DXY(ドルインデックス) 2025年2月 第二週ドルインデックスは、反転(a)-(b)-(c) 、(b)波の戻りがそろそろ完了からの(c)波の下落開始を期待してます。ショートHeydee100の投稿5
ユーちぇるのチャート分析【植田総裁の勝ち】 日銀を通過しても ドル円強く円安は進まず 事前に多かった声としては →リーク記事で利上げが織り込まれてしまってる →会見がタカ派にならないと強い円安になる →去年7月のトラウマからタカ派にはなれない ただ、フタを開けてみれば、 植田総裁の会見から ドル円はボラティリティー上がらず 会見中に上昇が強まった、 去年12月とは大違い 今回は将来の利上げを示唆しつつも、 いつごろ利上げ?何%まで利上げ? といった詳細についてヒントを与えず ドル円は 強く上昇することもなければ 強く下落することもなかった トレーダーにとっては つまらない展開だが 日銀にとっては最高の結果 為替レートの安定は 企業にとっても見通し立てやすい 為替が安定しないとか 新興国レベルな訳で。 そういう意味で 今回の会見は 植田総裁の完勝 もちろん 大局の「円安」は変わってない でも今までほど 大口による円安アタックは みられなくなる予感 結局、 日銀は利上げフェーズにある という事実を海外勢が意識してる そう考えると 日銀前に158円台が重かったのも納得いく また、 ドル安が強くなってきてることが ドル円での円安を相殺してる 今週、 クロス円は上昇してるが ドル円の動きは鈍かった ドル安に焦点を当てるなら クロス円やドルストレートの方が 面白くなりそう そんな感じです💪🏾Yucheruの投稿21
DXY(ドルインデックス)2025年1月 第五週ドルインデックス1時間チャートです。 インパルス波形が完了し、そのインパルスから引けるトレンドラインも第四週ではしっかり割ってきました。 波動で見るとユーロドル同様に、トレンドライン割れの第一波(またはa波)がしっかりでた形となりましたが、第四週でつけた安値は日足のレンジ、抜けてきたレンジトップの位置まで下落しています。ここは一旦反発しやすいので、波動で考えた場合でも、上からのワンセットの一波の後の修正のターン、第二波またはb波として反発する段階が第五週では起こりやすいと考えてます。 戻りの位置として、時間足のSRラインを一本、108.600付近に引っ張りましたがこの辺りからの反転下落をまずは考えてます。 下落の第一目標として、105ドル付近斜めの切り下げサポートラインまでを考えてます。 ●日足チャート 日足チャートで位置を確認すると、現在地は抜けてきたレンジトップ。 もちろん、ここから反発上昇も考えれますが、上昇する場合はもう少し横移動の調整、または、見立てのように、斜めの切り下げサポートライン、105ドル付近までの下落が調整としてあると考えます。 Heydee100の投稿2
ドルインデックスは世界の混乱を予測できるか?世界金融の複雑な動きの中で、米ドルインデックスは重要な存在となり、過去2年以上見られなかった高値に達しました。この急上昇は、ドナルド・トランプ氏のホワイトハウス復帰が予想される中での出来事であり、大きな政策変更に備える市場の姿勢を浮き彫りにしています。このインデックスの上昇は単なる数字ではなく、高金利と低失業率という状況下で米国経済の強さを示す信号であり、新たな経済政策の下で投資家が 理想的なバランス を期待していることを映し出しています。 しかし、この上昇には 関税による貿易摩擦 が伴い、世界貿易の混乱を示唆しています。欧州通貨の対ドル安は市場の不安定さを反映しており、投資家は 保護貿易政策 を考慮して戦略を見直しています。この状況は、関税が 国際貿易のダイナミクス をどのように変化させ、 自由貿易体制 に何をもたらすのかを考えさせます。 ドルインデックスの上昇は、通貨が地政学的安定性を測る指標であることについても深い考察を促します。米国が新たな経済政策時代に突入する可能性がある中、世界は注視しています。この瞬間は、投資家や政策立案者に短期的な影響と長期的な 世界経済の行方 を考える機会を提供しています。これにより、ドルの世界準備通貨としての役割が再評価されるのか、それとも 国際的な力関係 の中でその地位をさらに強化するのか。この問いは経済の問題だけではなく、 岐路に立つ世界 における 世界の覇権 を理解することに関わっています。ロングUDIS_Viewの投稿5
DXY(ドルインデックス)2025年1月 第三週先週から引き続きインパルス iv波として2024年10月からの上昇波が完了間近と見てますが、 最終波(v)がエンディングダイアゴナルとして、若干の上昇が残されているようには見えます。 その場合はダイアゴナルライン付近までの上昇があるかと考えてますが、ダイアゴナルが既に完了している場合は、第二週で述べたようにレンジボックス(ブルーハイライト)内に走るサポートライン付近までの下落を考えてます。価格帯だと105ドル付近でしょうか。 詳しくは第二週の解説の流れとなります。 Heydee100の投稿3
