2020年6月9日 AUDUSD デイトレテクニカル分析1D
■カレンダー
🇺🇸23:00 USD JOLT求職 (4月)
■移動平均線(MA)
・位置関係…ダウントレンド正しい並び
・角度…62,144 緩やかに上 200やや上 800やや下
・密度… 収束に向かっている
・方向性… 62,144やや上向 中長期ほぼ水平
→ つまり、テクニカルトレーダーは
短期で押し目買いも検討してくる
■環境認識
800ma 下
安値高値切り上げ切り下げ ◯
適度な戻り なし
■フェーズ選択
・アップトレンド弱-適度な戻り
アップトレンド強-反発戻し
■戦略
▶︎短期or 場合によっては
スイングトレード
■戦術
・順張りスイング
・短期逆張りのデイトレ
■場所の情報
・キリ番 0.7000 0.6900
・サポートライン 0.675
・レジスタンスライン 0.67
・フィボナッチ
リトレースメント 38.2% 0.67961 50% 0.67206
・ピボットライン 15分
P 0.70031
R1 0.70327
S1 0.69784
S2 0.69368
S3 0.69106
■トレードプラン
▶︎売買パターン
・アップトレンド押し目買い
アップトレンド反転売り
前回高値に
タッチしたところから
一旦調整下落する動きに
なってきており、
意識されることが多い価格から
上昇を再開すると想定しています
しかし今のところ、
可能性が高いところがバラついており、
やや深めに調整する可能性もあることから
押し目買いをする際は
もう一度トレードアイディアを
確認する必要があります💡
🌸プランA
前回安値やキリ番、
フィボナッチ23.6%が重なる
0.690まで下落したので、
一旦少し戻し、
再び下落再開、
0.69を再び切り下げてきたら、
エントリー
次の目標値は
TP 0.68
SL 0.7
🌸プランB
0.68の手前で
意識されやすい
0.675まで下落しそうならTPを変更
(原油価格と米国債長期金利利回りチェック)
🌸プランC
浅い調整で再び上昇パターン
■アラート🔔
0.690を
再び下落するかチェック
0.68手前で
その他の相関するチャートをチェック
トレードアイデア
【AUDUSD】節目の0.7上抜けるか!?今週のトレード戦略。先週大きく上昇したAUDUSD(豪ドル/米ドル)。
節目となる「0.7」に到達し、今週はこれを上抜けることができるか注目。
上昇継続&一時的な戻しを狙うトレンドフォロー戦略です。
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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トレード戦略
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【2時間足】▼
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ロング戦略
0.7を上抜けたら押し目買い
【戦略の優位性】
・月足~2時間足上昇トレンド
・0.7上抜け
【エントリー】
0.7を上抜けるのを確認後、押し目買い
【損切り】
0.7の少し下
【ターゲット】
0.708(直近高値)
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ショート戦略
0.693を下抜けたら戻り売り
【戦略の優位性】
・2時間足上昇トレンド否定
・0.7レジスタンスライン
【エントリー】
0.693下抜けを確認して戻り売り
【損切り】
0.693の少し上
【ターゲット】
0.685(直近安値)
【為替・FX】AUD/USD オージー米ドルの今週のポイント(動画付き)【オージードル】現在の目線
“短期ショートはあり”
“長期では上”
【環境認識】
《オージードル 日足》
『方向感…上』
※短期調整の可能性あり
①MAは全て上向き
②ただ流石に上がりすぎ
③短期調整を狙いに行きたい場面
④チャネル上限達成間近
⑤100%戻し達成間近
⑥BB上限達成間近
⑦MAからの乖離あり
《オージードル 4時間足》
『方向感…上』
※短期調整の可能性あり
①MAは全て上向き
②ただ流石に上がりすぎ
③短期調整を狙いに行きたい場面
④チャネル上限達成間近
⑤100%戻し達成間近
⑥BB上限達成間近(日足)
⑦BW中なのでまだ上は続く可能性もあり
《オージードル 1時間足》
『方向感…上』
①MAは全て上向き
②ただ流石に上がりすぎ
③短期調整を狙いに行きたい場面
④チャネル上限達成間近
⑤100%戻し達成間近
⑥BB上限達成間近(日足)
⑦BB内に入っているので中期MAの動向に注目
【やりたいエントリー】
①月曜形をみつつショート
※直近トレンドには逆張りの形になるので要注意
②上限達成でショート
【ターゲットポイント】
①0.6670
【動画版はこちら】
画像をクリックすると動画が再生されます
【AUDUSD】相場分析20200607 強いオージー 0.70超え後のロング戦略【サマリ】
力強い上昇を継続しているオージードル。
2012年から継続している下降トレンドの下降トレンドラインを週足レベルで上抜けして、さらに上値を伸ばしていこうかという局面。一時は2020年1月以来の0.70ライン更新も見せ、まだ上昇が続く期待もあります。
豪ドル通貨単体の強さを示す豪ドルインデックスのチャートも上昇トレンドを描いています。
<豪ドルインデックス 日足>
今回は0.70を超えてさらに上昇が継続する場合を想定したロング戦略を検討します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
月足
2012年からの超長期下降トレンドです。
赤の下降チャネルの上限が、最後のローソク足実体(未完成)で抜かれていることが確認できます。このローソク足は本稿執筆時点でまだ未完成ですが、週足では確定ローソク足の実体ベースで上抜けています。
週足
週足では大陽線を伴って月足下降チャネルを上抜けしていることがわかります。
少し伸びている上ヒゲは一時0.70を超えた時のものです。
月足のチャートで引いたフィボナッチで相場を6つのゾーンに分けていますが、ここ10年近くで最安値ゾーンであった一番下の赤のゾーンから、黄色のゾーンに移ってきたことがわかります。
<中期足>
日足(最上部チャート)
