スパンモデルシグナルであるスパンクロスしてから5本は猶予期間中その後に動きありの法則が、週足ではかなーり効果ありなことを 感じてはいます。 ただ2020年4月4日の週でショートできなかった自分。 まぁ反省として週足のスパンモデルシグナルは要チェック!!という事を肝にめいじておこう。 さてキーエンス、今週は52本HLライン↓を切り下げてきました。 遅行スパン26本、52本ともに過去のローソク足の↓ 黄色のラインは週足200EMAなんで、しばらくこの辺りで反発しそう。
(6861)キーエンス 日足 安定上昇している銘柄は調整が入っても直ぐに切り返します。 移動平均線大循環分析で見ると、下降期である第4ステージになっても直ぐに上昇期である第1ステージに移行します。 そして、下降期である第4ステージの期間よりも、上昇期である第1ステージの期間が長くなるのが長期上昇銘柄の特徴です。 そうなると、どういった現象が起きるかというと、下降の経験則からある程度下がったところを買っておけば大丈夫といったアノマリー的な考え方が芽生えます。 この考え方は一見正しそうで、実は間違った考え方であるということを、投資家はできるだけ早く知るべきなのです。 アノマリーが好きな人は、一時的に上手くいってもどこかで大きな損失を抱えてしまいます。 だからこそ、アノマリーではなく、チャートの現実を正しく理解する必...