SPOTGOLDのトレードアイデア
XAU/USD ゴールド 予想通りの動き 今後の展望4時間足、1時間足、30分足、15分足で200smaを中心に下落し始めた。
また、30分足や15分足では50smaも機能していることから、かなり強い下落が期待できていた。
案の定、キリ番2600ドル付近まで一気に下落した。2720ドル付近で強い反発が2回、2600ドル付近での反発がダマシも含めて3回ほど起きていることから、レンジの可能性も視野に入れているが、下に抜ければ、日足の200smaで2525ドル付近までは落ちると期待できる。
多くの投資家が注目する200smaもキリ番である2600ドルに近づいていることから、下目線はこのまま継続しても良さそうだ。
リバウンド後の金空売り、大きなトレンド本日の金の反発は引き続き弱気のレンジで推移しているものの、金の反発高値は相次いで切り下げられており、金の下落幅も先週金曜日の安値を下回っており、金の反発は続いている。弱気になる。本日の金は寄り付きで乱高下しましたが、先週金曜終値の傾向を引き継いで上値変動となるでしょう、引き続き2636-2640ラインの抑制に注目です 先週は2636-付近での空売りを重視してきました。 2640. 今週は多くのショートが予定通り下落して利益確定に成功しました。ここで2640の抑制状況に注意を払い続けると、金の強気はまだショートする可能性があり、金の操作に混乱している場合は、いつでも金のショートが現れる可能性があります。独自のアイデアをお持ちの方、歓迎します。メッセージを残してコミュニケーションしてください。
4時間足チャートの分析から判断すると、今日の金については、2636-2640のファーストラインの抑制に焦点を当て続けます。リバウンドがこのポジションに触れた場合、以下では2610のファーストラインに焦点を当てます。サポートは、2600 のファーストラインとその近くのサポート状況に焦点を当てて行います。運用中は、リバウンドでショートするのが主です。常に観察を多くし、運用を少なくし、指示に従います。主要なポイントが市場に投入されるまで辛抱強く待ちます。
ゴールド運用戦略:
ゴールドをショート 2636-2640、ストップロス 2649、ターゲット 2610、ポジションをブレークして 2598-2600 のラインを見てください。
12/30 GOLD 環境認識(日足 1h)2024も終わりを迎えてきましたね。
僕は先週で今年のトレードは終了したので2024年はもうトレードしませんが日足と1hの環境認識を少しだけアップしておきます。
(週足や4hも書きたいですが一旦置いておきます。※週足は少しだけ書いておきます。週足は大口が仕掛けてきており下落の波を出していきたいが直近の陰線を陽線が取った状態)
大きな目線
週足・・下落が止まった状態
日足・・下落の3波が出ている?
週足は上がっていきたい、日足は下に行きたいとみえるので(上位足と下位足の目線が一致しない時は)日足以下の下位足っていうのは素直なダウを作らない事が多いです。拡大型や3波が伸びない等
その中で日足、1hの環境認識を見ていきます。
日足・・チャートに詳しく日足の今の流れを書きこんでいますが直近のダウの流れは下を向いた状態で陰線の中で動いています。
下落の起点 10/30~10/31
1波の底 11/14
今の日足は下落に対する調整の段階がおわったどうか、下落の3波が出ているのかどうかを見ないといけないです。
11/14から1波に対する調整の戻し(2波)がNを作って上げてきましたがそれを否定したのが12/12の陰線。ここから仮の下落の3波が出てると今は一旦仮定しています。
その中で12/18の陰線が重要で今はこの陰線のはらみで動いている状態なので、このはらみの中の動きを見ないといけないです。
陽線の継続が確認できます。
継続するという事は上がっていきたいという事です。
ですが12/18の陰線の高値2652.512を日足実体で捉えない限りは今は上がれない、と見えます。
なぜか?日足の波は下を向いており上がる為には最低限陽線が陰線を取らない限りは上昇の波は出ないからです。
なので日足12/18の陰線の中の動きを下位足で見ていきます。
日足と相性の良い時間軸は1hなので日足の環境認識が終われば1hを紐解いていきます。
1h・・ダウ下
下落起点12/12 10時
1波の底 12/19 6時
1hは戻しの最中(下落が止まり上昇のNが2つ出来た状態)で最後の上昇の波の中の押しを割ってきたので崩れるかどうなのか
1hはまず下落の1波の中に波があるかみます。下落の1波の直近の重要な戻し2651.785ここを上抜けない限りは1hは上昇の波に転換しないので今のGOLDは2583~2652辺りのレンジっていうのが分かります。
1hのこのレンジ幅っていうのは日足の陰線の中なんですね。
なので今はこの日足の陰線が重要です。
その中で上昇のNを作り2651を取りに来ていますが上昇の最後の波の中の押しの部分を捉えているので今は上昇が崩れかかっている状態です
再度上がる為には1h実体で2628.782~2631.700を取らないと上がれなくなってます。
1hは2628.782~2631.700を上抜くなら上優勢、抜く前に崩れるなら下優勢です。
簡単ですが日足、1hの環境認識はこんな感じです。
僕はろうそく足から波を見るトレードスタイルでデイトレ、スキャメインで、環境認識を元に取れる波を取りに行くスタイルです。トレードする時は伸びしろがあるかとか、RR比が良いトレードが出来るのかを考え最終的にエントリーしていきます。
2025年は皆さまにとって良い年になりますように。
本日のゴールド12/30(月)#1
先週末から下落トレンドが継続していましたが、今週はどうなるのか?