ユーちぇるのチャート分析【円高に注意】 米雇用統計は文句なしに良かった ドル円は 発表後の上昇を全戻ししたが これはドル安ではなく円高によるもの 円高の背景にあるのは米株安 リスクオフの円高がきてる ドル高・円高で ドル円はどっちつかず ドル高・円高は クロス円にとって最悪 →1番クロス円が下がる環境 米株安が続く以上、 円高はなかなか収まらない 米株安の背景にあるのは 米金利上昇 米金利上昇の背景にあるのは 米雇用統計の上ブレ 金利→株→為替 この構図は頭に入れとこう 値動きの要因を どんどん突き詰めてく そうすれば、 何がどうなれば ドル円が下落するか 上昇するか把握することができる 値動きの根源を突き詰めよう💪🏾 円安になるためには 下落してる米株が反転する必要 そうなるためには 金利の急上昇が止まる必要 金利と株のチャートも見るようにしよう 1/24に迫った日銀会合の動向にも注目 リーク記事で利上げを匂わすのはドル円の上値を抑えたいため。 ではみんなも良い週末を! そんな感じですYucheruの投稿34
DXY(ドルインデックス)2025年1月 第二週2024年のドル円はレンジ(ブルーボックス)を抜けて引けましたが、今年このまま上昇が引き続き継続するかが焦点だと思います。 トランプ政権下でのFRBの動向や金利に大きく影響されると思いますが、ファンダメンタルズを見てもインフレ上昇による金利上昇でのドル高、トランプ政権によるドル安誘導派の意見と双方の意見を聞いているとどちらも納得いくもので正直なところ動いて見ないとわからないと言ったところでしょうか? チャートを見る限りは、2022年以降の動きとしては、個人的にはまだ修正波の中で価格が横向きに移動していると見ております。 ブルーのレンジ部分は突破いたしましたが、このレンジ部分を複合修正波の(X)フラット波として まずは見てますので、(Y)ジグザグ波として下落がチャネルライン底程度までのドル売りが進むのではないかという見立てを第一に考えております。 ただ、ボックス内部に右肩下がりの切り下げラインとしてサポートラインが走っていますが、このラインで反発して再上昇となり、再びボックスレンジを上抜けするような動きを見せた場合はドル買い方向(上昇)へ目線をシフトする考えです。 現在の上昇波(2024年10月〜)は日足や4時間足で見るともう間も無くインパルス波形として5波動が完了するような形に見てますので、上がるにしても下がるにしても一旦は修正波として、下落をする段階が近いと見てます。その場合に、ボックスレンジ内に価格が食い込んで来ると考えてますが、上昇継続の場合は先ほど述べたように斜めの切り下げラインからの反発、もしこの切り下げラインを下回る動きならば、(W)(X)(Y)ダブルジグザグ(Y)ジグザグ波として、ドル売りの目線と考えてます。 ●直近4時間足チャート 上昇波インパルスが完了の場合、最低でも38.2%までの下落は第一に考えたいところです。 よって、年明けはドル売り方向への戦略をまずは考えてますが、主要ドルストレートを見てもまだドル買い方向の動きが継続しているので、サインが揃い次第ドル売りのポジションを各ペアで仕込んでいけたらと考えてます。 Heydee100の投稿7
ユーちぇるのチャート分析【ファンダに順張り】 年始となり大口が戻ってきた →ドル高へ 長期のチャートは ファンダに引っ張られる ファンダに順張りな人は しっかり収益になったはず。 ドル売りは 材料が来てからでないと難しい 円は年始から買われ気味 ドル高と相殺されドル円はレンジ 158円が近づくと重い ドル高・円高で クロス円は下げてる (1番クロス円が下がる条件) 円高の背景にあるのが米株安 円高継続するかは米株次第の側面が強い 日銀がハト派な以上、 円の大局は「円安」 ドル高・円安目線は変わらず ドルインデックスを見ると テクニカル的なターゲットに 到達しているのは頭に入れておきたい そこから来週の米雇用統計、 1/20のトランプ新大統領就任式、 同じ週の金曜日に日銀、 月末週にFOMC これらを巡り、 状況が変わってくるのかを注視 ---------------------- ではでは今年も宜しくお願いします💪🏾 そんな感じですYucheruの投稿1128
