各指数の動向!!参考になれば?自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
大筋のトレードルルーは
1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」
2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから!
3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。
4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで!
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各指数です!何かの参考になれば。
4時間味に週足を表示しています
①豪ドルはレンジ高値チャレンジ中
②ユーロはレンジ下限ブレイク後の一段下でのレンジになるか?
③円はレンジ下抜けの陰線継続中!
④ポンドはレンジ下抜けがダマシになりレンジ回帰?
トレードアイデア
円指数、円高方向にトレンド転換なるかチャートは週足です。
円インデックスで重要なサポートラインが87.5円付近の、フィボナッチリトレースメント61.8%のラインです。
ここをブレイクしてくると、ドル円は115円を上抜けするといった連動性があります。
先々週、ドル円は115円を上抜けしましたが、結局現在週足レベルで見るとヒゲで終えています。
それと同じように円インデックスも週足レベルで87.5円のサポートを下抜けしましたが、
週足レベルで見るとヒゲで終わってしまっています。
つまり、円インデックス87.5円を実線レベルで下抜けすれば、ドル円も実線レベルでの強い上昇になると思っています。
しかし、かなり長い期間ここをブレイクできていないことを考えると、相当強い円安要因がないと厳しいと思っています。
その為現在87.5円付近のサポートラインで膠着していることが分かります。
ここからは、来週の各国の中央銀行の政策金利も控えているため様子見の相場になっているので、
ポジションを立てずに見守りつつ、直近の動きでは下降のチャネルラインで推移していますが、
上方向にトレンド転換してくる可能性が高いと思っているので、チャネルラインを上にブレイクするなど上昇してきたら円買いでポジションを取りたいと思っています。
その為ドル円も下方向でエントリーを検討したいと思います。






















