3月にはやや買い戻された円も4月以降からはGWを除いて再び円売りが強まり、この6月ではさらに強まった。去年の円安に迫る勢いでドル円も上昇しています。ドル高次第ではとんでもない可能性もあるが、円買い為替介入の可能性が高く、トレーダーはタイミングを悩まさせれそうだ。
6/29 短期マーケット目線 TLT 上目線 JNK 上目線 DXY 上目線 US10Y 上目線 株高 ドル高 米株主要3指数 上目線 押し目 打診 DAX 上目線 押し目 打診 ドル円 上目線 介入水準 クロス円 中立 調整 ユーロドル 下目線 ゴールド 下目線 原油 BOX目線 買い打診 ビットコイン 上目線 ドルインデックスでマーケット雑感...
今年の1月ぐらいまでは、似た形をした2つだったが、今では別の形を呈してきた。 DXYは現状日足のMAと週足―1σに挟まれ、短期的には上と予想。104以上を行くのか、 下抜けるのかが問題だが、現状では米国のほうが金利正常化は早そうなので、下抜けと思っている。ここまでは見たまんまだし、誰でもわかる状態だ。 しかしドルが下がる中でのドルロングはドル円にバイアスをかけてるとはいえ無理だったし、 結果クロス円ロングで良しとすべきで、今からロングといってももう遅い。 最高値からは10円と離れていない。5円単位で考えると145円超えれば、もう介入はいつ入ってもおかしくはない。 早い時期で入るのなら、介入後のロングは今回も狙い目かもしれない。
FOMCやECB政策金利などを通過したが、週末の日銀声明と植田日銀総裁の発言内容を確認した市場は、再び円売りを加速させた。日経は先物で34000円台を突破し、ドル円は年初来高値を更新で6月第3週目は終わる。円安はさらに加速すれば、まずは口先介入から注意が必要ようだ!
チャートは4時間足です。 今日発表されたECBの金融政策を機にドルが下落しました。 アメリカのターミナルレートが見えてきたのに対し、ECBはインフレ率が高止まりしており、まだまだ利上げをする姿勢を示したことにより、ユーロ高ドル安となりました。 今後もう少しドル安の流れは続くと考えていますが、一旦目先は止まるんじゃないかなと思っています。 その根拠としては102ドル付近はサポートラインとなっており、フィボナッチも重なっています。 ここは一旦小反発があるんじゃないかなと思い、ユーロドルは一旦利食いをしたのがその理由です。 ただ反発後はまた再度下落を想定しています。 明日日銀の金融政策発表がありますが、政策は現状維持で円安になると考えているのでドル円はロングを保持しました。ちょうどドルインデックスのドル高反発のタイミングと日...
6/7マーケット短期目線 TLT 上目線 打診レベル JNK 上目線 上値ポイント到達 DXY 上目線 押し目 上値104ライン打診 ブレイクから 104.38到達に注目 US10Y 中立 BOX推移 上値が重く垂れている 米株主要3指数 中立 調整展開 押し目探し 日経 下目線 売り目検討 ドル円 下目線 やや売り目レベル クロス円 下目線 追撃 ユーロドル 下目線 下値1.06ラインが堅い ゴールド 下目線 ドル安 金利低下傾向 原油 下目線 打診 ビットコイン 上目線 ドルインデックス 上目線 金利低下、ゴールド安、ユーロ安、ドル高展開 上値104を超えるかに注目、マーケット全体のブレイクラインとして設定しています。 下値103.51を下回ったら、マーケットシナリオは再考です。 基本はDXYは上昇基調、そこ...
【オレンジ色=米ドルUSD】【水色=円JPY】直近5月までは 円高・ドル安でしっかり円とドルは乖離していたが、再びドル買いが強まると円も売り込まれ両インデックス比較チャートでは交差しはじめています。円安の理由はしっかりしていますが、ドル高の要因はファンダメンタルズ分析でもかなり微妙で持続するかどうかは疑問です。米ドルが本当に買われ続けるのか注意したい。
チャートは日足です。 赤色で水平線を2本引きました。 このあたりはレジサポラインが密集しており、反発が入りやすい1つのポイントだと思います。 また、それをさらに下落すると今度は白の水平線がありますが、少なくとも赤のラインか白のラインいずれかが反発ポイントになりやすいかと思います。 黄色とオレンジのフィボナッチのそれぞれのラインとも重なっていることも根拠になっています。 とすれば、ポンドドルやユーロドルの戦略は今日明日くらいの目先は上で、その先下方向か横ばいということになります。 ここからエントリーする場合は突っ込んで買いに行くより少し待ってから様子を見て、どちらかというと売りを狙った方が良さそうかなと思います。
米ドルは、重要なイベントが目白押しの週となりました。これらの基本的な要因は、週を通じて米ドルのパフォーマンスが変化する可能性を理解するための鍵になります: バイデン米大統領は、31兆4,000億ドルの債務上限を引き上げ、デフォルトを回避することで超党派の合意に達したと発表しました。同大統領は現在、議会に対し、早急にこの協定を成立させるよう呼びかけている。フィッチ・レーティングスは、この合意が議会を通過するか、通過する可能性が高まった時点で、米国の「ネガティブ・ウォッチ」格付けを解除する予定である。 債務上限の合意は、米ドルの安全資産としての魅力を弱め、世界市場でのリスク選好を高める可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)が好んで用いるインフレ指標である個人消費支出価格指数は、3月の4.2%増から4月は前年比4...
