USDAUDのトレードアイデア
【AUDUSD/オージードル🇦🇺🇺🇸】相場分析20210508 日足三尊否定の逆三尊/ロング目線継続【サマリ】
先週は週半ばに豪中関係悪化懸念の報道を受けて一時豪ドル安となるも、すぐに買い戻しの動きが活発になり、さらに金曜日の米国雇用統計の弱気結果を受けてドル安が大幅に進行。
チャート的には日足で三尊を否定して逆三尊を形成するなど、ブル派に士気を取り戻させる形となってきました。
これを受けて来週以降の豪ドル戦略は押し目買い狙いを考えています。
日足と4時間足を元に来週の戦略を考察します。
【環境認識&詳細】
日足
・赤で示した三尊の動きから安値(4)をブレイク(安値(C))したものの、その後の下げの勢いが今ひとつです。
・直近1ヶ月ほどの動きを見てもどちらかといえば陽線が多くの割合を占めており、高値と安値も切り上げていることから買い優勢の形と見ることができます。
・赤の三尊については、右肩をもう一回り大きな視点で見ることも可能ですが、それよりも金曜日の動きで高値(B)を更新したという事実に着目しており、売り手を弱気にさせる材料だと見ています。
・2週間近く続いたオレンジのレンジ相場を大きく上方ブレイクしたことで、売り手ポジションが含み損になっていることも週明け以降の上昇の動きに寄与しそうです。
以上からロング目線継続で押し目買い狙いが来週以降の戦略です。
4時間足
4時間足では直近の波動を見てみます。
4月半ばから続いたレンジを4波と考え、現在は4波が終了して5波目が発動したところと見ています。
ロングの目標地点としては、
#Tp1 1波のフィボ3水準: ここを一旦の5波終了地点と想定
#Tp2 確実に意識されるであろう高値(5)
#Tp3 高値(5)を超えてくればその上に控える週足のレジスタンス0.81水準(パープル水平線)
ここは月足の戻り高値(ブラック点線, 2018年1月高値)も控えているため、相当強い売り圧力を想定
の3段階を検討。
すでに5波目突入と考えられるため、どこまで伸びていけるかを睨みつつの展開となるかもしれませんが、そこは低調な米雇用統計結果を受け、インフレ上昇や金融緩和縮小懸念が和らぐことによるドル安進行というファンダ要素の後押しに期待したいと思います。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!レンジ入り。動き出しを待つ。先ほど投稿したカナダドル/円と比較するとよくわかりますが、
豪ドル/ドルの動きは現在は分かりにくくなっています。
EMAは上昇を示していますが、ロウソク足の高値/安値の更新のサイクルがはっきりせず、
一本一本のロウソク足が、ほぼ同じような長さで、ほぼ陽線陰線が交互にでているような状態で、
時々飛び出しはありますが0.7700〜0.7800でのレンジを掲載しているようにも見えます
レンジの下限で買い、レンジの上限で売るトレードが繰り返されているだけで、
はっきりとした上や下への動きの傾向がないことになります。
レンジ相場が得意な人、好きな人には合っている相場ですが、
このような相場は私には向いていないのでパスします。
なお、買いポジションは、買値上で利益確定となっています。
動き出すまでは様子見です。
*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。
AUDUSD 1H スイングマクロでアップトレンド中。日足EMA120でしっかりサポートされ緩やかに再上昇中の見ています。
直近の通貨の強弱(他アイデアにて投稿してます)でもエッジがあるように感じられます。
0.77595赤水平線が強めに意識されていて強いサポートになると思います。
EMAを使った手法でも1Hまでは強いロングのシグナルがでまして、それ以下の足でも上を向きましたので
ロングエントリーしました。(AUDJPYも同じく少し前から、同条件でロングしてます。)
※10:30の指標だけ注意。
エントリー:0.77674
ターゲット:0.77983
LC:0.77570
RR:3
水平線
紫:月足
緑:週足
赤:日足
超シンプルなチャートで分析・トレード!!レンジからの動き出し待ち。ポイントと対応。
◆現状
買いポイント(赤い矢印)をつけて上昇一気に0.7800の大台へ。半分を利益確定しています。半分は買いポジション保有継続しています。
◆チャートポイント
急上昇のあとは、EMAのパーフェクトオーダー化になりそうにも見えますが、いまのところは方向感なくレンジ的な動きです。
前回抜けたレジスタンスラインがサポートになるのか、または、再度上をブレイクしていくのかに注目しています。
◆対応
サポートラインでサポートされなければ(割れたら)買いポジションは解消。
再度0.7800の大台に上昇あれば、残りの半分のそのまた半分(当初の1/4)を利益確定、残りを保有していきます。
*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。
FX実践中 AUDUSD 0420★AUDUSD 0420
●カレンダー
10:30 豪中銀理事会議事録
17:30 英雇用統計
トレードする日。
英雇用統計前後はドルに影響を及ぼす可能性あり、気をつける。
●環境認識(日足)
・800MAより上 ・高値安値× ・適度な戻り ×
レンジ上辺ブレイク、フィボR61.8を上抜け、100.0まで戻る可能性あり。
