NYダウ先物は、比較的に強い売りシグナルが点灯しました。 200日移動平均線に近づいてくるのか注目しています。 戦略はショートポジションを維持します。目標レート:26000ドル割れです。 ショートの枚数は減らした方がいいかもしれません。突っ込み売りは禁物です。
NYダウ先物は、200日移動平均線にサポートされる形で、もみ合い相場が続いています。 上値追いの展開を予想できないため、戦略をロングからショートに変更します。 26000ドルを割るのか、維持するのかが指針になりそうです。
NYダウ先物は、200日移動平均線を割れると展開の中でも、 サポートが入り、切り返しています。 背景には、ハイテク株の上昇が要因でしょう。 来週も、ロング戦略を維持します。 目標レートは26500ドル超えでしょう。 爆上げを待ちたいところです。
NYダウ先物は、6月から上値は重く、下値では下がりにくい地合いが続いています。 200日移動平均線にサポートされる形で、上昇していく展開を予想します。 戦略はロング。ターゲットプライスは27000ドルです。 撤退ポイントは、200日移動平均線のサポートが崩れ、 大幅に下落しそうな時です。
NYダウ先物は、FOMCから軟調に推移しています。 背景には、コロナ第2波への警戒感からと言われていますが、 直近の株高を受けた年金基金のリバランス売りが主でしょう。 年金基金のリバランスで注意しておきたいのは、 200日移動平均線を維持しているかの有無でしょう。 来週前半に下がったところで、戦略はロングです。
NYダウ先物は、ナスダック100指数のように史上最高値を更新することができませんでした。 FOMC後に大きく売り込まれたのは5月のときと同じでした。 9月限での戦略は、ダラダラと下げる展開です。ショートです。 目標は23200ドルです。
NYダウ先物は、4月、5月と2か月連続雇用統計の結果で爆上げしました。 トランプ大統領も、雇用統計の数字に歓喜していて、 株式市場は空前のバブルになっています。 その中、少しも調整を見せないNYダウ先物なので、 戦略はロング目線です。25日移動平均線が上向きの間は、 急落することが予想できない状況です。
NYダウ先物は24000ドル台で、3/25から続く長期なトレンドラインのサポートもあり、 75日移動平均線近辺で売り買いの攻防しています。 米中でWHOや台湾をめぐり争いが絶えませんが、ロング戦略で行こうと思います。 3/8にある大きな窓に向けて、目標は、25000ドル前後です。
NYダウ先物は、23000ドル台前半ではしっかりとサポートされ、 雇用統計の結果を受けても、上昇する展開になりました。 目先の高値を探す展開も想定されますので、売りは慎重さが必要です。 売りをするならば、24500~24600ドルで伸び切ったところ、 買いを入れるならば、24000ドル台での移動平均線のサポートを受けながら、 押し目をしっかりとロングしていく戦略を考えています。
ダウ平均は、高値の24,764.77までレンジブレイクしましたが、 再び23200ドルから24000ドルのレンジ相場に戻ってしまいました。 小刻みな取引となってしまい、売りも、買いも難しい相場になっていると思います。 雇用統計の結果は織り込み済みなのか、レンジブレイクするきっかけになるか注目しています。
NYダウ先物は、週間ベースでは約41ドル安でした。今回は、ファンダメンタル面からの分析は割愛します。 チャートを見ると、4時間足で見た時の24SMA(32697)は横ばいで、75SMA・200SMAは上昇トレンド中です。 75SMAから乖離しながら上昇していく局面(こういうチャートパターン)では、戻り売りは狙いたくない感じです。 米国籍のCTA系と見られる買い戻しにより、サマーラリーのような上昇トレンドが継続しています。 過去の検証でも不利であることが分かっていますので、米国の株価指数先物のショートはよほどのことがない限り、しないです。 3ヵ月くらいのスパンでの投資戦略は、いつものように大幅な下落になった時のRSI型の逆張りロングです。 (スクリプトは公開できませんが、ストラテジーテスターの結果は公開します) 比較的短...
