ナスダックは節目を越えているナスダックは19500の節目を越えて週が終わりました。 再度2万を狙える状態。 押し目は19000割れたところが狙い目。 しっかり高値を抜けていれば良いのですが、8月もあと1週間しかなく(笑) 9月になると状況が変わる可能性が高いですね。 ただ、次のFOMC9月中盤、そして9月雇用統計などは 勢いづく可能性はありますね!ロング3starterjpの投稿1
ナスダック100先物、反発上昇の波継続今週の振り返り 今週は高値・安値がともに5日連続で切り上げする上昇が続きました。 8月13日の上昇で下落の平行チャネルを上抜け、上昇トレンドを築いてた平行チャネルの内側に戻ってきました(右肩上がりの平行ライン) 7日出来高加重移動平均線は、21日出来高加重移動平均線をゴールデンクロス。 75日出来高加重移動平均線も目前まで接近してきています。 75日出来高加重移動平均線もゴールデンクロスできれば、移動平均線でみる上昇トレンドに戻ってきた証左かな。 フィボナッチリトレースメントで見ると61.8%ライン を上抜けて、意識されていた黄色の水平ラインをやや上回るところまで上がってきた。 前日の安値を切り下げて反落が始まるまでは上昇の波に乗っていても良さそうだ。 この波がまだ続くならフィボナッチ78.6%は手堅く行けるが、反落が始まれば50%~38.2%まで下がる一時休憩はあっても良さそうな位置にいる。 利下げ期待が剥落する材料が発表されたりすると反落しやすい環境下ではないだろうか? 上昇の波が続く限りは乗り続け、反落のタイミングがあるかを見ておけば今のところはよさそう。 次週のシナリオ ①上昇する場合 フィボナッチ61.8%を下抜けない限りは78.6%をまずは目指していく。 フィボナッチ78.6%を上抜けしていくならば7月11日の最高値を目指していくが、利益売りの圧力が強くなりやすいゾーンとなってくる。 最高値一歩手前でストップがかかりやすいかもしれません。 ②下落する場合 再び75日出来高加重移動平均線を下回る場合は、フィボナッチ50%で止まるかまず確認。 50%で止まる場合は浅い下落でしかないので気にするほどではない。 フィボナッチ50%を下抜ける場合は38.2%ラインが短期ターゲットとなるが、強い売り圧力の場合はフィボナッチ23.6%や200日出来高加重移動平均線が下落目安となる。エディターズ・ピックUkoziiiの投稿15
アメリカテック株の下落について【概要】 昨今のアメリカ株が不安定となっている。そのため、バブル崩壊とか、本格的な下落の始まりとか様々な意見が出ているが、果たして、今の下落はバブル崩壊の始まりなのか、本格的な下落の始まりなのか、下落の原因はなんなのかを様々な角度から診断していきたい。 【下落の原因】 まず、結論から言おう。今回の下落は心配する必要はない。なぜなら、今回の下落の原因は、金利下げを見込んだアメリカ債の投資が増えた結果だからだ。他の全ての金融商品を売却し、アメリカ債券へ資金をシフトしている。その結果、アメリカ債の価格は暴騰し、金利は暴落した。そして、アメリカ債に資金が流れた分、株式市場から資金が流れていたことになる。 【金利下げ時期の株式市場】 金利下げ直前は常に、一時的下落が発生し、その後、上昇が発生してきた。 1989~1990年の金利政策変化とナスダック 【NASDAQ】 【金利政策】 1995年の金利下げとナスダック 【ナスダック】 【金利政策】 2007年の金利下げとナスダック 【ナスダック】 【金利政策】 このように、金利政策変化前は、株式市場は常に荒れてきた。それは、資金がアメリカ債券に流れるためである。しかし、実際金利下げが行われると、株式は強く戻る傾向がある。ただ、その流れが持続するかは、状況を見極める必要がある。 【チャート分析】 今回の下落は急激すぎる。下落時の窓が多く、日足30日線が支持できず、週足30日線まで落ちている。この場合の下落は、急激に回復する可能性が高い。理由は、このような、下落は勝者がないからである。と言うのは、誰もポジションを切り替える暇もないってことだ。 本当の下落は、必ず前兆がある。それは、急落と急騰が繰り返されることである。その繰り返しの中で、スマートマネーは、一般投資家に自分たちの保有株を渡し、ショートポジションへの繰り替えができるのである。 しかし、今回はそのような暇もなく、一方的に落ちたことになる。この場合だと、スマートマネーがポジションを変更できない、もしくは、満足できるほどポジションの切り替えができなかった可能性がたかい。 その根拠として、窓がある。この窓には約定していない注文が溜まっている。これは、スマートマネーにとっては、非効率的な取引になる。よって、必ず、窓を埋める動きはでる。 よって、今回の下落は、怯える必要はない。 【今回の下落】 【120日線を破る下落】 【結論】 今回の下落は、確かにトレンド転換のシグナルかもしれない。しかし、今回の下落は、金利下げ前の債券への資金シフト原因で、どの投資主体もポジションシフトの暇はなかったと考えられる。この場合、歴史的に最高値更新が行われてきた。ただ、これから行われる最高値更新は、スマートマネーのポジションシフトの期間になると考えられる。よって、注意するべきは次の下落である。 UロングictTrader_Kimの投稿5
