① 大幅に安値を更新してフィボナッチ下降200%タッチから3本の陽線 ② 黄色のサポートがResistanceになってきますが、上昇フィボナッチ61.8%までは売り目線で波動が上昇に向かうまでは売り継続です。 ③ 売り目安は前回161.8%・138.2%=61.8%(上昇フィボナッチ)は売りが厚くなると考えています。一旦61.8%を抜いて落ちる→安値更新して新波動を形成していくので注意しましょう。 ④ 今週は英国雇用統計とCPIが控えています。統計を見据えBOE追加政策発言も注意しましょう。
GBPが弱くて、AUDが強いということに、やや米国中間選挙前のブル相場を考慮すると、 GBPAUDのショートが良いかと思われる。テクニカルにおける根拠は、以下の通りである ・ほぼすべての足では、MAのパーフェクトオーダーになっている ・オシレーター系が弱いが、弱すぎるから、反発があってもおかしくない 以上、日足の安値をブレイクアウトしたが、週明けそれがダマシになるかどうかに要注目! RCIのH4値から反発してもおかしくないため、安易に突っ込みショートしないことに要注意!
ポンドオージーは、豪ドル高が続いていますが、反転したりしているので、底入れが近いのかも。 4時間足で見た時に、24BBは下向き、75SMA/200SMAも下向きです。 英国10年債利回りから豪州10年利回りを引いた利回りの差は、拡大しています。 75SMAが上値を押さえつけているよう見えます。反転するのか、注目しています。 戦略は75SMA連動型のショートをとります。ロングは考えていません。 想定レンジ:1.8000~1.8600です。
ポンドオージーは、綺麗な下落トレンドが続いています。 4時間足で見た時の24BB/75SMA/200SMAが下向きで、パーフェクトオーダー状態です。 株価指数の方向性と逆に動きやすい側面があります。 左軸には、英国10年国債と豪州10年国債の利回りの差を示しています。 戦略は、株式市場が堅調な間に限り、ショート目線の継続です。想定レンジ:1.8000~1.8600です。 左軸:GB10Y-AU10Y、右軸:GBP/AUD
ポンドオージーは、やや緩やかな豪ドル高の展開です。 4時間足での移動平均線では、24BBが下向きになっているので、下落トレンド継続を予想しています。 75SMAと200SMAも下向きです。 戦略は、株式市場が堅調な間に限り、ショート目線の継続です。 下限レートを少し下げ、想定レンジ:1.8200~1.8800です。 左軸:GB10Y-AU10Y、右軸:GBP/AUD
ポンドオージーは、方向感がなく、若干豪ドル高で落ち着いています。 4時間足での移動平均線では、24BBが下向き、75SMAと200SMAも下向きです。 先進国の債券利回りの上昇が気になります。 戦略は、ショートを狙っていきたい局面ですが、売買トリガーは1.8600割れです。 1.84の方向に動きに期待しています。想定レンジ:1.8400~1.8800です。
ポンドオージーは下落トレンドです。 4時間足での移動平均線は、短期線24BBは下向き、中長期線75SMAはやや下向き、200SMAは横ばい。 戦略はショートです。75SMAが到達してくるまで待機中です。 XABCD派のD地点まで到達したようです。 想定レンジ:1.8500~1.9000です。 左軸:GB10Y-AU10Y、右軸:GBP/AUD
ポンドオージーの移動平均線は、短期線24BBは下向き、中長期線(75SMA/200SMA)は、方向感を失っています。 売買アルゴリズムに従い、ショート戦略です。逆張りかもしれませんが。 想定レンジ:1.8700~1.9000です。 左軸:GB10Y-AU10Y、右軸:GBP/AUD
ポンドオージーは、ポンド高の展開になりました。 4時間足での移動平均線は、かなり短期線24BBは上向き、中長期線(75SMA/200SMA)は、横ばい。 ポンドの特徴に合わせて、kurolisu-long戦略から75SMA-short戦略に基づくショート型に修正。 戦略は中立からショートに変更。 債券利回りとの連動性と株価指数と逆に動く特徴がありますので、上昇トレンドが継続しそうです。 売買アルゴリズムの修正に伴い、しばらく待機かもしれません。トリガーは4時間足で75SMA割れです。 想定レンジ:1.8700~1.9000 左軸:GB10Y-AU10Y、右軸:GBP/AUD
ポンドオージーは、ポンド高の展開になりました。 ショート戦略にしていたのですが、失敗しました。 移動平均線は、かなり短期線24BBは上向き、中長期線(75SMA/200SMA)は、方向感を失っています。 国債先物の動きと反対に動いたり、連動したりと方向感がなく、 手出し無用なのかもしれませんので、戦略をショートから中立に変更。 想定レンジ:1.8700~1.9000で、300pip上方に修正しました。 左軸:GB10Y-AU10Y、右軸:GBP/AUD 環境の振り返りで、豪中銀の政策方針です。 前回会合:週40億豪ドルの債券購入を「少なくとも11月中旬まで」 今回会合:「少なくとも2022年2月中旬まで」と、金融緩和の長期化を示唆
ポンドオージーは、株高を受けて、豪ドル高の展開になりました。 テクニカルでは24BBが下向きでバンドウォークが始まり、75SMAと200SMAがデッドクロスしそうです。 下落トレンドの継続を想定しています。想定レンジを1.8400~1.8800 戦略はショート。 最近は連動していることが多かったのですが、英国と豪州の金利差との逆連動が気になります。 左軸:GB10Y-AU10Y、右軸:GBP/AUD
ポンドオージーは、今までの上昇トレンドを打ち消すかのように200SMAに収束するように下落しました。 今回は、今までと異なる視点を入れてみました。 英国10年債とオーストラリア10年債の利回りの差を左軸にとっています。おおむね連動しているように見えます。 昔、ヘッジファンドが豪ドルと株価指数先物のペアトレードをしていると聞いたことがあります。 想定レンジは1.87~1.90です。戦略は中立。
ポンドオージーは、上昇トレンドが継続しています。 1.87~1.90のレンジ内で推移の予想でしたが、1.90を突破しました。 コロナ感染拡大で、株価指数先物が売られたことから、リスク回避の方向に資金が向かっています。 ポンドオージーの特性は株価指数先物の方向と逆に動きます。 24BBは上向き、75SMAと200SMAは乖離しながら上昇。 ショートは考えていません。
ポンドオージーは、長らく続いた上昇トレンドが一旦収まり、高値圏でのもみ合い相場が続いています。 戦略は中立。想定レンジは1.87~1.90です。 余談ですが、豪州の最大の貿易相手国である中国ADR株が軟調なことが気になります。
ポンドオージーは、豪ドルの弱さがあり、ポンド高になっています。 この通貨ペアは、ボラティリティが低いことや株価指数先物と逆に動くことも特徴の一つです。 チャートでは綺麗な上昇トレンドです。
ポンドオージーは、上昇トレンドの弧を描きながら、上昇トレンドが継続しています。 テクニカル分析では、24BBが上向き、75SMAと200SMAに乖離していますので、強い形。 戦略はロング継続。先週と見通しに変更ありません。
ポンドオージーは、上昇トレンドを継続しています。 テクニカル分析では、24BBが上向き、75SMAと200SMAに乖離しています。 戦略はロング継続。 GBP/AUDは株価指数の方向と逆に動くことが多いのですが、 なんだか中国株のADRが下がっているのが気になりますね。
ポンドオージーは上昇トレンドが継続しています。上昇トレンドの弧にあり、24BBは上向き、75SMAも緩やかな上昇です。 株価指数先物と値動きが逆に関係にあることから、やや買い優勢が続きそうです。