GMMAチャートでトレード ドルインデックスが4時間足で上転換 米国CPI後の動きがクライマックスだったか!? 米国の債務不履行問題がニュースを騒がせている中、昨晩の米国CPIが予想より悪かったため、ドル安になりましたが、その下げを全て戻し、さらに上に進んでいます。 日足では、トレンドラインをブレイクしたものの、まだ下げトレンドです。 しかし4時間足で上転換しており、昨晩の動きとあわせて考えるとドル安のクライマックスであった可能性があります。 クライマックスだった場合は大きな値幅がとれることから、限定的な下値と照らし合わせてリスクとリターン比率でここはロングで勝負してみるのもトレーディングとしては妙味ありと考えます。レンジだった場合もスワップがドル買いであればついていくのでそれも考慮しています。 ストップはドルインデ...
チャートは4時間足です。 現在2つのフィボナッチが重なるポイントにいます。 ここを明確に上に抜けるとさらなるドル高の可能性が出てきます。 ダウやアメリカの地銀株などを見ると上昇しており、金は下落、リスクオンモードかなと思われます。 あまりに市場が地銀周りに対して悲観的だったことや、早期の利下げを期待したドル安の反動が大きく表れたのかなと考えるのが自然かなと思います。 CMEの先物金利も早い時だと7月からの利下げを多く織り込んでいるときもありましたが、現在は9月まで政策維持予想が増え、FRBのアナウンスとの乖離も縮まってきた印象です。 この流れがどこまで続くかですが、ドル円を見ると買っている人は少なく、まだ下げる気配はしません。 そしてドルストレートもじわじわと下げてきています。 ドルインデックスはここから上がるのか下...
ドル円は前回高値まであと100pipsという水準まで上昇してきた。 短期的にはショートをしやすそうだが、私はまだロングを保有している。その鍵は何か? 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
チャートは4時間足です。 ドルインデックスは101~102ドルの間でずっとレンジを形成してトレンド感があまりなく、現在白の線で引いた目立つ節目のレジスタンスに到達しました。 ここは反発しやすいだろうというところで、現に反発しています。 ここからこのレジスタンスを上抜けて上昇するか、上値抵抗となり反発したまま下落するかは明日の米CPI次第といったところでしょうか。 予想より上振れだった場合上にブレイクする可能性もあるので要注意です。 最近のドルインデックスの揉み合いはユーロドルやポンドドルに代表されるドルストレートのレンジ形成に影響していることがよく分かります。 4時間足の200SMAとフィボナッチがいい感じに重なっていますが、レンジ続きだったので下がっても上がってもおかしくないなと思うので、新規で注文を建てるなら少し今...
今週は、重要な経済指標も多く価格が大きく動く週になるでしょう。 そんな訳で価格の行動を見てみると、底固めをしていましたね。 安値1.09427をつけて、これ以上の下げはないかなと見ています。 話を整理してみると、金利転換日の価格は、日足の開始日でしたね。 この上りラインで日足から週足へと価格を引き上げ、引き上げた分の修正も終わりました。 チャートの時間軸的には、200週MA(1.14948)から100週MA(1.09427)にポイントが移っています。 2021/1/6~2022/9/28までの週足下降トレンドの修正はどこまで戻すの? 週足50リトレース1.09427を100週MAが射抜いたことで、次の修正は61.8リトレース(1.12747)近辺が濃厚だと思っています。 ここは、フィボナッチのラインなので61.8リトレ...
同じような形。 ざっくりファンダメンタルズ分析では、ドルの利上げ終了が観測が出て半値まで急落。 それがいつかという状態。 チャートでは、四角いエリアがレンジ想定エリアだが上にはついていない。 現状いつ下抜けするかという了解があるわけだから当然だ。 今回の米消費者物価指数でも いつか という話に終始しているように思う。 となると最弱通貨である我が円はドルショート局面では厳しくなってくるし、下抜けても値幅を期待できない可能性がある。 チャート上でもわかりにくい局面は増える。という気がする。 まだ2波(B波)というのは認識しとくべきで、ようはどっちいってもレンジの中の小動き。
米ドルの支配は終わりを告げるのか? 世界の主要な基軸通貨である米ドルの地位は、各国がワシントンの影響から逃れようと躍起になっているため、揺らいでいる。 何十年もの間、ドルは世界の通貨システムを支配してきた。現在、中央銀行が保有する外貨準備高の約60%は米ドルであり、すべての通貨取引の90%近くがドルの使用によるものである。...
いよいよ佳境に入ってきたEURUSD。 チャート的には、私の女神であるフィボナッチが上にあげるわよ~と警告しているように見えてくる。 でも、きっと上げないよ。って思っている。 2020/3/9に金利は転換した。 その時に発見したのが、EURUSDの日足フィボと ドルインデックスの日足フィボの開始日になっていた。 つまり、基準を合わせていたのである。 そして、今回の週足修正というのは日足フィボ50リトレースから週足フィボ50リトレースに引きあがったことで 何が出てきたか?そう、EURUSDは長老50リトレースが浮かび上がってきた。 そして、逆相関にあるドルインデックスをチャートに挙げてみた。 DXY(ドルインデックス)も同じく1985~2008年のフィボを引くと長老50リトレースが現れる。 上の黒ライン117.709であ...