ナスダック100先物、4週連続下落今週の振り返り 今週は、週足では4週連続の陰線で終わり、高値から12%の下落となりました。 先週末は下落するシナリオでは「7月25日の安値を下抜ける場合は、フィボナッチ61.8%ラインが最初の目安となる。勢いづくと18,000近くがターゲットとなる可能性を秘めている。」と書いていた。結果としては今週末はフィボナッチ61.8%付近で引けとなっていて、ほぼピッタリな水準まで下げました。 週の途中では、7月31日(水)に反発上昇したが、典型的なテクニカルの反落ポイントである黄色の水平線ラインを上抜けられず売り圧力が勝り、反落が勢いづいた。 8月1日(木)から2日(金)にかけて下げた先は7月25日安値を再び下回り、フィボナッチ61.8%に到達したという流れだ。出来高は厚くなって売りに拍車がかかっていた。 ちなみに今週の安値(18270.5)は、2022年10月13日の底値から今年7月の天井までフィボナッチ・リトレースメントを引いた場合の23.6%ラインの水準だ。 日足では今週の安値はいいラインまで下げたので、一時的には反発する可能性がある。しかし勢いづいた下落が次週に持ち越し売りが売りを呼ぶなら、先週末に書いていた18,000前後は射程圏内。200日出来高加重移動平均線も18,000近くで、ここまで下がるのは十分ありそう。 短期的には黄色の水平線を上回らない限りは、反発してもまた下落と波打つ可能性があるので要注意。 4月19日安値16,971や17,000前後まで下がることも可能性としては念頭に置いたほうがいいだろう。 次週のシナリオ ①上昇する場合 まずは黄色の水平線を上抜けることを確認したい。そこまで上がるためにも買い圧力が必要なため、上がりきれないことは十分考えうる。 ②下落する場合 まずは18,000が目安。その下のフィボナッチ78.6%も圏内だろう。 フィボナッチ78.6%を下抜ける場合はかなり弱い値動きと見て、17,000前後まで下がる可能性は抑えておきたい。Ukoziiiの投稿1
NASDAQ 2024.08日足 38年間の平均騰落率 過去3年間の動き SQ位置 赤JP 青US ★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています ●7/27 コメント ●今週はイベントが多いです。景気悪化なら更なる下目線です ●1月からのロングは利確しました トレードは秋までお休みです ●TLT・US10Yの雲の位置から8月20日前後は大きく動くかもしれません ●決算の良し悪しに関係なく売られる場合は、意図的に売られています 去年のJP.SQ7/14から考えると、秋の調整に入った可能性があります 恐怖がしばらく続くことになりますが、ずっと下がる事は無いです しばらく、ETFの積み立てゾーンに入ります 10月が最終となります ★FRB:QT緩和 米国債金利押さえたい方向 反動・株高・インフレ継続 パウエル:今月はハト派 慌てて無い発言は、特に問題なし ★VIXでの株価のトレンド:年↑ 月足↑ 週足↓ ★雲のネジレ(前後で上下どちらかに動きます) VIX:週足 9月23日 TLT:3日足8月20日 US10Y:3日足8月20日 ★PE:Ratio Nasdaq35.97↑ S&P500 28.52↓ F&G45↓ AAⅡ Bull43.2↓bea31.7↑ F&G 調整レベル 40以下:大暴落 25以下が買い場を考える場所です ★8月のイベント JP.SQ 09 US.SQ16 FOMC01 雇用統計02 CPI 13 ISM製 01:非05 PCE30 アメリカは、サービス業が多いためISM非が重要です Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します 今年の予想です A強気 B普通 C弱気 今年は、利下げの回数で米経済は左右されると思います 7月に雲のネジレがあるので、落ちるか飛ぶかです 下がっても14700で大暴落は無いと思っています ●週足&2週間足 NASDAQ100 週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD○ RSI○ 上昇トレンド S&P500 左:週足 右:2週間足 パフォーマンス 0ライン VIXラインを超えると上昇目線 週足:左上指数 1.SPX 2.VT 3.NYFANG 左下:米セクター指数 1.S&P500 2.XLC 3.XLK 2週足:左上指数 1.SPX 2.NYFANG 3.BTC 左下:米セクター指数 1.XLC 2.S&P500 3.XLF 月足 左:銀行・FRB 右:労働者 左:日足 152年間の平均騰落率 過去3年間の動き SQ位置 赤JP 青US 右:週足 VIX 株価のトレンド 年足↑ 月足↑ 週足↓ 月足 左:世界指数 1.INDA 2.SUSA 3.EPOL 週足 右:USDJPY PIVOT◎ ichimoku◎ MACD○ RSI○ 上昇トレンド 日銀 為替介入 米国の景気後退までの時間稼ぎ 日本金利上げれない場合 円安方向 日足 左:TLT 右:US10Y TLT PIVOT✖ ichimoku✖ MACD○ RSI✖ 上昇雲で支えられて上がれるか US10Y PIVOT○ ichimoku✖ MACD✖ RSI✖ 下降雲に突入できるか N-B-CAの投稿アップデート済 4
ナスダック100先物、最高値から9.8%の下落今週の振り返り 先週末には「次週はこの19,476のライン(黄色の水平線)を割り込むのか、反発できるのかが最初に見るポイント」と書いていた。 結果としては19,476を割り込み値幅調整が続いた。 下抜けした7月24日(水)は強い値動きでした。翌日の(木)も出来高を伴って下落継続した。 この7月25日(木)は上昇トレンドラインにピッタリ接するまで下落して、そこが今週の安値でストップした。7月11日(木)の高値から9.8%の下落でした。 このトレンドラインをサポートに反発し、7月26日(金)は上昇したが、木曜日の高値には届かず上ヒゲをつけて中途半端な状況。 木曜日の高値を上抜けできなかった金曜日は反発が弱いと見る向きもある。 一定の値幅調整はできたので、短期的には反発が続いてほしいところ。 次週、反発を続けられるなら、まずは右下に下がる上値のトレンドライン(白)の前後まで上昇を続けていくだろう。 反発弱く再度、下落に転じる場合は7月25日(木)の安値を下抜けかどうかで向きが変わる。 次週のシナリオ ①上昇する場合 上昇は上値のトレンドライン(白)前後が最初の関門。次が黄色の水平線。このあたりで反落が起きやすいと見る。 黄色の水平線を上回ることができた場合は、21日出来高加重移動平均線の前後となる。 ただし黄色の水平線の上は上値が重くなりやすいので注意。 ②下落する場合 反発が続けられず下落する場合は、まずは右上に上がる上昇トレンドラインがサポートになるかお試し。 次は7月25日の安値が分岐点となる。 7月25日の安値を下抜ける場合は、フィボナッチ61.8%ラインが最初の目安となる。 勢いづくと18,000近くがターゲットとなる可能性を秘めている。 このあたりが出来高が多い価格帯なので値止まりしやすくなってくるだろう。Ukoziiiの投稿2
ナスダック100先物、トレンドライン割れ今週の振り返り 7月15日(月)こそ上昇したが、高値20,790に到達できず失速した。 売り圧力が高まり週末まで4日連続の下落が続いた。 7月17日(水)の出来高を伴った長大陰線で21日出来高加重移動平均線を突き抜けて、その後も売られてトレンドライン(白)を割り込んだ。 落ちた先は、6月24日の安値19,476付近。 先週末に下落シナリオで「21日出来高加重移動平均線を下回る場合は、19,476前後が浅めのサポートライン候補」と書いたが、今週末は19,476の手前19,488まで下落している。 このあたりで止まっているところを見ると意識されているラインのように見える。 次週はこの19,476のライン(黄色の水平線)を割り込むのか、反発できるのかが最初に見るポイント。 フィボナッチ38.2%も軽い値幅調整ならちょうどいいサポートラインだが、果たして止まるかどうか。 次週はGOOGL、TSLAの決算発表があり、次週以降はM7の決算結果がでてくるため、ナス100への影響は大きい。 決算結果と市場のリアクションは注視しましょう。 次週のシナリオ ①上昇する場合 19,476前後で反発できる場合は、まずは21日出来高加重移動平均線の上に戻せるかを見届けたい。 特に右下がりのトレンドライン(白)を上抜けられるかまた跳ね返されるかは、短期的には分岐点となるだろうか。 ②下落する場合 19,476がサポートにならず下抜ける場合は、フィボナッチ38.2%がサポート機能するか見て、下抜けるなら19,000が値幅調整の目処。Ukoziiiの投稿1
