【ダウ予想】12月はクリスマスラリーか? それとも今年は2018年12月パターンか…?【2021年12月6日-12月10日】いよいよ年末です。
振り返ると10月34000ドル台から36500ドルまで上昇したものの、11月にまた34000台ドルまで戻ってしまっている状況です。
先週は、先々週末のオミクロン・ショックの影響を引きずりながら、さらには再任したパウエルFRB議長のタカ派発言などが下げ材料となり下落した一週間でした。
アノマリー的にはこれからクリスマスラリーと呼ばれる時期ですが、強気の年末はやってくるのでしょうか?
にわかに、今年は2018年12月パターンか、という声も聞こえてきます。
2018年12月は、10月から長期金利上昇、貿易摩擦に対する警戒感が強まり下落、11月も米ハイテク株の下落、英国のEU離脱問題、12月もファーウェイ・ショック、パウエル・ショックと下落していきました(その後トランプ元大統領のおかげ?、ちゃんと反転するんですけどね)。
来週12/6(月)の週はさほど注目度の高い経済指標は少ないですが、再来週12/13の週のFOMCそしてSQに向けて、まだまだ警戒しておいた方がよさそうです。
■主な予定※注目度の高い経済指標は少ない、来週FOMC
12/6(月)米)雇用統計発表明け
12/7(火)米)貿易収支、3年債入札
12/8(水)米)10年債入札
12/9(木)米)30年債入札
12/10(金)米)消費者物価指数
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
US30のトレードアイデア
DJI ダウジョーンズ 12月分析DJI ダウジョーンズ 12月分析
11月分析
パラボリックSAR 〇 トレンド 〇 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 〇
基本的に上目線
ターゲット37400 調整3400 割ると3300
36000付近でのレンジが続けば、37400 36000を強く抜けないようなら調整に入る
12月分析
パラボリックSAR ✖ トレンド △ 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 ✖
MA50割れの調整 余り良くない
ターゲット36000 抜くと37400 調整34000 割ると33000
34000のサポートラインで耐えてる状態
なんとか、サンタクロースラリーまで耐えて欲しいですね
アノマリーは、VTIから分析する12月の方向性を見てください
【ダウ予想】オミクロン・ショック…週開けどうなる???【2021年11月29日-12月3日】感謝祭・連休明けです。
先週の今頃はここからクリスマスラリーなんて夢見ていましたが、金曜日に世界の現実を突きつけられました。そうコロナ新変異株「オミクロン」です。感謝祭明けで薄商いの金曜日、オミクロンに対する懸念で1000ドルを超える急落となりました…。果たして週明けはどういう展開となるでしょうか?
楽観的に「①月曜日に全戻し」は甘いですか? 「②週開けからもう少し調整した後、徐々に上昇」が現実的? ただ最悪の展開、「③週開け一旦戻すと見せかけてからホントの調整開始」という恐怖のパターンだけはやめて欲しいです。
いずれ戻してクリスマスラリーというのはおそらく間違いないと思いますが、今週の展開がどうなるかは不明です。
今週11/29の週は、12/3(金)雇用統計まで、パウエルFRB議長の議会証言などイベントも目白押しです。
■主な予定
11/29(月)米)パウエルFRB議長の発言
11/30(火)米)パウエルFRB議長・イエレン財務長官の議会証言
12/1(水)米)ADP全国雇用者数、ISM製造業景況指数、パウエルFRB議長・イエレン財務長官の議会証言、地区連銀経済報告(ベージュブック)
12/2(木)米)イエレン財務長官の発言
12/3(金)米)雇用統計
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
NYダウ先物、軽い調整局面が続くNYダウ先物は、原油価格の下落や欧州でのコロナ感染拡大を背景として株安になりました。前週比では約500ドル安。
中国経済の見通しも悪く、中国株の急落や米国の決算で売られたりするなど、世界の株価指数の上値を重くしています。
4時間足で見たときの移動平均線では、24BBは弱気の下向き、75SMAは折り返し地点にいて、200SMAに接近しています。
この200SMAに接近してサポートされるのか、注目しています。米国3年債の利回りは、0.864%くらいで、高止まりしています。
FRB議長に誰がなろうとも、利上げの回数は忍耐強く。早いペースではなく。
戦略は中立からショートに変更します。先行指標として原油価格と米国3年債利回りを重視しています。
200SMAのサポートが陥落した場合、高値からの5%安を想定しています。34750ドルくらい
2週間前の寄与度
ややグロース優位の展開になっている気がします。
NYダウ構成の30銘柄の中で、チャートの形が悪いものが目立ちます。
上昇銘柄:HD、AAPL、MSFT、PG、JNJ
下落銘柄:DIS、V、CSCO、WBA、IBM
【ダウ予想】アノマリーどおり、これから感謝祭そしてクリスマスへと相場は上昇していくか?【2021年11月22日-26日】今週11/25(木)が感謝祭、翌11/26(金)がブラックフライデーです。
※木金の米時間は値動きが期待できない?
