AUDUSD 2023.3.7 0.6800までの上昇3月1日に投稿したアイデアのアイデアは継続。
大きな流れは、0.6700(FE100ライン)で下落が止まって、0.6700~0.6780でのレンジの状態です。
今は戻りを試す時間帯かと思います。
本日12:30に豪政策金利発表があり、予想通りの3.6%への0.25%利上げ結果でした。
ただ、声明文がハト派寄りだったことでAU01Y、AU03Y、AU10Yなど、どの期間の金利の急低下し、その影響でAUDUSDは0.6700まで下落しています。
現在は0.6700の下辺で反発していますので、ここから上昇してFR50.0がある0.6800付近までの上昇で利益を出していきたい。
本日については、FR23.6の0.6750を超えた場面を買いエントリー。
メインは戻りの上昇ですが、もし下落していく場合には0.6700割れの売りを検討。
今のレンジ上辺の0.6780はFR38.2のポイントでもあり、現状では適度な戻りは付けているということになります。
USDAUDのトレードアイデア
AUDUSD 2023.3.1 レンジ戦術後、戻りを試す時間帯現在、金は800MAで下落が止まって今は上昇に向かっている状態。
USDCNHは本日PMIの結果が良く、元高で下落、NZDUSDは上昇という流れとなっており、オセアニア通貨としては今は下落よりも上昇に向かう流れとなりそうです。
また、AUDUSDは0.6700が以前引いていたFE100のライン付近となっており、下落は一旦止まって0.6700~0.6750でのレンジとなっています。
今は上昇に向かう流れをメインとし、まずはレンジブレイクの買いを行い、FR50.0のある0.6800あたりを狙いたい。(場所の情報がキリ数、FR50.0、意識されたポイント)
本日ピボットは0.6730にありますので、ここで押し目を付けて上昇というシナリオ。
本日はISM製造業指数の発表があります。
AUDUSD 2023.2.23 引き続き戻り売りまず初めに本日は日本が天皇誕生日で祝日となりますので、基本的にはトレードしない日となります。
また、もうそろそろ月末となりますので、無理して稼ごうと前のめりにならないように注意。
昨日はだらだらと日中から下落していきチャンスがありませんでした。
本日日中は0.6800で反発をして戻りを行っている時間帯。
昨日のピボットはタッチしておりませんので、本日ここまではもどっていく可能性。
さらに、本日期日のOPが0.6925に非常に大きめで存在しているため、ここまでの戻ることも想定。
その他本日期日OPが0.6860(昨日のピボット付近)、0.6800にもあります。
メインシナリオは
・0.6925まで戻った後に下落(プランA)
サブシナリオとしては、
・0.6870までの戻り後に下落(プランB)→昨日のピボットまでもどる
・このまま下落して0.6800を割り込んでいく(プランC)
・0.6900超えて上昇していく(プランD)
21日に「中国企業、豪州産石炭買い付け拡大 一段の規制緩和に期待」というニュースがでており、豪州産石炭は2月に買い付け拡大、そして3月積みでさらに100万トン以上の一般炭が予約があるとのこと。
豪ドルにとっては買い方向のニュースであるため、すぐにチャートの動きに影響がでてくるのかはわかりませんが、もし0.6900へ戻る場合には超えていくこともひとまずは想定しておきます。
ただ、テクニカルだけを見ると、下落途中であるため戻り売りの戦略で見ていくのは継続。
ドルストレートを見るとEURUSDは下落となっていますが、GBPUSD、NZDUSDは横ばいとなっています。
AUDUSDにとっての追い風情報として
・USDCNH→上昇が続いていて、6.9000で今は止まって横ばいとなっている動き。一旦下落するのか、再度上昇するのかは同時に見ていきたい。
・金→17日の下ひげ1818.00で下落が一旦止まって戻していましたが、再度この安値に向かう下落の動き。
・NZDUSD→0.6200~0.6250でのレンジ。今は上辺にいるため、上昇のブレイクするかどうか。
2/17トレードレポート〈昨日の振り返り〉
為替市場は円高・ドル高で円が一番買われた日でした。アメリカの卸売物価指数が発表された瞬間はドル高になりましたが、すぐに売り戻されました。そのためドル円、ユーロドルはすべて下落しております