NASDAQ 2024.07★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています ●6/29 コメント ●データーから考えると株価は何時でも大きく下がる要素がありますが 銀行が大きく下落しないと駄目なんだろうなぁと考えています Q2頃かな サマーラリー開始中 8月から調整に入る 私は8月に売り場を考える FRB:QT緩和 米国債金利押さえたい方向 反動・株高・インフレ継続 パウエル:今月はちょいタカ派 慌てて無い発言は、特に問題なし ●VIXでの株価のトレンド:年↑ 月足↑ 週足↑ ●雲のネジレ(前後で上下どちらかに動きます) S&P500:日足2週間足7/1 NASDAQ:2週間足7/1 VIX:週足 9月23日 TLT:3日足8月20日 US10Y:3日足8月20日 TLT:インフレ4月より弱いが継続中 US10Y 円安傾向継続 ●PE:Ratio Nasdaq32.18↓ S&P500 28.38↓ F&G44↑ AAⅡ Bull44.5↑↑bea28.3↑ F&Gweek 調整レベル FEAR:大暴落 EXTREME FEARが買い場を考える場所です ●7月のイベント MS 日本12 アメリカ19 FOMC無し 雇用統計 5 CPI 11 ISM製 1:非3 PCE 26 アメリカは、サービス業が多いためISM非が重要です 左:週足 右:2週間足 パフォーマンス 0ライン VIXラインを超えると上昇目線 左上:指数 1.SPX 2.VTI 3.NYFANG 左下:米セクター指数 1.XLC 2.XLU 3.XLK(XLP) 右:世界指数 1.INDA 2.VT 3.SUSA 月足 左:銀行 右:FRB 月足 労働者 3日足 左:TLT 右:US10Y TLT PIVOT✖ ichimoku○ MACD○ RSI✖ 下降トレンド US10Y PIVOT◎ ichimoku✖ MACD✖ RSI○ 上昇トレンド エディターズ・ピックN-B-CAの投稿アップデート済 21
ナスダック100先物、CPI後に下落するも反発今週の振り返り 前半の7月10日(水)までは駆け上がり、7月11日(木)に高値 20,790まで上昇した。 先週末は「次の短期ターゲットは20,600だが、直近では過熱感が強い水準となる」と書いていたが、木曜日に上回って今週の天井をつけた。 7月11日(木)のCPI発表でインフレ鈍化を確認したところで、上昇はストップ。 利益確定売りの2.2%下落で長い陰線が久しぶりに発生。 翌日は前日の急落から反発で上昇したが、上ヒゲも長めではっきりしない動き。 7日出来高加重移動平均線の前後で下落転換というほどではない。 このまま下落して21日出来高加重移動平均線を下抜ければ値幅調整もでてくるだろうが、21日出来高加重移動平均線には到達しなかった。 日曜日のトランプ銃撃事件により、7月15日週は株高で始まるとの声が出ている。 現時点で金利高で始まっていたが、落ち着きを取り戻しています。株高も限定的なスタート。 トランプ相場は織り込みが時期的に早すぎるので、限定的となるのではないかと見ています。 一方で決算シーズンが始まっており、まずは半導体のASML・TSMCの結果がナス100には大きく影響しそうだ。 好調な結果が見られれば生成AIテーマの継続によるラリーを見られる可能性がある。 次週のシナリオ ①上昇する場合 高値20,790を超える場合は、21,000の節目がごく短期のターゲット。 もう少し先も見据えると、上昇の勢いを出せるなら21,500~21,750あたりが次のターゲットとなる。 ②下落する場合 21日出来高加重移動平均線を下回る場合は、19,476前後が浅めのサポートライン候補。 19,476がサポートにならず下抜ける場合は、19,000が値幅調整の目処か。とはいえ大きな下落にならない限りはまだ遠い水準。Ukoziiiの投稿0
ナスダック100、CPI結果好材料でも大きめの下落。その理由とは?7/11のCPIで株価指数の中ではナスダック100が一番下落しました。 これを見越して、「ナスダック100が調整に入る可能性が高い」事を配信して来ました。 ナスダックはなぜ下落したのでしょうか。 米国利下げがほぼ確定した事で利食いされて調整へ 株のローテーションでハイテク株が売られ、他の株が買われた この2つが有力な考え方です。 この日NYダウがほとんど下落しなかった事からも 「ハイテク株を高値で売って、安値圏の株が買われた」可能性が高いでしょう。 また、利下げの9月か11月までの期間がありますから、 「下がる前に我先に」と逃げ出した。 日経平均に関してはドル円の下落(161円→157.5へ)の影響もあります。 ※ドル円の157.5円への下落も配信した値位置通り つまり完全な天井というわけではないけれど、 時期を改めるため 買い場を作るため 一旦調整に戻る可能性が高かった、という事です。 しかしながら、21100ポイントが今年の目標値なので 一気に高値を越えようと思えばいつでも行ける という事はお忘れなく。 天井の前には大きめの調整があるものですから、 難しいですが押し目を狙ってみても良いかも知れませんね。 今回下落した理由は、もちろん「利食いされたから」が正解です。 それ以外にはありません。 なぜその値位置で利食いされるのか? 前もって分かるものなのか。 これは分かります(笑)。 私はCPIの時の最高値からナスダックを空売りしていますので。 ※私は天底だけは取れるという特技を持っています 【まとめ】 タイトルの『ナスダックはなぜ好材料で下落したのか?』 の答えは 「目標値に付いて利食いされたので下落した」。 メジャーな市場はいつもチャート通りに動いていますから、 ドル円も既定の値位置157.5円まで下落し、翌日には160円近くまで上昇しました。 ナスダックは今年の目標値がまだ上にあるので、 調整の下落と考えておくべきでしょう。 調整が浅いものになるか深くなるかは、 「 7月終値が2万以下かどうか 」というポイントを押さえておきたいです。 予定通りそうなった場合は、 8月の調整で19000ポイント割れが疑われます。 その後は9月FOMC、または11月米国選挙へ向けて上昇するはず。 それではまた。 お付き合いありがとうございました。 ※CPIで下がったけどすぐにPPIで高値を越えたら笑えますね(笑)ショート3starterjpの投稿221
ナスダック100先物、新高値更新でやや過熱感今週の振り返り 先週「Q末の利益確定売りだったとするなら、7月上旬に一定の買い向かいが起きると期待したい」と書いてたが、今週は期待通りに株式買いのフローになったようだ。 ISMの下振れや雇用統計の結果が利下げ期待を織り込み、買い圧力のサポートとなった上昇で、新高値を更新した。 先週末は「6月20日の高値を超える場合は、20,300前後が次の短期ターゲット」と書いていたが、新高値は20,429と短期ターゲットを上回った。 新高値をつけてる7月5日(金)の水準は、1週間上昇幅としては目一杯上がっていると見る。 ここから先はひたひた徐々に上げるか日柄調整が必要な水準感だ。 利下げ期待の織り込みで急上昇してきたが、やや出来高加重移動平均線からは上離れしてきているので、落ち着きが必要なタイミングにも見える。 New Highs-Lows(下段グラフ)を見るとやや弱さがあり、この上昇はM7や生成AIテーマ関連の牽引でそれ以外の弱い値動きともつながる。 次週は要人発言やCPIの結果次第ではあるが、マイナス影響があれば一旦休息。 ポジティブであればひたひた上がるか横ばいのイメージ。 次週のシナリオ ①上昇する場合 次の短期ターゲットは20,600だが、直近では過熱感が強い水準となる。 ②下落する場合 21日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、6月24日安値の19,476がサポートになるか確認。 6月下旬のベース範囲内で止まれば、軽い値幅調整で済む。エディターズ・ピックUkoziiiの投稿6
ナスダック100は現在5波か。最低限到達すべき値位置にもう少し!ナスダック100を長期分析しました。 月足レベルで2000年より前からエリオット波動原理×エクスパンションで分析すると、 現在が5波である事が分かります。 だとすると、21109ポイントに達すれば テクニカル分析として 15573または12151まで下落しても良い事になります。 だから短期で見ても、今年の目標値が21100なのですね。 なんか納得してしまいました(笑)。 それではまた。 スリースタータードットジェーピー 大野3starterjpの投稿4
2024/7/6 Nas100 三波伸び切り・チャネル上限で要押し目準備!!FOREXCOM:NAS100 週足先週の陰線を完全に上に抜けてひげなしの長い陽線を確定している。 まだまだ上昇していきそうなチャートをしているけど、 大きな視点で見ると2020年から上昇の1波、2021年から調整2波から上昇を再開して 現在、3波が1波の値幅分上昇している。 1波と3波の上昇角度・期間がほぼ一緒でかなりきれいなチャートになっているので テクニカルもかなりの精度で効いてくることを考えると 調整の4波をここから形成してくる可能性は高いと判断。 インデックスに積み立てしている人は、気にすることはないと思うけど、 アクティブにトレードしている人は、ポジションを調整して、上昇にも、下落にも 対応できるように準備していきたいところ。 ここで、オールインと資産を投入してくる人は、少ないと思うが 週足を見ると、売りにくい、しかし、全力でチキンレースに参加するのもリスク。 この難しい局面で、どのようなリスク管理が必要かよく考えていきたい。Traders_Channel_の投稿2
