【プラチナ】典型的な三角保合い■コモディティに対する目線はロング
コモディティはどれも非常に面白い動きをしていますね。
金や銀など無双入りの香りが漂うコモディティ、銅や原油など値動きがわかりづらいコモディティがありますが、VIXを見ても当面はロング目線でいいのではないかと思います。
■そしてプラチナ
プラチナは金・銀チームにつくか、経済チームにつくか(銅・原油)迷っていますね。
迷いがキレイなペナント(三角保合い)を形成しています。
ここから抜け出たほうに短期的に大きく動きそうですね。
あまり予想しすぎず、抜け出たほうに乗るだけですが、基本は上目線で待機しておこうと思います。
全世界注目の米CPI発表
【プラチナ】【Rゴム】ダブルエントリー中国ロックダウン解除
本日から中国のロックダウンがようやく解除されました。
と同時に自動車関連のプラチナとRゴムが大きく跳ね上がりました。
5月に入ってからのプラチナと言えば、上がって上がって下がる、下がって下がって上がる、というトレンドフォロー派には地獄のような波動となっていましたが、ついに上にブレイクした感じです。
昨日のエントリーで「VIXロング」「ダウショート」と投稿している以上、本日のISM製造業景況指数、週末の雇用統計には悲観的で、感情的には「暴落してくれないかな」と思っています。
そんな中、プラチナ、Rゴムという産業系コモディティをロングするのは勇気がいりますが、原油
【プラチナ】焼け野原から最初に立ち上がるのは誰か■現状
連日、すごい相場が続いていますね。
昨日、一昨日のチャートなんてチャートの博物館みたいでしたね(笑)
私自身は3月末から4月中旬までの暴騰で相当な含み益を出し、その後の暴落ですべて利益を吐き出した精神的ショックで一時相場を休んでいました。
そしたらまさかの暴落相場。
図らずも、キャッシュポジション100%でこの暴落を傍観するだけの非常にラッキーな位置にいます。
■反省
しかし、だからと言って調子に乗っているわけではありません。
なぜなら、コロナショック前にも中国の物流が止まった時点で嫌な予感がし(つまりコロナショックが起こる前に)100%キャッシュポジションにしておいたので
プラチナのアップサイドリスクとダウンサイドリスク白金の投機筋の動き
NY白金におけるCommercialsの動きを見てみると(インジケータ、COT)、NY白金が868ドル付近になると売りのポジションを手仕舞っていることがわかります。
つまり、868ドル付近が生産のコストなので(と推測されるので)、これより下にはいかないから、と売りのポジションを手仕舞うわけです。
白金のダウンサイドリスク
つまり、868ドル付近で白金を買えれば、そのあと大幅に白金が下がるリスクは低いと考えられます。
仮に生産コスト割れしているなら、誰も頑張って白金を採掘しないわけですから、需給の法則で上がるでしょうし。
とはいえ、868ドルを割ってもさらに下がった
白金は流れが変わったか。2021年9月20日の週と、9月27日の週は、白金に対する、大口ファンドの「売り」「買い」と買いのネットがマイナスになった(売りの方が多くなった)週であった。
それ以前にマイナスになったのは、2018年6月25日〜2018年9月24日と、2019年2月18日〜2月25日のみで、それ以前となると2004年7月19日(!)。
つまり、17年間で3回しかない白金嫌われウィークだったことになる。
そして、ネットがプラ転した後は、たいていの場合がその後白金の値は上げている。
理由はわからない。半導体は足りていないし、中国の指標も良くない。
けど、そんなのは関係ない。
インフレ警戒なのか、白金の借
プラチナ 下目線 ターゲットは935ドルプラチナ 下目線 ターゲットは935ドル
7月6日のアイディアでは
金が落ちたので、プラチナも下落と言った感じです
1120ドルまで割らんと書いていましたが割りましたね・・汗
夏の枯れ相場の前月 テーパリングの警戒感もあり、株保有者はリバランスで整理してるところだと思います
注目は8月のFRB議長講演 (ジャクソンホール)で動くと思います 動かない時は、何時ものごとく織り込み済みでしたとなります
株価の影響も考えると上げ辛いと思っています
プラチナは、弱い感じがしますが底値圏だと思っています
週足のRSIから感じるのは買い場でも
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ある資産について現在どのくらいの価値があるか、また市場予想として将来どのくらいの価値になるかを表したものです。
過去数年間にわたってシンボルの価格動向を表示することで、繰り返されるトレンドを見極めることができます。