米国株式市場と米国債券市場はアメリカの卸売物価指数の予想より結果が上回ったため株価が下落して終えております
〈ファンダメンタルズ〉
アメリカ卸売物価指数(PPI)前年同月比が予想5.4%に対して結果6%とかなり強い結果となりました。アメリカ消費者物価指数と続いて予想より強い結果になっております。そのあとにブラード米セントルイス連銀総裁とメスター米クリープランド連銀総裁の2人が3月のFOMCで0.5%利上げと発言が飛び出しました。
〈今日の重要な経済指標〉
今日の注目経済指標は特にありません
〈テクニカル分析〉
ユーロドル、ポンドドル、豪ドル米ドルのドルストレートが一目均衡表の雲の中に入っております。一目均衡表の雲に入るということはテクニカル的にはレンジになりやすいことを意味します。
〈今日のトレード戦略〉
2月のアメリカ雇用統計、アメリカ消費者物価指数(CPI)、アメリカ卸売物価指数(PPI)の経済指標が予想より強い結果となりました。もし3月もこれらの経済指標が予想より強い結果となった場合おそらく3月のFOMCでは0.5%利上げも有り得ると思います。
40年前にはなりますが、1980年のアメリカインフレ率が14.8%まで上昇してました。その後アメリカの政策金利の引き上げでインフレ率低下が進んでいったのですが、1981年1月に9.8%まで下がりましたが、その後2か月で11%までインフレ率が上昇してしまいました。その後8%、7%と順調に下がっていき1983年1月には2.9%までインフレ率が下がっていきました。今のアメリカのインフレ率の推移は40年前と似てる感じがしております。もしかしたら今回のインフレ率の上昇も1981年のような調整的な上昇なのかもしれません。今までの歴史と今回が同じようになるかはわかりませんが、経済の歴史というのは馬鹿にすることはできません。ですので、今回の上昇は一時的な物なのかと私は考えております。もしお時間がある方は『アメリカインフレ率の推移』で検索してみてもらえればアメリカの過去のインフレ率が見れるので面白いと思います
AUDUSD 2023.2.17 安値割れ待ち今週なかなか0.6900を割り込んでいかない状況であり、割り込んでも夜間帯にまた0.6900まで戻されるというじれったい動きとなっていましたが、昨日は夜間帯戻したものの再度下落していっており、本日日中は0.6850付近で推移している状態です。
今週アイデアで立てている流れは継続。
①本日ピボットが0.6880~0.6890付近にありますので、この辺りまでの戻り後に売りエントリー。
②0.6850をを割れたら売りエントリー
最終目標は0.6700(FE100ライン)
ちなみに来週20日はアメリカ が ワシントン誕生記念日で祝日ですので、トレーダーとしては3連休となります。
なので、本日はトレードしないという判断も有り。
2/16トレードレポート〈昨日の振り返り〉
為替市場はドル高で推移しました。2/14のアメリカCPIで予想より結果が良かったのと2月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数の結果が予想よりよかったのがドル高になった要因かと思います。ポンドは英CPIが予想より悪い結果を受けて売られたのだろうと思います。ユーロは軟調でした
米国株式市場はFRBの引き締めが意識される中にもかかわらず一時的に下落するが楽観的な買いが入って陽線で終えました
米国債券市場は下落しており、これで2日連続下落しております。債券市場はアメリカの金融引き締めが続くという見方が強いのかと思います
為替市場・株式市場・債券市場これらは全く相関性がない動きをしております
〈ファンダメンタルズ〉
アメリカの小売売上高が発表されましたが、予想の1.8%に対して3%とかなり強い結果が出ました。その後のニューヨーク連銀製造業景況指数と2月NAHB住宅市場指数も予想より強い結果が出ており、まだアメリカが好景気であることが示されております
〈今日の重要な経済指標〉
今日は22:303からアメリカ卸売物価指数(PPI)が発表されます。PPIはCPIの先行指標として注目されております。もしPPIで予想より悪い結果になれば、2~3か月後のアメリカCPIにも反映されるかと思われますので注目です