ナスダック100先物、PCE後は高値から利益確定売り今週の振り返り 今週の月曜日は先週末の値動きを引き継ぎ下落したが、フィボナッチ23.6%に到達する前に反転した。 火曜日からは週末まで上昇を続け、金曜日のPCEを迎えた。 PCEでインフレ鈍化を確認できた当日は一時上昇し、6月20日の最高値に接近したが、高値で月末の利益確定売りがでてきたようで一転して下落、陰線で引けた。 Q末の利益確定売りだったとするなら、7月上旬に一定の買い向かいが起きると期待したい。 が、EPS予想が上がってくるまでは大きく上昇できる余地がある程ではなさそうだ。 6月20日の高値を超えない限りはレンジ継続で日柄調整。 下落する場合は、6月24日安値 19,476や21日出来高加重移動平均線を下抜けてからスタート。 フィボナッチ23.6%を下抜けない限りはそれ以上の下はないイメージ。 次週のシナリオ ①上昇する場合 まずは6月20日の高値を超えられるかどうか。 超えない限りはレンジ。 6月20日の高値を超える場合は、20,300前後が次の短期ターゲット。 ②下落する場合 フィボナッチ23.6%を下抜けたら値幅調整開始。 その場合は、フィボナッチ38.2%~節目の19,000付近がサポートとなるかテストライン。 38.2%を下抜けるときは、75日出来高加重移動平均線をサポートと見ておけば良さそうだ。エディターズ・ピックUkoziiiの投稿3
ナスダック100先物、7日出来高加重移動平均線を下抜け今週の振り返り 今週は前半上げて後半下げる展開。6月17日の月曜日に上昇したが、その勢いは火曜日から水曜日にかけて失速していた。 6月20日(木)に最高値をつけたが、上ヒゲの下落はじめ。 先週の上昇の短期ターゲットは20,000前後と書いていたが、最高値は20,111で20,000の節目を上抜けたことは良かったかもしれない。 6月21日(金)のMSQでは、大きな下落には繋がらなかったが7日出来高加重移動平均線を下抜けた形だ。 S&P500は7日出来高加重移動平均線の上で引けたが、ナスダック100はやや弱い値動きとなっただろうか。 生成AIテーマだけで引っ張るには現状では、半導体関連の値動きが弱まると指数にも影響しやすい。 6月28日(金)のPCEまで大きなイベントはないが、生成AIテーマの値動きに左右されやすいかもしれない。 MSQは大きな値動きにならなかったが、生成AIテーマが値動き弱いうちはナスダック100もつられやすい。逆も然り。 しかしナスダック100の50dMAより上にある銘柄は先週末54%から今週末65%まで上昇しており、個別銘柄で見る限りは復調している。 値動きが弱い場合はもう一段下へ向かうが、21日出来高加重移動平均線を下抜けるまでは特に気にする程ではない。 上に向かう場合は最高値超えしていけるかが焦点だが、EPS予想が伸びていない時期なのでこれ以上の上昇は割高感が増していく。 上がるには好材料がほしいところ。 次週のシナリオ ①上昇する場合 最高値20,111付近にまずは戻せたときは上抜けるか反落するかを勢いの強さを見たい。 20,111を上抜ける場合は20,300付近が短期ターゲット。 ②下落する場合 弱めの値動きを次週も引き継ぐ場合は、フィボナッチ23.6%が次の目処。 21日出来高加重移動平均線もこの辺りに上がってくるが、ここで止まって反発できるなら下落自体も弱く日柄調整程度で上に戻っていけるかもしれない。 フィボナッチ23.6%を下抜けていく場合は、フィボナッチ38.2%がサポートとなるか確認したいライン。Ukoziiiの投稿1
ナスダック100先物、新高値更新今週の振り返り CPIでインフレ鈍化を確認した今週はさらに大きく伸ばし、19,678の新高値をつけた。 生成AI関連が引っ張る今の相場では、S&P500よりナスダック100のほうが値動きは好調だ。 20,000の大台が見えてきて、ここをターゲットに見てくる勢も増えてきたのではないだろうか。 週末を陽線で引けたのはポジティブ。 来週以降で20,000を狙いに行くか期待がかかっているのだろう。 20,000超えを見たいが、20,000の節目を前に利益確定売りが加速するケースもあるので、付近の値動きはモニタリングするといいでしょう。 チャートからは私が見ている特殊なボリンジャーバンドでは+2σの上まで到達しており、ごく短期ではすぐに上昇するのは行き過ぎなように見受けられる。 