ということで、まず見てもらいたいのが、薄い紫で囲った切り上げライン。
本来なら切り上げラインは下抜けを待つものですが、今朝方、上抜けてきました。下落トレンドの際にこの形になるとトレンド転換の兆しとなることが多いのです。
しかし、本日の午前中は一番右側のブルーの切り上げラインを見てもらいたいのですが、200SMAに押さえつけられる形で値動きしており、この切り上げラインを下抜けたら再び下落トレンドになる可能性があります。
以上のことから、また方向感がなく仕込みはせずに様子見となります。
1 切り上げラインを下抜けたらダブルトップとしてショートエントリー。
2 上抜けたら、短期SMA(20と40)が200SMAを上抜け、切り下げラインを形成し、そこを上抜けたらロングエントリー。
という内容でみていこうかと思います。エントリー条件がやや複雑だけどなので、難しい局面でもあるので、無理せず分かりやすいところでトレードするのが良きかなと思います。
XAU/USD ゴールド 分析 年末はsmaが肝になるか前回投稿では、ストンと落ちると予想していたが、やや揉み合いにあり、落ちた。
落ちるとこまで落ちたことにより、また上目線へと変わりつつある。
4時間足と1時間足では、200smaを上に付けており、反発することを視野に入れている人も少なくはない。
30分足と15分足の200smaでは、下に付けており、反発して伸びていけば、必然的に上位足での200smaも抜けることになるので、調整を含めて上に抜けるだろう。
年末までに決済をする人が多いことから、このまま下がるのではないかという予想もつくが、
重要なラインをしっかり抜けるか反発するかを見届けてからエントリーをする。
今宵のゴールド12/24(火)#1
ゴールドのテクニカル分析レポート
1. 現状の価格動向
ゴールドは現在、ブルーの切り上げラインを下抜ける可能性が浮上しており、トレンドの弱含みが見られます。また、長期トレンドを示す200SMAに抑えられる形で、短期SMA(20SMAおよび40SMA)が下向きに転じている状況です。これにより、さらなる下落への期待感が高まっています。
2. トレンドの見立て
現時点の相場観としては、下落トレンドが継続しているとの判断が妥当です。このため、引き続きショート目線での戦略が有効と考えられます。ただし、明確な下抜けシグナルの確認が必要であり、安易なエントリーは控えるべき局面といえます。
3. 決済・損切り戦略
決済ポイントおよび損切りポイントについては、ブルーのチャネルを明確に下抜けた後に再設定し、ご報告する予定です。現状では、下落トレンドの方向性を優先的に確認しながら、慎重にタイミングを見極める必要があります。
4. 総括
ゴールドはブルーの切り上げラインを下抜けるか否かの重要局面に差し掛かっています。200SMAによる抵抗と短期SMAの下向き変化が、下落トレンド継続の可能性を示唆しています。今後は、明確な下抜けシグナルを確認した上で、適切なショート戦略を展開することが重要です。決済および損切りポイントの具体策については、動向に応じて引き続きアップデートします。
今宵のゴールド12/23(月)#1
ゴールドのテクニカル分析レポート
1. トレンドの転換シグナル
ゴールドはこれまでの上昇トレンドを示していたブルーの切り上げチャネルを下抜け、さらには高値を更新できない状況が確認されています。この動きにより、下落トレンドへの転換が明確化してきています。
2. ダブルトップ形成の確認
チャート上ではダブルトップが完成しており、このパターンはさらなる下落を示唆しています。トレンドの転換局面として重要なポイントであり、今後の値動きは売り目線での戦略が有効と考えられます。
3. 利確目標
目標値は2,603ドル付近が想定されています。この水準はダブルトップのネックラインからの下落幅を反映したターゲットであり、明確なサポートゾーンとして意識される可能性が高いです。
4. エントリー条件とテクニカル指標の活用
ブルーの20SMAとパープルの40SMAが交錯し始めており、さらなる下落の前兆を示しています。また、20SMA付近を基点に切り上げラインを引き、そのラインを下抜けた場合に、これをトリガーとしてショートエントリーを検討するのが有効です。この条件が揃うことで、リスク管理を徹底しつつ、精度の高いエントリーが可能となります。
5. 総括
ブルーの切り上げチャネルの下抜け、高値更新の失敗、さらにはダブルトップの完成といった複数の要因が下落トレンドを示唆しています。利確目標は2,603ドル付近を想定し、エントリー条件としては20SMA付近での切り上げライン下抜けを待つ戦略が有効です。今後の動向を注視しつつ、慎重かつ戦略的な取引が求められる局面です。