〈テクニカル分析〉
ドルストレートですが、今レンジを形成してるようなチャートになっております。エントリーするかはその人のトレードスタイルによって異なりますが、私は数日またぐスイングトレードなので、レンジ相場は向かない地合いとなっております。
〈今日のトレード戦略〉
2月に入って半分は過ぎましたが、大事な経済指標は通過しましたので、ここからはあまりそうそうに動かないかと思います。エントリーするかはその人のトレードスタイルなので今の地合いがいいとか悪いとかはないと思います。
今Fedウォッチではターミナルレートが5.25%となっております。Fedウォッチというのは債券トレーダーたちのアメリカ政策金利のコンセンサスを表したものとなっております。先月までは4.75%がターミナルレートとなっておりましたが、今は5.25%がターミナルレートとなっております。そうなるとドル買いがまた進んでいく公算が高いです。ですが、為替・株式・債券を見渡すとかなりちぐはぐな動きをしてるので、ドル安になったりする地合いが出てくるのかもしれません。その中での立ち振る舞いとしては明確な損切基準をしっかりと見定めてエントリーをするのと目線を固定することだと思います。為替では売りと買いが両方できるためどちらもやってしまいがちですが、そんなことをしては証拠金を減らしてしまいますので売りか買いかの目線を固定してタイミングを見定めてエントリーをすることが重要になってくるのかと思います
AUDUSD 2023.2.16 チャネル下辺ライン割れ昨日はチャネル下辺ライン、そして0.6900を割り込んで下落していきましたが、夜間に戻されています。
本日9:30の豪雇用統計は悪い結果で一時的には下落しましたが、再度上昇して0.6900を今超えているという状況です。
日足では大きな横ばいの動きとなっていますが、4時間足に落とすと安値の切り下げとなっているので、まだ下落方向で見ていきます。
本日のピボットの0.6920はチャネル下辺辺りとなっているので、再度0.6900割れで売りを検討。
昨日【オーストラリア準備銀行(中央銀行)のロウ総裁は15日、「これまでの金融引き締めがわれわれが考える以上に消費支出を抑制するリスクが存在する」とする一方で、「金利について対応がまだ十分でない危険もある」と述べ、中銀が二面性のあるリスクに直面しているとの認識を示した。】という内容のニュースがあり、それにより方向性がすぐには出ずらい状況になっている。
間近安値の0.6850切り下げにならないうちは、0.6900で売りエントリーをしても欲張らずに利確優先していきたい。
P:AUD/USD(分析/エントリー背景)◆トレード手法紹介◆
👉分析 :テクニカル分析のみ
👉使用時間軸 :4時間足,日足
👉トレードスタイル :スイングトレード
👉注文方法 :アラーム⇨成行注文
👉決済方法 :OCO方式
▲分割利確方式採用・・利確回数3回
▲固定損切方式採用 ・・損切回数1回
👉分析に使うラインは以下の3点
▲平行チャネル・・・二本の斜めライン
▲トレンドライン・・一本の斜めライン
▲水平線・・・・・・一本の横線
👉分析に使うインジゲーター
▲単純移動平均線・・200期間を使用
👉分析に使うオシレーター
▲なし
👉運用方針
▲エントリーlotに対し、100%の利益を狙う
▲エントリーlotに対し、30%の損失を狙う
👉profit factor
▲リスク30%:リワード100%:レシオ(平均エントリー約10回以下)
👉リスク30%
▲【内訳】
(100/100)・・保有lot100%・・0回利確(1回損切)
(100/80)・・保有lot80%・・・1回利確(1回損切)
(100/50)・・保有lot50%・・・2回利確(1回損切)
👉 リワード100%
▲【内訳】
(100/20)・・保有lot20%・・1回利確
(100/30)・・保有lot30%・・2回利確
(100/50)・・保有lot50%・・3回利確
👉 平均エントリー約10回
▲【内訳】
勝ち・・・約6回
負け・・・約4回
◆環境認識◆
👉日足チャート確認
▲2008年11月頃から急激に価格が跳ね上がっている背景
