAから放れていきます。
押し目を付けても200日EMAでサポートされます。
そして、高値を切り上げながら200日EMAも右肩上がりの動きになっていきます。
その動きに変化が起きるときは、まず、高値を更新しなくなります。
高値が切り下がっていきます。
そして、200日EMAが横這いになっていきます。
価格が200日EMAでサポートされますが、徐々に下回り始めます。
そして、価格が200日EMAを明確にした抜き、200日EMAも右肩下がりになっていきます。
価格は200日EMAから放れながら下降トレンドを形成します。
200日EMAが抵抗線になっていきます。
この一連の流れを理解しましょう。
最後に直近を見ると、上に200日EMAがあります。
価格の下に帯があります。
こういう局面を「運命の分かれ道」といいます。
どちらに進むかで対局のトレンドが見えてきますので注目しましょう。
どうなれば、どうなるかは、上記の説明で理解しましょう。
200日移動平均線の役割 （8035）東京エレクトロン 日足
今回は200日EMA（指数平滑移動平均線）について見ていきましょう。
200日EMAは約1年間の平均線です。
移動平均線には短期や中期などがありますが、200日EMAの場合は長期とか超長期を見ている移動平均線ということです。
もともと、平均するということは、価格の方向性を見やすくするためのものです。
なので、仮に短期のEMAであればローソク足の代用としてみたりします。
とすると、200日EMAは何を見ているかというと、長期（超長期）の相場の方向性を見ているということになります。
200日EMAが右肩上がりの時は当然、長期トレンドは上昇ということになり、右肩下がりの時は長期下降トレンドということになります。
長期トレンドが上昇の時は、200日EMAがサポートとなります。
長期トレンドが下降の時は、200日EMAがレジスタンスとなります。
そのときに、200日EMAが横ばいになるところがあります。
その場合は、200日EMAがサポートにもレジスタンスにもなり難い時期ということです。
つまり、200日EMAが横ばいになる時には価格はあっさりと200日EMAを更新するという子です。
このチャートで見てもそのことがよく分かります。
このように、200日EMAをみることで長期の流れの変化も捉えやすくなりますね。
8035 東京エレクトロン 1月分析 2022年版
8035 東京エレクトロン
四半期 評価7→7 配当利回り（通期) 2.05%→1.97% 成長率 13.10→13.10
総売り上げ EPS 一株利益（成長率） PER 人気 PSR 割高感
12月分析 12/15
パラボリックSAR ○ トレンド ◎ 週足MACD ○ 月足MACD ○ MA20 ○
上昇トレンド
ターゲット66000 抜くと71950 基準値56000 調整49500 割ると42180
上がるには上がったが、66000まで届かず
米国のインフレ対策が気になるが、上目線で
1月分析 1/17
パラボリックSAR ○ トレンド ◎ 週足MACD ○ 月足MACD ○ MA20 ○
強い上昇トレンド
年間ターゲット74550円 抜くと82590円 ぶち抜くと111600円 調整56950 割ると50150
基準値56950円以上でレンジなら上目線
強気トレンド74550円以上でレンジ
月間基準値63800円以上でレンジなら上目線
8035 東京エレクトロン 12月分析
8035 東京エレクトロン
四半期 評価7→7 配当金 2.05%
総売り上げ EPS 一株利益（成長率） PER 人気 PSR 割高感
11月分析
パラボリックSAR 〇 トレンド 〇 週足MACD 〇 月足MACD 〇 MA20 〇
ターゲット66000 抜くと71950 基準値56000 調整49500 割ると42180
ターゲット56000到達・・・もっと時間が掛かるかと思ったが・・更なる上昇に期待
12月分析
パラボリックSAR ○ トレンド ◎ 週足MACD ○ 月足MACD ○ MA20 ○
上昇トレンド
ターゲット66000 抜くと71950 基準値56000 調整49500 割ると42180
上がるには上がったが、66000まで届かず
米国のインフレ対策が気になるが、上目線で
8035 東京エレクトロン 11月分析8035 東京エレクトロン
10月分析
パラボリックSAR 買い トレンド 上昇トレンド
週足MACD 様子見 RSI 下げ止まり感はあるが油断できない
ターゲット56000円 調整42180円 暴落 31180 カップを作れるまで様子見
11月分析
パラボリックSAR 〇 トレンド 〇 週足MACD 〇 月足MACD 〇 MA20 〇
ターゲット66000 抜くと71950 基準値56000 調整49500 割ると42180
ターゲット56000到達・・・もっと時間が掛かるかと思ったが・・更なる上昇に期待
半導体関連機器 10月分析 8035 6920 ASML COHU半導体機器 10月分析 8035 6920 ASML COHU
アノマリー
8月後半から10月は弱気相場 10月は弱気相場の終わり 11月で弱気相場になる確率は20%
日本 オプションSQ 8日
ファンダメンタルは、余り良くない
8035
パラボリックSAR 買い トレンド 上昇トレンド 週足MACD 様子見 RSI 下げ止まり感はあるが油断できない
09月の分析 ターゲット71800円 調整42180円 月足のRSIから感じるのは、横横調整しないと上げれない
10月の分析 ターゲット56000円 調整42180円 暴落 31180 カップを作れるまで様子見
6920
パラボリックSAR 買い トレンド 上昇トレンド 週足MACD 様子見 RSI サポートラインを割ってる様子見 トレンドは強いので押し目の可能性がある
10月の分析 ターゲット33000円 調整24800 強い下げ 18600 カップを作れるまで様子見
ASML
パラボリックSAR 売り トレンド 中立 週足MACD 様子見 RSI 様子見
10月の分析 ターゲット950ドル 調整720ドル 強い下げ 649ドル カップを作れるまで様子見
COHU
パラボリックSAR 買い トレンド 下降トレンド 週足MACD 0ライン下 RSI 底に近いが様子見
10月の分析 ターゲット56ドル 調整29.5ドル 強い下げ20ドル 週足のカップを作れなくて月足のカップへ移行