ゴールド トレンド - M-T 下降トレンドはまだ完了していませんか?金価格の下落傾向は、前週の高値2726から反転した後、先週も続いた。水曜のFRB金利会合後に下落が加速し、2630(1)をサポートできず、近く3カ月ぶりの安値まで下落した。 2585。そして金曜日、米国のインフレ統計がわずかに低下したため、金は2600ドルを超えて反発し、2622(前週比25ドル下落)で週を終えた。
2週間前に述べたように、年末が近づいている間に2700を超える大幅な利益確定が見込まれるだろう。 FRB会合後、市場のファンダメンタルズは再び変化し始めた。 FRBのパウエル議長は、2025年の利下げ回数が従来予想の4回から2回に縮小されると示唆した。来年の比較的高いインフレと高金利環境は米ドルを支援する一方、金価格には圧力がかかるだろう。新米大統領の関税政策は、来年の金価格を牽引する主要な要因となるだろう。
1 時間足チャート (上) > 金価格は、先週後半に 2583 に達した後反発し、S-T 底を形成しました。 反発の最高値は2650付近と予想されます。今週の市場は比較的静かになるはずです。今週市場がさらに発展するまで、当面は2580〜2650を取引範囲とします。
日足チャート(上)>金は日足チャートで2700に拒否され、ダブルトップパターン(3)を形成しました。 先週はダブルトップネックライン(3.1)によるサポートをクリアしたため、空売りが市場をコントロールするはずだ。 現在のS-Tの反発後は下降トレンドが再開するはずで、今後2週間以内に価格は2540-50付近に戻ると予想される。 M-T の動作範囲は 2535-2730(4) になります。
P.To
来週のゴールド分析と提案FRBは2025年に25ベーシスポイントずつの2回のみ利下げすると予想されており、金に対する強気のセンチメントは弱まる。この慎重なアプローチは、より積極的な政策緩和に対するこれまでの予想とは対照的である。金利の見通しにより、金などの非利回り資産を保有する機会費用が増加します。この見通しは、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が慎重に政策を緩和する必要があるとのコメントで強化され、予想を上回る米国の第3四半期経済成長データと週間失業保険申請件数の減少が裏付けとなった。持続的なインフレと回復力のある経済状況に直面して、トレーダーらは金に対する楽観的な見通しを限定的にしている。米国財務省の利回りと米ドル高も、金の回復可能性を引き続き圧迫しているため、さらに注目すべき要因となっている。
同時に、米国政府機関閉鎖のリスク、世界的な地政学的な緊張、来年のトランプ氏の再選の可能性などの要因も市場に一定の影響を与えており、安全資産の一部が金市場に流入している。 。全体的な市場動向から判断すると、金価格は最近、安全資産への一定の資本流入によって支えられているものの、依然として連邦準備理事会の金融政策の方向性が金価格の中期的な動向を決定する重要な要素となっている。米ドルと米国債の利回りが変化する中、金は今後もレンジ相場を維持する可能性が高く、投資家は経済指標の発表や市場センチメントの変化に注意を払う必要がある。
ゴールドのトレンド分析:
来週は不安定な展開になりそうです。週足の抵抗は 2647 ~ 2664 あたりです。この抵抗レベルを超える場合は、今週の安値である 2584 をショートすることをお勧めします。このレベルに達した場合は、ロングすることをお勧めします。 2664を超えて上昇すると、2727付近の最近の高値に達するでしょう。市場が大幅な反発を望むなら、以前の安値を効果的に突破する必要があります。昨日の日次トレンドラインサポート2589は安定して上昇し、米国市場では最高値は2631付近に達した。トレンドの形状としては、ショックの中で緩やかに上昇しており、来週はまず2635-2640の抑制を見て、安定できない場合は今後は高値でショートすることを選択すると思います。安定したら2675の上下でショートすることになるでしょう。
来週の戦略アイデア:
2650 SELL、SL 2660、TP 2620-2610
2590 BUY、SL 2580、TP 2620-2630
XAU/USD週足分析(12月第4週)先週の考察時点で見る場所間違えてたのはさておき。(2605割っても買い狙える形だった)
短期の考察の方にはそれ含めた上で訂正したのでさほど影響はなかったとは思うが。
さて本題の今週の足から見ていく。
今週は週足の上昇に対する調整に入った状態。
なので週足だけを見る限りでは日足/4時間足レベルで上昇の兆候が見られるまでは下優勢。
ただし月足が上のことを考えると喧嘩している状態なので目線はフラット。
※強いて言えば「ほぼ」下落の値幅出てるのでロングの方が優位性ありそうではある。
2664を超えてくると完全に上目線になり、ターゲットは2724、2761。
逆に2584を下回ってくると調整継続という形になるので日足/4時間足レベルで上昇の兆候が見られるまではロングは様子見。
これを踏まえた上で下位足に落としていく。
年末だし触らなくて良くね?