GBP/AUD 2025年1月 第四週GBP /AUD第二週からの経過と今後の動きの傾向について。
第二週のポストで今年のGBP/AUDの予測を立てましたが、現在第一関門の中間にあるSRゾーンおよび、週足のMAまで順調に下落した格好となりました。
中期的な今年の予測として下方向を見てましたので、ご興味がある方はGBP/AUDの1月第二週をご参考にしてください。(*表題を間違えていまして、GBP/USDの1月第二週となっていますのでそちらをご覧ください。)
この下落は、ⓐⓑⓒジグザグ波形の現在ⓐ波が進行中と見てます。
さらにこのⓐ波はインパルス波動として下落しているように見えるので、直近では、インパルスの(iii)波までが週足MAとSRゾーンまで進行したのではないかと見てます。
年明け早々から順調に下落しましたので、私の場合は赤矢印の抵抗線(ダイアゴナル上辺の線を延長したライン)をサポレジとして見てそこからのショートを週足MAまで、結果的に良いトレードとして幸先の良いポジションが取れました。
この後の動きとして、インパルスの(iv)の上昇のあとに(v)波下落をつけると、ⓐ波、インパルスとして完了するのではないかと考えてます。
(iv)波の戻りとして日足MA付近をまずは第一候補にしてます。この辺りに(iv)波としての修正波が見られれば、(v)波の下落があると思われますが、最終波ですので、そんなに大きい下落は考えてません。(i)波の大きさも参考に見ると、(v)波は(iii)波安値を若干超えるくらいでしょうか? ピンクゾーン下限または若干抜けるくらいまでかと。