且つフィボR100は、フィボEX100.0ともほぼ同位置。
基本的に買いも売りもしにく状況、ポジション保有時間は短期とする。
●場所の情報
・0.7850 ①切数 ②フィボR100 ③フィボEX100
・0.7750 ①切数 ②レジサポライン ③仮ピボット中心線付近
・0.7700 ①切数 ②レジスタンスライン
●戦略:押し目買い/下辺ブレイク売
●戦術:短期逆張り/ブレイク売
A:押し目買い 追風:AUDJPY↑ 原油↑ 米金利↓
EP:0.7750
SL:0.7700
TP:0.7850(最終目標)
アラーム 0.7750
一段一段場所の情報で利確していく。
B:下辺ブレイク売り 追風AUDJPY↓ 原油↓ 米金利↑
EP:0.770
SL:0.775
TP:0.650
アラーム 0.700
場所の情報で利確していく。
2021/04/19 _ナスダック・銅先物・米国債10年利回り・豪ドル米ドル久しぶりに4チャートのチェックをしてみました。 史久しぶりに4チャートのチェックをしてみました。
史上最高値を更新しているダウやS&P500に比べ、一旦の調整の入っていたNASDAQですが、ここに来て、史上最高値を更新するか!?と言うところまで来ています。
景気の先行指標と言われる銅の先物価格は、緑色の四角で囲った練自体を抜けてきて、ここからまた、しっかりとした上昇トレンドとなるのか注目したいですね。
豪ドル米ドルは、ちょっと弱めですが、NASDAQや銅先物と同じく直近上げてきているので、上げていくのを確認してエントリーできたらよいですね。
一方、一つだけ違う動きになっているのが、米国債利回りが1.568と下げてきています。
ドルがここから下げていくのかも注目していきたいですね。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!実は目立っていた(^_^;)「なんとなく三角形レンジ」上方ブレイクで買い!
前回
>レンジの下限は少しずつ押しあがってきていていて、上は水平ラインで抑えられ、三角形を作ってきています。
>この型は、上昇トレンドの途中で出てきて、トレンドが一休みの時であれば、上辺をブレイクしたら買いなのですが、
>今は、大きな流れが下降の途中でもあるので、また、この三角形は、あまりはっきりした形でもなく、なんとなく三角かな?程度でなので、あまり目立たたない(市場で意識されない)可能性があります。
と書き、様子見していましたが、
上方に一気にブレイクしました。市場ではけっこう目立っていて、意識されていたのですね。(^_^;)
ということで、ここは買いポイントになりました。
一部利益確定、残りはいつものようにトレールで利益を伸ばしていきたいと思います。
チャートパターンにはいろんな形がありますが、市場で目立っているかどうかがポイントです。
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実は、前回の投稿、今、遡って調べてみて、気がついたのですが、前回の投稿は、プライベート投稿のチェックをいれたまま投稿してしまっていました。ですので、閲覧できたのは「イーグルフライ」の会員さんのみとなっていました。
なので、今回の投稿は、買いポイント過ぎてあまり役に立たないかもしれませんが、今後の参考のために公開版として投稿いたしました。
*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。
FX実践中 AUDUSD 0414★AUDUSD 0414
●カレンダー
11:00 NZ政策金利発表
18:00 ユーロ圏鉱工業生産指数
23:30 米EIA週間石油在庫統計
27:00 米地区連銀経済報告
トレードする日。
●環境認識(日足)
・800MAより上 ・高値安値〇(下方向) ・適度な戻り △
下降途中のレンジ状態。
●場所の情報
・0.7650 ①切数 ②フィボ38.2付近 ③4H 144MA付近
・0.7635 ①レジスタンス(レンジ上辺) ②4H 62EMA付近
・0.7600 ①切数 ②フィボ23.6 ③サポートライン(レンジ下辺)
●戦略:戻り売り
●戦術:レンジ戦術
①:レンジ上辺からショート 追風:AUDJPY↓
EP:0.7635付近(ボリバンも参考にする)
SL:0.7650
TP:0.7600
ポジションサイズ 0.34
アラーム 0.7630
②:レンジブレイク売り
EP:0.760
SL:0.762(ピボット付近予定)
TP:0.758(S2あたり)
ポジションサイズ 0.34
アラーム 0.7600
①②ともにタイミングが合う方を選択して実施。
欲張らずにさっと利確する。
AUDUSD 210413 トレードアイデア■経済指標カレンダー
15:00 GBP 国内総生産 (前年比)
15:00 GBP 製造業生産 (前月比) (2月)
21:30 USD コアCPI (前月比) (3月)
■環境認識
・日足62MAは下降転換、144下降気味、200MAは緩やかな上昇
・日足は下降していたが、サポートライン0.7600付近で停滞しレンジを形成
・70%の割合で下降トレンド
■戦略
・下降トレンド戻り売り
・もしくはレンジ戦略
■戦術
・4時間足では0.7600で複数回止められており、3週間抜け切ることができていない。一方、
ここ1週間、0.7670を頂点に高値を2回切り下げている。
・0.755から徐々にショート