▲0.61200付近から上がっているが、方向感がない印象
👉4時間足チャート確認
▲現在、上昇トレンド形成中
◆相場分析◆
👉エントリー報告
▲ロングエントリー実施
👉エントリーした理由
▲根拠1:4時間足・・200SMAを上抜けしてから上昇してる
▲根拠2:4時間足・・上昇トレンド下限到達後上昇している
◆決済情報◆
👉今月エントリー2回目
▲エントリー位置:0.69509
▲分割利確位置:0.70424・・1回目利確
▲分割利確位置:0.70888・・2回目利確
▲利確位置:0.71385・・3回目利確
▲損切位置:0.6881・・損切
AUDUSD 2023.2.15 チャネルの動き。下落か、それとも上昇か先週戻りをつけて下落していく兆しがありましたが、今は上向きのチャネルでの動きとなっています。
昨日の米消費者物価指数の発表後に上昇して行きましたが、チャネル上辺で押されて今は下落中。
まだ下落方向がメインシナリオとしていますが、チャネルが上向きであるため、上昇と下落どちらに向かってもおかしくない環境であり、チャネルの下辺を割り込んでいかないと安易に仕掛けていけない環境。
売りのポイントとしては、
①チャネル下辺のFR23.6辺り
②0.6900
①は情報が無いため、下辺ラインであるもののしっかりと割り込みを確認するために、その下の場所の情報である②で仕掛けるのが良いと思います。
逆に上昇方向に仕掛けていくのであれば、
FR61.8の0.7050を超えていくポイント。
本日のピボットは0.6980にありますので、ここへ戻った後にそのまま上昇するか、下落していくかを見ていきます。
ちなみに明日9:30に豪雇用統計がありますので、方向性が見えてくるのは明日なのかな?
AUDUSD 20232.2.8 戻りを試す時間帯先週のアメリカの雇用統計結果によって、800MAから下落スタートしました。
今週戻りっている状況であり、今はどこまで戻るのかを見ていく時間帯。
間近の下落に対してFRを引いてみると、50%ラインと0.7000が重なります。(FRラインで引いた安値の0.6850はキリ数、62EMA、過去のサポレジの意識されたポイントで複数場所の情報が存在するため、下落が止まったと見た)
そのため、戻りが0.7000で止まり、再度下落してFR38.2を割り込んでいけば高値の切り下げが確定して下落トレンドしていく可能性が出てきます。
今すぐに売り買いするという状況ではなく、高値の切り下げとなるか見ていく時間帯ですので、注目しています。
【週間展望】AUDUSD 2023.02.06先週金曜日の雇用統計の結果を受けて強いサポートラインであった0.7000を下にブレイク
基本的にはドル主導の流れとなるためドル高による下落が進むと考えている
ただ、今週は火曜日にRBAの政策金利が発表され利上げ予想となっており、仮にこの値を上回ってくるようなら反発上昇となる
豪州ではインフレが進んでおり、景気自体はそれほど悪くないことから積極的に利上げをしていくと考えており、
となれば他通貨と比較しても強い状態になる事から中長期目線は上
今回の下落は絶好の押し目となる可能性も高く、安い所では買っていきたい
下落目途は前回安値と半値押しの重なる0.6900辺りだが、かなり近いため買い指値を入れるならもう一段下の0.6830あたり
ドルストだけでなくほかのポンドやユーロなどの弱い通貨と組み合わせてもよさそう
AUDUSD 2023.1.30 今週はトレードしないのが基本明日1月が終わり、2月に入ってすぐにFOMC、ECBあります。
今は手控えムードとなってどの通貨ペアも横ばいの動きとなりますので、今週はトレードしないのが基本になります。
それでもあえて何かしらトレードをするというのであれば、本日期日のOPが0.7050にあるため、ここへの売りを検討。
欧州時間までに0.7000を超えてから下落するようであれば、欧州勢で0.7100で売る人もいると思うため、0.7080あたりを切り下げてから売り。
AUDUSDはすでに800MAに回帰してニュートラルなフェーズであるため、0.7050まで狙おうとせず利益となったら確実に利確するようにしましょう。
稼ぎにくい環境の時に無理せず稼ごうとせず、トレードできる日にしっかりと稼ぐことを意識して、相場を見ていきましょう。