GOLDMINICFDのトレードアイデア
ゴールド 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは下落目線で見てましたが、ようやく日足で方向感が定まってきた感じもします。
まだ上昇下落どちらの可能性もありますが、日足を見る限りは上昇方向への可能性が高まってきました。
昨日の上昇でレンジも上抜けしましたので、GMMAやレンジ上限がサポートになるなら2720までの上昇が考えられます。
その場合、最終的には2800くらいまで上がると思います。
とは言っても週足は下落しそうな雰囲気なので、日足→上昇、週足→下落、と方向感がまちまちなのでご注意ください。
どちらにも動く可能性はまだあります。
XAUUSD 12/10 デイトレードプラン週頭から難しい展開になりました。
先週の流れから下に向かうと想定していたのですが調整上昇
悩ましいことに下落の61.8%の戻しで反応しています。
上昇は修正の挙動なのでこのまま続伸というシナリオも立てずらいですし、
レンジ幅が広がっての調整と見た方がよさそうです。
ジグザグかダイアゴナルにしても一旦は達成 調整の3挙動となっております。
上昇の半値から61.8%が守られ再度上昇を目指すのか
切り上げラインを抜けて下に値幅を出すのか。
現在B地点 ジグザグ フラット トライアングル いづれかを経て C波動を出します。
そこでの反応を見て売りシナリオ寄りにプランを立てたいと思います。
金が売られる本当の理由!中国の脱ドル構想崩壊、トランプの圧力が鮮明化【金(ゴールド)に下落の兆し、ファンダメンタルズとテクニカルの両面から解説】
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。金(ゴールド)は、現在下落の兆しが見え始めています。先月だけでもインジケータートレーダー数千名の爆死が確認されました。先週の値動きでは、三角保合いの下限を切り下げて終了しましたが、これは対中国元の金価格や金ETFにも共通する動きです。さらに、先物価格も上昇できなくなっていることから、テクニカル的にも金の弱含みが確認されています。
テクニカル的な弱含みの要因
1. 三角保合いの下抜け
先週の金価格は三角保合いの下限を割り込み、下落の兆しを見せました。これにより、これまでの「上昇トレンドの調整」から「下落トレンドへの転換」が意識されやすい状況です。
2. 金ETFの同調的な動き
金ETFも同様の動きを見せており、投資家のリスク回避行動が示唆されます。ETFは機関投資家の影響を受けやすく、彼らの動きは市場の先行きを映し出す鏡のような存在です。
3. 先物価格の上昇が鈍化
金の先物価格も、これまでのような上昇の勢いが見られなくなりました。通常、先物価格は現物市場の先行指標となるため、先物の上昇が止まるのは、将来的な金の需要が後退するサインと考えられます。
ファンダメンタルズ的な要因
金の下落は、テクニカル面だけでなくファンダメンタルズ的にも明確な根拠があります。
1. BRICS通貨の動向と中国の金爆買いの終焉
これまで、中国は「脱ドル」を目指すBRICS諸国の盟主的存在として、金を大量に購入してきました。その理由は、BRICS通貨の価値の裏付けとして金の保有量を基準にする方針があったからです。これが金の需要を押し上げ、価格の高騰を支えてきました。
2. トランプ大統領の姿勢転換
ここで新たな動きが出てきます。トランプ大統領の復帰が想定される中、米国は“脱ドル”の動きに強く反発しています。彼のスタンスは明確で、
• 米ドル以外の通貨は許さない
• 金の購入を認めない
• これからはビットコインだ
という姿勢が鮮明になっています。この政策的な圧力は、BRICS諸国の金需要を減少させ、金の価格に下押し圧力をかける要因になります。
3. ビットコインとの逆相関が明確化
これまで、金とビットコインは逆相関関係にあるとお伝えしてきましたが、今まさにその構図が表れています。トランプ氏の影響もあり、ビットコインは現在非常に強いトレンドを形成しています。これは、資産の避難先が金からビットコインに移りつつあることを意味します。資金の流れが金からビットコインへとシフトしていけば、金はファンダメンタルズ的にも弱含みとなり、テクニカル的な下落トレンドが鮮明になるのは当然の流れといえるでしょう。