先週まで、SQまで弱い11月というアノマリー通りに展開しています。
となると…さらにアノマリーどおり、これから感謝祭そしてクリスマスへと相場は上昇していくのでしょうか?
また今週はそろそろ、パウエル氏続投か、ブレイナード氏昇格か、FRB議長も発表されるかもしれません。
■主な予定
11/22(月)米)中古住宅販売件数
11/23(火)米)注目度の高い経済指標の発表はない
11/24(水)米)第3四半期GDP/個人消費、耐久財受注、FOMC議事録公表
11/25(木)感謝祭(米国が祝日、米国の金融市場は休場)
11/26(金)ブラックフライデー(感謝祭翌日、米国は祝日ではないが連休にする人も多い、米国の金融市場は短縮取引)
※企業決算、連銀総裁の発言あり
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】SQまで弱い11月、今週までは調整か?【2021年11月15日-19日】アノマリーでは「SQ(※)まで弱い11月」と言われるそうです。
※SQ(Special Quotation)とは特別清算指数のこと、毎月第2金曜日がオプション取引などを決済するSQ日になります。3、6、9、12月の株価指数先物とオプション取引のSQが「メジャーSQ」で、それ以外の月のオプション取引のSQが「マイナーSQ」と呼ばれます。11月ですから今週金曜日のSQは「マイナーSQ」ですね。
先週11/8(月)の週はその通り、一旦36000ドルを割る調整(一週間の変動幅は約700ドル)となりました。
アメリカの11月のSQは11/19(金)なので今週までは調整の可能性も高いと思われます。
また、先週11/8(月)の週から冬時間となりました。寝不足にならないよう注意しましょう。
米国の夏時間:3月第2日曜日~11月第1日曜日
欧州の夏時間:3月最終日曜日~10月最終日曜日
オセアニアの冬時間:4月第1日曜日~10月第1日曜日
■主な予定
11/15(月)米)NY連銀製造業景気指数
11/16(火)米)小売売上高&【除自動車】
11/17(水)米)20年債入札
11/18(木)米)新規失業保険申請件数
11/19(金)米)注目度の高い経済指標の発表はない
※連日、連銀総裁の発言あり
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】ダウ次の節目37000ドルへと近づくか、それとも一旦短期調整が入るか?【2021年11月8日-12日】先週のダウは週明け間もなく最高値36000ドルを突破すると、大きな調整もなく36000ドル台をキープ、11/5(金)雇用統計が市場予想を上回ったことを受けて、さらに上昇して一週間を終えました。
次の節目37000ドル突破へ向け、ハロウィン効果から、あっという間にサンタクロース・ラリーに突入していきそうな勢いです(そんなに上手くいくかはわかりません)。
今週は、それほど重要なイベントはありませんが、中長期国債の入札(下記参照)、主要企業の決算発表(木曜まで)が続きます。また、そろそろ次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長続投?)が発表されるかもしれません。
先週末の勢いから37000ドルに近づくか、それとも一旦調整が入るか…今週は重要イベントがないだけにテクニカルな動きを注視してのトレードになるでしょう。
なお、今週11/8(月)の週から冬時間となります。寝不足にも注意ですね。
米国の夏時間:3月第2日曜日~11月第1日曜日
欧州の夏時間:3月最終日曜日~10月最終日曜日
オセアニアの冬時間:4月第1日曜日~10月第1日曜日
■主な予定
11/8(月)米)3年債入札
11/9(火)米)パウエル発言、10年債入札
11/10(水)米)消費者物価指数、30年債入札
11/11(木)米)注目度の高い経済指標の発表はない
11/12(金)米)ミシガン大消費者信頼感指数
※主要企業の決算発表は木曜日まで