日足でもう少し細かく上昇の動きを見ていくと、0.70に近づくにつれて、陽線の幅が小さくなっていっていることがわかります。これは0.70ラインでの売り圧力によるものと考えています。
※緑の点線はブレイク済みの上昇チャネルですが、将来レジスタンスとして機能する可能性があるため点線で残しています。
<今後のトレード戦略>
月足の下降チャネル上限がブレイクされたことから、今後さらに上昇していくと見ています。
ロングの狙いどころとして以下2つのシナリオを想定します。
1. 0.70ラインで一度レジスタンスされた後、月足の下降チャネル上限まで押してからの上昇
->下降チャネル上限付近で、1時間足4時間足で下値が固まったところでロングエントリー。同じ時間足でチャネル上限を実体で下抜けたら損切りとする。利確は上昇の勢いが衰えるまで伸ばせるだけ引っ張ります。
2. 今の流れのまま0.70を越えてさらに上昇継続
->0.70ラインを越えていく場合、0.70ライン付近が押し目となるのを待ってロング。
0.70ライン付近を背にしているので、そのラインを実体で下抜けたら損切り。Take profitは#1と同様、上昇の勢いが衰えるまで伸ばせるだけ引っ張ります。
AUDUSD 2020.6.4 押し目での反発狙い レンジをブレイクしてから一本調子で上昇しています。
昨日上昇が止まったとは断定できず、現在は横ばいの動きとなっており、押し目を付けていくかどうかを見ていく時間帯となります。
FR23.6を割り込んでくるようであれば、FR38.2まで下落していくと考えられ、ここは0.6800と重なったポイントとなり、場所の情報が2つあります。
そのため、ここで押し目を付けて上昇していくシナリオをメインとして見ていきます。
買いポイントとしては
①0.6800で買い
②0.6800で反発したのを確認して、0.06870で買い
もし、FR23.6を割り込まずに上昇していくようであれば、情報としてキリのいい数字しかありませんので、そこを切り上げで買っていきましょう。
【AUDUSD】注目の節目「0.7」付近の攻防に注目!今日のトレード戦略。最近、リスク選好のドル売りが続き、各通貨ともドルに対して買われています。
昨夜のAUDUSD(豪ドル/米ドル)も上昇し、節目の「0.7」に大きく接近。
今日はこの「0.7」付近の攻防に注目です。
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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トレード戦略
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【2時間足】▼
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ロング戦略
0.7を上抜けたら押し目買い
【戦略の優位性】
・月足~日足上昇トレンド
・0.7ブレイクアウト
【エントリー】
0.7上抜けを確認後、押し目買い
【損切り】
0.7の少し下
【ターゲット】
0.708
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ショート戦略
0.7で反落するようなら戻り売り
【戦略の優位性】
・月足下降トレンド
・0.7レジスタンスライン
・2時間足上昇トレンド否定
【エントリー】
0.68714下抜けを確認して戻り売り
【損切り】
0.68714の少し上
【ターゲット】
0.675
【AUDUSD】相場分析20200526 コロナショック前の高値水準まで上昇も、上昇の勢い弱まる【サマリ】
前回の相場分析でダブルトップ完成について言及も、その後上昇を継続したオージードル。
ただし、日足で200MAに接近するにつれ上値が重たく、今までの上昇の勢いがなくなってきている様相です。
【詳細】
長期足による環境認識です。
<長期足>
週足
大局では赤の下降チャネルで示した下降トレンド。
直近の流れは、この赤の下降チャネル内部を上昇してきており、オレンジの水平線で示したコロナショック以前の安値の水準まで戻してきている状況です。
<中期足>
週足で見た下降チャネル内の上昇は日足だと緑の上昇チャネルに沿った上昇をしていたことがわかります。
直近でこの上昇チャネルの下限が下抜けされているものの、まだ上昇は続いており、下降トレンドには転じていません。
ただしパープルラインが200MAですが、このラインに近づいたところでレジスタンスされて、下降に転じる可能性もあります。
<今後のシナリオ>
日足200MA付近での動きに注目です。
1. 200MAでレジスタンスされて、日足レベルでも下降トレンドへ転換
2. 200MAを上抜け、週足の赤の下降チャネルの上限へ向かった上昇継続
現在の局面ではめぼしいエントリーポイントがなく、しばらくは上のシナリオを想定しながら静観です。
【AUDUSD】注目のレジスタンスライン「0.668」抜けるか、反発か!?直近で上昇の流れが続くAUDUSD(豪ドル/米ドル)。
先週レジスタンスライン「0.668」に到達し、これを上抜けていくのか、反転してくのか注目しています。
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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トレード戦略
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【2時間足】▼
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ロング戦略
0.668上抜けからのトレンドフォロー
【戦略の優位性】
・週足・日足上昇トレンド
・0.668上抜け
【エントリー】
0.668上抜け後、押し目買い
【損切り】
0.668の少し下
【ターゲット】
0.675
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ショート戦略
0.65下抜けから戻り売り
【戦略の優位性】
・月足~日足下降トレンド
・0.65下抜け
・日足20MA下抜け
【エントリー】
0.65下抜けを確認後、戻り売り
【損切り】
0.65の少し上
【ターゲット】
0.64















