ナスダックの上昇可能性は2パターンナスダック100は 次の2つが上昇した場合のシンプルな目標値になっています。 19000ポイントに乗せてからの反落。 20000ポイント到達で反落。復活して21000ポイントで最終的な暴落。 5月終値から見ると 赤色の矢印の19000付けてからの反落路線が濃厚です。 ちなみに押し目に戻った場合は オレンジの矢印で描いた 16000と17000ポイント付近が買い場。 6月は結構大きく動くかも知れません。気を付けて行きましょう! ※なお、フィボナッチリトレースメントとフィボナッチファンによる分析ですロング3starterjpの投稿0
日経平均は38500円ラインを死守した日本の10年債利回りの上昇と米国株価指数の調整で、かなりピンチだった日経平均が5月最終日に前線復帰。 この月終値だと、 予定していた36000円への下落は無くなった可能性がありますね。 39000円台が視野に入っています。 そして4万円に一度でも付けたら最高値越えがあり得るという事に。 ちなみに、今年 36000円を割れたら年始の値段まで暴落する可能性があります。 6月のメジャーSQへの期待はあるとしても、それが終わった後や 米国株価指数が先に最高値越えを果たして利食い売りが発生する場合、 6月に日銀が利上げを発表した場合などに注意が必要だと思われます。 ※なお、フィボナッチエクスパンションによる分析ですロング3starterjpの投稿0
NikkeiVIとVIXの数値差を読むこんにちは ここ数日米国株指数に対して日経平均の動きが鈍くなっているのにお気づきでしょうか?日経平均先物をトレードしている方はすでにご存じかと思いますが米国株指数の値動きの半分程度の値動きで、例えばショートポジションを持っていてもあまり旨みがないような状態が続いているかと思います。 さて単純に日米のボラティリティ差を俯瞰するためにNikkeiVIからVIX指数の数値を引いたもの TOCOM:NVI-TVC:VIX を表示してトレンドがわかりやすいようにハル移動平均25を表示しています。 単純にゼロラインより下がってくると日本の株価指数が米国に対して鈍感になって上がってくると、よくある上げにはついて行かずに下げは米国よりも加速する「弱い」日本の株価指数状態になります。 現在の状況は-5.20 一時期はVIX+5-10%のボラティリティとなっていたので 最近の値動きがマイルドになっているのも納得でしょう、これを利用すると現在は指標に対して米国株のほうが振らされやすく、それに対して日本株は動きもマイルドで安心して買っていける状態だと言えるのではと思います。 少し邪道ですがご活用頂ければ幸いですエディターズ・ピックNpyonの投稿30