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】ダウ最高値36000ドル目前です!!【2021年11月1日-5日】ダウ最高値36000ドルが目前に迫ってきました。
アノマリー的には、ハロウィン効果で10月末までに大手ヘッジファンドなどの決算で売られた株が買いなおされ始め、これから年末に向けて上昇を始める時期です。
※今年の場合、9月から10月半ばまで下落し、そこからすでに上昇中ですが。
今週11/1(月)の週は、日本は衆院選明け、アメリカは引き続き連日の主要企業決算発表の他、FOMCに雇用統計と注目イベントが続きます。
基本上目線だとは思いますが、注意してトレードして行きたいと思います。
■主な予定
11/1(月)米・ISM製造業景況指数 ※日・衆院選明け
11/2(火)米・注目度の高い経済指標の発表なし
11/3(水)米・ADP全国雇用者数、ISM非製造業景況指数、FOMC ※日・祭日
11/4(木)米・貿易収支 ※英・中銀政策金利
11/5(金)米・雇用統計
※連日主要企業の決算発表あり
なお、そろそろ夏時間が終わります。アメリカの夏時間は今週11/1(月)の週まで。来週11/8(月)の週から冬時間となります。寝不足にならないよう注意しましょう…。
米国の夏時間:3月第2日曜日~11月第1日曜日
欧州の夏時間:3月最終日曜日~10月最終日曜日
オセアニアの冬時間:4月第1日曜日~10月第1日曜日
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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DIJ 11月分析米株は11月12月1月は、パフォーマンスが良い月 11月が弱気相場になる確率は20%
イベント 米国 FOMC11月2日3日 12月14日15日
消費者物価指数 11月10日
日本 オプションSQ 11月12日 メジャーSQ 12月10日
利上げまでは、基本的に上目線
DIJ
パラボリックSAR 〇 トレンド 〇 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 〇 基本的に上目線
10月の分析 ターゲットは37400 調整 34000 下がっても33000
現在 週足での調整中 強めの暴落ならMA50まで下がる可能性はある
11月の分析 ターゲット37400 調整3400 割ると3300
36000付近でのレンジが続けば、37400 36000を強く抜けないようなら調整に入る
【ダウ予想】高値36000ドル超えも見えてきたが…さて?!【2021年10月25日-29日】市場は11月テーパリング開始、来年6月あたりからの利上げを織り込み始めているようです。先週も原油高、近づくテーパリングに負けず、企業の好決算を材料にゆるやかに上昇を続けました。
そろそろ高値36000ドル超えも見えてきており、今週10/25(月)の週かはわかりませんが、近く突破する可能性は高いかと思われます。
ただ大きな目線ではロングですが、どこかで一旦の調整はあるはずですし、短期トレードではショートを狙う場面もあると思います。ま、引き続き慎重にトレードしていきたいと思います。
なお、そろそろ夏時間が終わります。アメリカの夏時間は来週11/1(月)の週まで、再来週11/8(月)の週から冬時間となります。
※11/1(月)の週からとてっきり勘違いしていました。苦笑
米国の夏時間:3月第2日曜日~11月第1日曜日
欧州の夏時間:3月最終日曜日~10月最終日曜日
オセアニアの冬時間:4月第1日曜日~10月第1日曜日
■主な予定
10/25(月)フェイスブック他
10/26(火)アルファベット、マイクロソフト他
10/27(水)米)耐久財受注、コカコーラ、マクドナルド他
10/28(木)米)米四半期GDP速報値、アップル、アマゾン他