短期的に横ばい、再度上昇と上昇の勢いをキープできると理想的。 次週も今週の勢いのまま行くなら、短期的には+3σまで上がる可能性はあり、その場合は20,000にすぐ接近することとなる。 ナスダックのNew Highs-LowsもS&P500同様にネット・マイナスが増えてきているため、一部の銘柄(≒生成AI関連)が強く、他の銘柄は失速している可能性がある。 生成AI関連が失速すれば、ナスダック100も勢いを失い下落するので注視していきたい。 次週のシナリオ ①上昇する場合 20,000前後が目先のターゲット。 ②下落する場合 21日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、フィボナッチ38.2%の18,644付近がサポートとなるか確認したい。 フィボナッチ38.2%を下抜ける場合は、75日出来高加重移動平均線が次のサポート候補。Ukoziiiの投稿2
ナスダック、SQ21日メジャーSQが6月21日である事から考えると、買える期間は短いのかも知れません。 6月FOMCでは利下げは年一回の予想になっています。 FOMCは残り9月11月12月。 大統領が11月5日。FOMCは11月7日(笑)。近いですね。 どちらにせよまだまだ先の話なので、一服するには良い時期でしょう。 だから一気に21000を目指すのではなく、18000台などへ戻る公算が高いように思います。 特に、そろそろ夏枯れ相場が意識される頃です。 株は上がり続ける話以外は嫌われるので(笑)タブーですが私は言いますよ。 実際そう考えるのが、ファンダメンタルズからもテクニカル分析でも妥当でしょう。ショート3starterjpの投稿4
ナスダック100先物、新高値更新後は利益確定売りとの攻防今週の振り返り PCE後の今週は金利低下に伴い、月曜日から水曜日まで順調に伸ばし、5月23日の高値を上抜けた。さすがに水曜日は私が見ている特殊なボリンジャーでは+2σに差し掛かり、利益確定売りとの攻防で上値が重くなったようだ。 金曜日は雇用統計が上振れたため、陰線となったが小さな下落にとどまっている。水曜日に長い陽線で上昇したため、短期的には上値が重くなったが、上昇トレンドが崩れてるわけではない。 次週のCPI・FOMCの結果次第では下押しする場面もあるかもしれないが、崩れない限りは短期的には上昇トレンドに戻っていくのではないだろうか。小波を挟みながら高値超えしていくことに期待したい。目下はFOMC後、ハト寄りな市場がそのまま行くのか、Fedと足並み揃えるのか値動きに注目。 次週のシナリオ ①上昇する場合 高値19,121を上抜ければ、前回と変わらず19,200が次のターゲット。 ②下落する場合 21日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、短期フィボナッチ38.2% 18,300がサポートラインだろうか。5月31日の安値を下回らない限り、特に問題ないレベルの下押しだろう。Ukoziiiの投稿0
ナスダック100先物、出来高ともなった反発今週の振り返り 今週は火曜日に最高値一歩手前で失速し十字線となった後、金曜日の前半まで下落した。 金曜日は21日出来高加重移動平均線を下抜けて、黄色のボックスゾーンに戻ってきたが、日本時間1時30分前後から反発を始め、長い下ヒゲとなる上昇を示した。 先物のNQ1やETFのQQQの出来高を見ると、金曜日は出来高を伴った反発となっていた。 この反発から次週も上昇が続くなら、金曜日の下落はいい押し目だっただろう。 New Highs-Lows(下段の棒グラフ)はネットプラスで、状況は悪くはなさそうだ。 黄色のボックスゾーンを下抜けていかない限り、今のところは特に問題なさそうで、上昇トレンド継続に期待したいところ。 次週のシナリオ ①上昇する場合 7日出来高加重移動平均線を上抜けていくなら、上昇継続で19,000超えを狙っていくか。 その前後では利益確定売りとの攻防はあるかもしれない。 上昇の勢い強ければ19,200あたりまで上がっていけるか。 ②下落する場合 金曜日の安値を下抜ける場合は、75日出来高加重移動平均線でサポートされるか確認したい。 75日出来高加重移動平均線を下抜ける場合も、黄色のボックスゾーンの安値がサポートと見る。Ukoziiiの投稿0
2024/10/2 ナスダック 先週ラスト動きに上昇期待が膨らむ6月FOREXCOM:NAS100 先週5/31 最後の4h足で大きく上昇して4月の月足陰線をつ否定して高値を超えて5月を確定して終えた。 月足のチャートは発射準備完了したように見える。 それでも週足は5週連続で陽線を付けていたが陰線を付けたことで月初めは再度下落で始まる可能性もあるので、エントリーは慎重に検討していきたい。 ロングTraders_Channel_の投稿0