8月1週目の注目は8/5(金)の雇用統計でしたが、まず週の前半にペロシ下院議長の台湾訪問という、地政学リスクのイベントが発生しました。 特に8/2(火)はペロシの搭乗した航空機が無事に台湾に到着するまで相場は下落、到着後は上昇と、その動向に相場も連動して動きました。 そして、注目の7月分雇用統計通過(8/5)です。結果は雇用者数25万人増の予想に対し52.8万人増と、大幅に予想を上回る結果となりました(失業率は3.5%)。そして米株は発表直後に大きく下げましたが、その後やや持ち直しました(ただ週明け、その評価がまた変わる可能性もあるので要注意…?)。 さて、8月2週目は、8/10(水)のCPI(7月消費者物価指数)が注目です。 雇用統計のあの結果に対して、一時的に下落したもののその後持ち直した動きを見ると、CPIの結...
今週は横ばいでの推移でしたが、雲の上限、100日線あたりでの推移でした。引き続きロングを継続します。200日線を回復するまではまだ戻り売りが強いと思いますが、週足のMACDがGCしておりDCしない限りロング継続します。
7/27(水)のFOMCは予想通り0.75%利上げとなりました。そしてパウエル会見は「ハト派」と受け止められ米国株急上昇です。 続けて7/28(木)に発表された第2四半期の米GDPは0.9%減と2四半期連続で縮小、テクニカル・リセッションとなってしまいました。が、奇しくもこれが米利上げペース鈍化につながる「良いニュース」と解釈され、さらに株価上昇でした。 7/25の週はFOMC直後の反発として、過去最大の上げ幅を記録しました。 また、GAFAM決算をはじめ、主要企業の決済もポジティブな要素がやや多かったのではないでしょうか。 7月を通して長期金利が低下傾向で市場心理が改善してきており、株価は6月末で底を打ったのではないか、という見方もちらほらあるようです。 さて8月です。8月は雇用統計(8/5)、CPI(8/10)、...
今週は大きく上昇し、雲の上をブレイクし、100日線まで回復しました。週初よりロングを開始していますが、引き続きロングを継続します。200日線を回復するまではまだ戻り売りが強いと思いますが、週足のMACDがGCしておりDCしない限りロング継続します。
米国マーケットの週足(チャートはダウ平均) ダウ、SP500、ナスダック 100日移動平均線を割り込むと次は200日移動平均線が意識されると言われています。 現在は200MAで下落が止まり上昇に転じている。RCIもクロスしています。 いっぽう日足では一目均衡表の雲を抜けてきました。 景気後退シグナルも散見されるなか、米国金利利上げペースが緩やかになりそうな気配が現実味を帯びてきました。 投資対象の企業を考えていこうと思います。
7/18の週は企業決算に一喜一憂しました。月曜日に下げてスタートしましたが、火曜日・水曜日・木曜日と上昇、金曜日は若干下げたものの、総じて上昇した週となりました。底打ちしたのか、下落局面のリバウンドか。「サマーラリー」とも言えるかもしれませんが、出来高も減っているようですし、「夏枯れ」かもしれません。 さて。今週7/25の週はいよいよ注目のFOMC(米連邦公開市場委員会)です。 予想では、今月0.75ポイント利上げ後はペース落とすとも言われていますが、どうなるでしょうか? また、今週は第2四半期決算のピーク、GAFAM決算が発表されます。 ※GAFAM決算はそれぞれNY引け後の発表のようです。 FOMC、GAFAM決算、そして月末です。荒れそうな予感がしますが、自分なりにいくつかのシナリオを準備し、慌てないようにトレー...
転換線が基準線を超えて、右下に流れる雲の中に入ってきました。100日、200日がすべて下向きで上に抵抗線として存在しているのでまだまだ戻り売りが強いと思いますが、週足のMACDがGCしそうですのでロングを徐々に開始します。