まとめ
• テクニカル面では、三角保合いの下抜け、金ETFの動き、先物価格の上昇鈍化が、金の弱さを示唆している。
• ファンダメンタルズ面では、中国の金爆買いの鈍化、トランプ大統領の脱ドル政策、ビットコインの強さが金の売り圧力を強めている。
• ビットコインと金の逆相関が鮮明化しており、今後は**「金 vs ビットコイン」**の構図が一層際立つ見込み。
今後の注目ポイント
今後は、金の下落トレンドがどこまで続くか、そしてビットコインの上昇がどこまで続くかが焦点になります。これまで金を避難先資産としてきた投資家が、ビットコインへのシフトを加速させる可能性があるため、今後は金とビットコインの逆相関がさらに強まるでしょう。
「金からビットコインへ」──これが今後の新しい資産の流れです。
ゴールド レンジだが、戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは1時間、4時間、日足と全ての時間軸でレンジです。
コメントもつけましたが、基本的に大きな下落への準備期間と考えてます。
ただ、全時間軸でレンジなので当然上昇する可能性もあります。
どちらに動くかわかりませんが、全体の環境認識をすると下落方向に向かいそうな雰囲気は感じます。
レンジなのでその上限下限を意識し、抜けた方へついていくのが◎
そして金曜日は下抜け失敗になってますが、基本的に黄色BOXを下抜けると大きく下落する可能性があります。
下抜け騙しには注意しつつ、エントリーのタイミングを待ちましょう。
XAUUSD 12/9 からのデイトレードプラン高値を付けてからの調整期間でもみあっています。
上目線 下目線と 定まらずトレードもうまくいきません。
一旦整理するために長期足から俯瞰したいと思います。
長期足の4波中 下落の波と上昇の波でもみ合い 膠着状態です。
では4波終焉を迎えて上昇に切り替わったのか?いいえ まったくそうではありません。
何度も上値トライして失敗
昨日の雇用統計ですら動意がつきませんでした。
移動平均線の上に乗っていたロウソクが今週は髭でぬけるだけ、実体は移動平均線の下に位置しています。
チャートパターンはどこかにサインが隠れていまして
大きな下落の波の0.764リトレース この比率が他でも現れます。
上昇に対しては0.618のリトレース、この比率も同じです。
ここのもみ合いでは上昇に対しては0.618の押しをつけ0.764しか値幅が出ない。
下落は0.764もの深い戻りが入り等倍落とす。
下落の波が等倍出た事で一旦の決着がつき、週明けから下落に向かうのではないかと見ています。
下値目標は2500割るあたり
4時間レベルの戻り高値を上抜けるまではショートホールドしたいものです。
下落は一旦抜けるとなかなか入れないものです。
2週間調整に要していますのでそろそろ潮目が変わって来そうです。
4時間レベルの戻り高値を上抜けしても 半値程度の押しをつけますのでそこで手仕舞い。
逆に買いのタイミングを計る、これぐらいのゆったりしたトレードでいいかと思います。
XAUUSD ゴールド 12月は短期でエントリー、収支+12月になって、経済指標がかなり短期トレードを苦しめただろう。
今日の雇用統計でも、上下にブレ、利確と損切でヒヤヒヤした面があった。
今週は基本ショートでのエントリーしかせずに、全利確で終えた。
4時間足では、200smaを下に抜けて以降、50sma付近をレンジ形成しており、1時間足以下の短期足では、200smaにタッチしては反発を繰り返していたため、非常にトレードしやすかった。
2654ドル付近を基準に、200smaとセットで、低ロットで打診、戻り売りを確認したら、ロットを上げるスタイルで今週はうまいくハマった。
特に今日の2636ドルを抜けた場面では、激ウマスポットで、一気に下がった。ここは自信があったため、高ロットで一気に攻めた。
利確のタイミングは人それぞれだが、長期足でのレンジ形成、短期足の200smaの様子をしっかり把握していれば、簡単に取ることができる。