ナスダックの上昇可能性は2パターンナスダック100は 次の2つが上昇した場合のシンプルな目標値になっています。 19000ポイントに乗せてからの反落。 20000ポイント到達で反落。復活して21000ポイントで最終的な暴落。 5月終値から見ると 赤色の矢印の19000付けてからの反落路線が濃厚です。 ちなみに押し目に戻った場合は オレンジの矢印で描いた 16000と17000ポイント付近が買い場。 6月は結構大きく動くかも知れません。気を付けて行きましょう! ※なお、フィボナッチリトレースメントとフィボナッチファンによる分析ですロング3starterjpの投稿1
NASDAQ 2024.06★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています ●6/1 コメント 雲のネジレ5月28日動き有りましたね 何時もながら月初はイベント多いので動きが読み辛いと思います MSQなのでヘッジファンドは、イベント次第で大きく動かすかもしれません データーから考えると株価は何時でも大きく下がる要素がありますが 銀行が大きく下落しないと駄目なんだろうなぁと考えています Q2頃かな サマーラリー開始 8月から調整に入る 私は8月に売り場を考える FRB:QT緩和 米国債金利押さえたい方向 反動・株高・インフレ継続 パウエル:株を上げたい場合ハト派・下げたい場合タカ派 今回はハト ●VIXでの株価のトレンド:年↑ 月足↑ 週足↑ ●雲のネジレ(前後で上下どちらかに動きます) S&P500:日足6/13 2週間足7/1 NASDAQ:日足6/18 2週間足7/1 VIX:週足 9月23日 TLT:3日足8月20日 US10Y:3日足8月20日 ●PE:Ratio Nasdaq31.58↓ S&P500 27.43↓ F&G45↓ AAⅡ Bull39.0↓bea26.7↑ F&Gweek 調整レベル FEAR:大暴落 EXTREME FEARが買い場を考える場所です ●6月のイベント MSQ 日本14 アメリカ21 コアPCE5/31 FOMC13 失業率7 コアインフレ12 ISM製2:非5 アメリカは、サービス業が多いためISM非が重要です 左:週足 右:2週間足 パフォーマンス 0ライン VIXラインを超えると上昇目線 左上:指数 1.Gold 2.BTCUSD 3.SPX 左下:米セクター指数 1.XLU 2.GDX 3.XLC 右:世界指数 1.EWI 2.INDA 3.VT 月足 左:銀行 右:FRB 月足 労働者 3日足 左:TLT 右:US10Y TLT 下降トレンド 米10年金利上昇傾向 US10Y 上昇トレンド ドル円 円安傾向N-B-CAの投稿アップデート済 6
ナスダック100先物、NVDA決算通過で一段高へ今週の振り返り 先週は上昇するなら18,800が短期的なターゲット、勢い強い上昇なら19,000~19,100が狙い目と書いていた。 18,800を超えたが、19,000にはもう少しのところでストップした。 新高値は18,954に更新したが、木曜日は強いPMIで一時的に売り圧力が強まり、上ヒゲ陰線となった。 しかし、金曜日にはローソク足実体で前日超えを果たし、上昇の強さを示した。 やはりPMIへのリアクションは一過性と見て良さそうだ。 黄色のボックスゾーンの上をキープしているのは今のところ好印象。 エヌビディア決算通過後の今、もう一段伸びていく可能性は十分あるが、大きな材料がなく大きく伸ばすも下がるも次の材料待ちと見る。 ヨコヨコするかジリ高するイメージかな。 生成AI関連がマーケットを引っ張っていけるかどうかに掛かる。 EPSは堅調に伸びていることから、下落しても大きな下げはない想定。 次週のPCEでインフレ鈍化が確認されれば、好景気・インフレ鈍化でポジティブに推移していくのではないだろうか。 強めのインフレが見られると短期的に下押しはあるかもしれないが、大きく下げる程の圧力はない見立て。 次週のシナリオ ①上昇する場合 まずは19,000超えがターゲット。 上昇の勢い強ければ19,200~19,400あたりまで一時的には狙えそうか。 ②下落する場合 黄色のボックスゾーン内に戻っていくときは21日出来高加重移動平均線を下抜けると、スタート。 まずは21日出来高加重移動平均線の付近でサポートされるかは確認したい。 下抜ける場合は、黄色のボックスゾーンの安値がサポートラインと見る。 フィボナッチ23.6%と偶然にもピッタリ。Ukoziiiの投稿0