日経225先物 戻した後の下落局面日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足
下降トレンドとなっていますが、26240円からの下げ幅は大きくならず
75日線を超えてくる反発が出て、弱い印象ではありません。
4時間足
トレンドレスの動き、75MAを超えてきています。
金曜日が、祝日で休場の為、
CMEのチャートも見ておきましょう。
休みの間に下げて、26730円で引けています。
これで、日足も、4時間足も75MAを割り込む動き。
ポイントとしては、
27760円を超えてくる動きになるのか。
上昇出来ずに、下げて26000円割れになってくるのか。
今週は、ゴールデンウィークで
火曜から木曜は休みです。
海外の動きが大きく影響する週となりそうです。
この辺りに注目していきます。
CME15分、60分
60分下降トレンド
15分下降トレンド
金曜が祝日の為、CMEのチャートです。
短い足は、下降トレンドで揃っています。
デイトレは戻り売りを考えることになります。
以上です。
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