5/6 ポンドドル検証とシナリオあり得ない勝率といえばそうだが、そうなったときにそうなるようなトレードだからとしか言いようがない。
そうならなかったとき、あとから見ても適切なエントリーなら、逃げれる時間や値幅はある。
前回投稿のドル円の129.70からの上昇を一連の波動(エリオット波動としては、4波が1波を下回っているので一応呼称しない)
とするなら最初のエントリーも適切ではあったと思う。
方向性が間違っていても、大損をしないエントリーというのを理想、目標としているが、部分的には可能だと思う。
そのためには一般的とは言い難いエントリ―になるのは仕方ない。
そうなったとき、今回は前から言ってる1.2758を目指し、かつ値幅の揃ったエリオット波動ならば、利益を最大化する。
今のところそうなりつつある。
値幅に関連のあるエリオット波動のパターンが無数にあるわけでもない。
さらにゴールもフィボナッチの示す値であり、かつ5波の起点はたいてい50か61.8付近、またはしばしばぴったり重なっている。
そういう場面でなければ予測は不可能。
そうなったときにそうなるというのは、別に禅問答とか当たり前のことを言ってるのではなく、
バイナリーオプションのように単純に上か下かだけを当てるだけでもない。
以上のような条件を満たしたとき=そうなったとき、その時予測に沿って実行する=そうなるように行動する。ということ。
後は一般的にも言われている、マルチタイムフレーム分析と通貨ペアの選択とかは言うまでもない。