ドルインデックス レンジをブレイクかチャートは日足です。 2022年11月ごろから緑のレンジ内でずっと上下してきましたが、最近ようやく上にブレイクしてきました。 次のターゲットは109ドル付近となりそうです。 2022年11月ごろと言えば、ユーロドルがパリティ(1.0ドル)割れをしていたころですが、また同じ水準に戻りそうな展開に見えます。 12月のFOMCでは、、利下げを行ったものの経済見通しが上方修正され、パウエルFRB議長は経済は底堅く、慎重に金利を調整していくと述べ、利回りは上昇し米ドルも上昇しました。 来年の利下げは1~2回となる見込みで、米ドルの堅調さはまだ続くと考えられます。 よって、ドルストレート(特に対ユーロや対ポンド)の下落トレンドはまだ続くのではないでしょうか。ロングyukatinの投稿1116
DXY(ドルインデックス) 2024年12月 第三週DXYは角度の大きい方のチャネルを抜けて、ピンクのレジスタンスゾーンで頭を抑えられた値動きが続いていた為、下方向優勢と見ていましたが、再度ピンクのレジスタンスゾーンをブレイクして、残すところレンジトップライン107.348を再ブレイクする動きになると、高値更新を目指すのではないかと考えてます。 そのような値動きであれば、9/27からの波動はインパルスの5波動が計測されるのではないかと思います。 日足や週足の大きなサイズで見ると、この部分はフラットのC波となる可能性を見てます。 *高値更新しなく3波で終わる場合はダブルジグザグ(WXY)のYの部分とみます。 よって、3波動でも5波動でもこの部分はどちらでもOKなので波の動きに合わせます。 昨日から、全体的にドル買いがまた加速している印象です。 このような値動きに伴い、主要なドルストレート通貨ももう一段のドル買い方向への値動きを年末までには考慮したいところです。 Heydee100の投稿3
ドルインデックス 上昇続くかチャートは4時間足です。 緑の枠は2022年11月末ごろから続いているレンジです。 現在そのレンジの上限付近に位置し、4時間足での200SMAがサポートされさらなる上昇が続くかというところです。107ドル付近を上抜ければ、前回の高値である108ドルが見えてきます。 逆に反転してしまう場合は、105.7ドル付近の200SMAのサポートあたりまで戻ってくるのかなとイメージしています。 そういったことを考えつつ、目線としては200SMAはサポートされ上昇していますし、上昇トレンド継続は継続する方向で戦略を考えたいと思っています。 ユーロドルやポンドドルなどのドルストレートは下目線でトレードに臨みたいと考えております。ロングyukatinの投稿4
DXY (ドルインデックス) 2024年11月 第四週ドルインデックスチャート60min 9//27~からの上昇をトライアングルD波の(a)-(b)-(c)として見てます。 現在は(c)波のiv波でもう一段下落からの上昇(v)波を現段階では見込んでおります。 107.348はトライアングルB波の終点としているので、このポイントを超えてしまうと、トライアングル修正ではなくなるので、この手前ギリギリまでの上昇としてますが実際はどうなるのか見どころです。抜けた場合は別の波の構成を考えます。 ユーロドルも週足の重要な安値付近まで下落しており、合わせて値動きが気になるところです。 ドル買いがこのまま継続されるのか、又は反転するのか一つの節目のポイントに来ていると考えてます。 ロングHeydee100の投稿27
DXY (ドルインデックス) 2024年10月 第四週DXYは、第二週でご紹介したように、ネックゾーンの104ドル付近まで上昇しました。 ただ、上昇の仕方が一直線にインパルス波での上昇となりました。この上昇インパルスを(a)波となりますが、その場合は、まだ(c)波のもう一つの上昇を残していると考えてます。 第四週は、(a)インパルス波終了からの押し目(下落)(b)波(第四週の動き)からの(c)波での再上昇をまず優先的に考えてます。 (b)波の押し目候補として、最低でも102.740までは捉えると思います。このポイントで止まらない場合は、その下の押し目102.285が次の反転ポイントと見てます。 最低でも日足MAまでの押し目でバウンスして(c)波としての上昇を考えてますが、 101.713より下はロング目線の転換と見ます。 Heydee100の投稿6
DXY(ドルインデックス)2024年10月 第二週9月末にて、(Y)波動のA波が完了してからのB波が今月10月前半の動きとして見てます。 B波としてフラット、ジグザグ、トライアングルとまだ確定できる段階ではありませんが、ドル買いが大きく進行したジグザグ修正の場合では、記載したような波形がピンクのネックゾーン付近、戻りとしては61.8%レベルまでの調整が考えられます。 週明けは若干上昇した後に下落して行く方法を予測してます。101.713でサポートされると、ジグザグ波として飲もう一段の上昇に優位性が出るのではないかと考えてますが、このラインを下回る場合、フラットやトライアングル修正を次の候補として検討して行く流れで見てます。 ロングHeydee100の投稿2