10/29(金)シェブロン、エクソン・モービル他
※連日主要企業の決算発表あり
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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NYダウは黄色信号が点灯!ポジション整理を考えたいNYダウは10月に入り、小さな調整をはさみながら基本的に上昇トレンドで推移してきました。
10/22には史上最高値を更新するなど好調に見えます。移動平均線を見ると20MAが100MAとゴールデンクロスしそうな状況であり、
今後も上昇トレンドが続きそうな印象を受けますが、来週以降の動きは注意したほうが良さそうです。
ポイントとなるのは10/22のローソク足です。10/22のローソク足は、始値から終値までの価格差が小さく、
いわゆる「実体の小さいローソク足」となっている一方、出来高は多くなっています。
ローソク足の考え方の中で「実体が小さいローソク足であれば、出来高も少なくなり、
実体が大きいローソク足であれば、出来高が多くなければならない」といったものがあります。
10/22のローソク足を出来高中心で考えると、
10/14の大陽線と同じくらいの実体があってもおかしくなかったということがわかります。
これは、先程の 「実体が小さいローソク足であれば、出来高も少なくなり、
実体が大きいローソク足であれば、出来高が多くなければならない」 といった考え方からすると、
イレギュラーが発生しており重要なポイントであることを示してます。
10/22のイレギュラーなローソク足が示していることとは、上昇する力が弱くなってきているということです。
本来、出来高が多ければ実体が大きくなるため株価はより上昇するはずですが、
10/22は買いが多い一方で、売りも多かったため上値が抑えられ実体の小さいローソク足になったと考えることができます。
このような場面で考えるべきことは、ポジション整理です。
具体的には既に買いポジションをもっているようであれば利益確定を考えたほうがいいと思います。
注意したいことは、10/22のローソク足は「上昇する力が弱くなっている≠下落トレンドに転換した」ということです。
あくまで10/22のローソク足は、上昇がもうそろそろ終わる可能性を示しており、
下落トレンドへの反転は、来週以降に上ヒゲの長いローソク足が何個も出現したり大きな大陰線で引けたりすることが必要となってきます。
このため、現在考えるべきことは、NYダウは上昇する圧力が弱くなってきているため、
買いポジションをもっているようであれば来週の株価を注視し良いポイントで利確することです。
もちろん新規での買いポジションをとることはあまりおすすめしません。
また、上記のとおり下落トレンドに入ったわけではないため、新規の売りポジションを持つこともまだ早いと思います。
NYダウ先物、200SMAで上値抑えられるが、ロング目線NYダウ先物は、週間ベースで約400ドル上昇しました。
4時間足の移動平均線は、24BBが上向き、75SMAはわずかに上向き、200SMAが上値を抑えている感じです。
ダウのボラティリティインデックスは19.34で減少しました。
戦略は、週明けの値動きの方向性によりますが、逆張りのロングを継続します。
下がってきたら、ロングエントリーです。ロスカットラインは34250ドルです。
米国の債務上限の問題と、特に台湾のヘッドラインには注意したいところです。
11月のテーパリングは、関心がなく、全く気にしていません。
株価指数先物は、上値が重いと思いますが、債務上限が切り上げされれば、
相対的なドルの貨幣価値は下落すると思いますので、資源高になり、
巡りに巡って米国の株式市場に資金流入があると思います。
週間の寄与度では、ヘルスケアセクターと通信系のセクターの弱さが気になります。
上昇銘柄:UNH、NKE、CVX、GS、TRV
下落銘柄:AMGN、VZ、CRM、MRK、CSCO