金分析 12月6日ファンダメンタルズ分析
金価格は、ファンダメンタルズシグナルが交錯する中、堅調な短期方向感を求めて引き続き苦戦し、木曜日の欧州取引の前半では慣れ親しんだレンジに限定されたままとなった。ロシアとウクライナの紛争の悪化、貿易戦争の懸念、フランスと韓国の政情不安に起因する根強い地政学的リスクが、この安全な貴金属を押し上げる原動力となっています。さらに、米ドル(USD)安も同商品を部分的に支えるもう一つの要因とみられている。
とはいえ、連邦準備制度がハト派的姿勢を緩めるとの期待が米国債利回りの緩やかな回復を引き起こし、利回りの低い金価格の上昇は限定されるだろう。実際、ジェローム・パウエルFRB議長を含む数人のFOMCメンバーの水曜日のコメントは、米国中央銀行が利下げに対して慎重な姿勢をとることを示唆していた。
テクニカル分析
今朝の予想外のテクニカル下落を受けて、今日は金が非農業部門に下落すると思われる。価格を2637付近まで押し上げることは、欧州セッションでの回復ステップを示すため、米国セッションでは金が再び押し下げられることになる。注目すべき 2 つのブレイクアウト ゾーンがあります: 2637 と 2643
XAUUSD 12/6 デイトレードプラン昨日は大きく下落しました。
何度も買いの攻防がありましたがとうとう下抜け
下落のABC波のB波動に決着がついたようです。
チャートパターンはジグザグジグザグトライアングルの複合修正波でした。
E地点をつけて下落の3波動が出ましたのでこの波を1の波と捉え
50-61.8%リトレースを待ちショートを狙います。
本日のトレードプランは
①浅ければ2631 2642-2644あたりのレジでの反応を見ながら
下落する動きを確認し、2度目3度目のトライでショート
②逆にこのあたりでレンジをし下トライできないのなら絶好の買い場となっている可能性があります。
その際は持合いとなりトライアングルを形成するでしょうからE地点でロングを狙います。
上が水平 安値が切り上がりといった形になると上抜けしやすいといわれています。
昨日は大きく下落しましたが大きなレンジの中に納まっています。
売り買い柔軟に考えながら
大型指標や欧州ロンドンまでにどのような動きになるのかじっくり観察し
①買われて売られる動きが確認できれば想定レジで売りを狙いますし、
②レンジとなってしまえば安値切り上がりなどのサインや上値が一定に停められていることが確認できればトライアングルのE地点でロングを狙いますし、
③安値圏で調整上昇すら入らず売り圧力が強いまま収縮型のトライアングルとなればE地点での売りを狙う、もしくはサポート下抜け後の戻りをショート狙います。
今宵のゴールド
現在、市場は引き続きブルーの切り上げチャネル内で推移しています。このチャネル内の値動きにより、大きなトレンドが形成される兆候はまだ見られません。しかし、チャネルを下抜けた場合、大規模な下落トレンドが発生する可能性が高いと考えられます。
下抜けが確認された場合、価格は2618ドル付近まで下落するシナリオが想定されます。一方で、上抜けの可能性も排除できず、いずれの方向に進むかは注視が必要です。
特に、今夜のニューヨークタイム(NY時間)における取引時間帯は、ボラティリティが高まる可能性があり、重要な転換点となることが予想されます。市場参加者は、チャネルの上下どちらかへのブレイクを注視し、それに伴う動きに迅速に対応することが求められます。
ゴールド レンジ日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは中期的には大きめ下落をイメージしてます。
ただ、最近の動きを見てると完全に横ばいの動きです。
BOXの中で動いてるので、まずはこのBOXを意識し、動いた方へついていくのが安全です。
下抜けについていくのはOKですが、上抜けについていく場合は注意が必要です。
基本は下方向への動きをイメージしてます。
もちろんBOXを上抜けるとそこから上昇に加速がつく可能性もありますが、現在は週足の調整下落中と考えてるので
個人的には上にはついて行きにくいと考えてます。
ただ、雇用統計で大きく雰囲気が変わるかもしれないので、今はそれを待ちたいですね。