【週間展望】AUDUSD 2023.02.06先週金曜日の雇用統計の結果を受けて強いサポートラインであった0.7000を下にブレイク
基本的にはドル主導の流れとなるためドル高による下落が進むと考えている
ただ、今週は火曜日にRBAの政策金利が発表され利上げ予想となっており、仮にこの値を上回ってくるようなら反発上昇となる
豪州ではインフレが進んでおり、景気自体はそれほど悪くないことから積極的に利上げをしていくと考えており、
となれば他通貨と比較しても強い状態になる事から中長期目線は上
今回の下落は絶好の押し目となる可能性も高く、安い所では買っていきたい
下落目途は前回安値と半値押しの重なる0.6900辺りだが、かなり近いため買い指値を入れるならもう一段下の0.6830あたり
ドルストだけでなくほかのポンドやユーロなどの弱い通貨と組み合わせてもよさそう
トレードアイデア
AUDUSD 2023.1.30 今週はトレードしないのが基本明日1月が終わり、2月に入ってすぐにFOMC、ECBあります。
今は手控えムードとなってどの通貨ペアも横ばいの動きとなりますので、今週はトレードしないのが基本になります。
それでもあえて何かしらトレードをするというのであれば、本日期日のOPが0.7050にあるため、ここへの売りを検討。
欧州時間までに0.7000を超えてから下落するようであれば、欧州勢で0.7100で売る人もいると思うため、0.7080あたりを切り下げてから売り。
AUDUSDはすでに800MAに回帰してニュートラルなフェーズであるため、0.7050まで狙おうとせず利益となったら確実に利確するようにしましょう。
稼ぎにくい環境の時に無理せず稼ごうとせず、トレードできる日にしっかりと稼ぐことを意識して、相場を見ていきましょう。
1/20トレードレポート〈昨日の振り返り〉
昨日は為替市場は豪ドルとNZドル以外は小動きで豪ドルとNZドルは売られました。アメリカ株は2日連続で下落しました。アメリカ債券市場も2日連続下落しました。
〈ファンダメンタルズ〉
昨日はECBラガルド総裁の発言がありましたが大枠タカ派な内容でした。そのあとのECB議事要旨も発表されましたが「多くのメンバーが0.75%の利上げを希望していた」や「インフレ見通しに対するリスクは引き続き上方向」などの内容からしてECBはまだ引き締め方向の内容と読み取れるものでした。
その後FRBのブレイナード副議長の発言がありましたが、タカ派な内容でした。ですが今FRBのタカ派な内容にマーケットは動いてなかったです。
今日8:30から発表された日本消費者物価指数の結果:4%と予想と一致した内容でした。日本の消費者物価が4%になるのは41年ぶりとの事です。今日ブルームバーグの記事にありましたが、2013年の共同声明の見直しをする可能性があると思います。
〈今日の重要な経済指標〉
今日は24:00からアメリカ中古住宅販売件数が発表されます。景気後退するときはまず住宅販売件数が悪くなので、景気後退してるかの先行指標になると思いますので注目です。
〈テクニカル分析〉
どの通貨ペアもテクニカル的な値動きがなく為替全般的に小動きとなっております
〈今日のトレード戦略〉
日銀の政策金利決定会合を通過してから為替市場は小動きとなっております。こういう小動きの中でトレードをしてもあまり利益が出ないのでお勧めはできないです。自分は数日~数週間で100~200pipsを取りに行くスイングトレードですが、こういう値動きでトレードをしても無駄にしか感じないです。もちろん短期トレーダーであればある程度のレンジを想定してのトレードはできると思います。こういう値動きが乏しいときはトレードをせず静観するのが一番だと思います。今はチャートは見ますが休む時期と割り切って、トレンドが出たらついていくのが利益を出せるのだろうと思います
1/17トレードレポート〈昨日の振り返り〉
昨日は為替市場は円以外は小動きで、円は独歩安でした。おそらく海外勢による円の買戻しかと思います。アメリカ株式市場・債券市場はアメリカが祝日のためほとんど値動きはありませんでした
〈ファンダメンタルズ〉
昨日のファンダメンタルズはありません
〈今日の重要な経済指標〉
特になし
〈テクニカル分析〉
AUDUSDが0.70という節目に週足の200日移動平均線がかかっているので、どういう動きをするのか注目です
〈今日のトレード戦略〉
今日はアメリカが祝日明けですが、特に経済指標もないため特に注目する点はないのですが、明日は日銀政策金利会合があります。私の日銀に向けての考えは昨日のレポートに詳しく書いてるので興味ある方はそちらを見てもらうようお願いします。明日は値動きが激しくなるので資金を溶かす危険性が大きいです。もちろんこういう大きいイベントに向けて仕込むことは否定はしませんが、どこで損切りするかしっかり決めるのと、事前にシナリオ構築をしっかりできてるかが大事だと思います。
AUDUSD 2023.1.16 押し目買いで800MAまで狙って行く場面800MAまで残り100Pipsとなり、回帰するのも間近。
今や買いが順張りとなっているため、売りよりも買いをメイン戦略として考えていきます。
usdcnhは800MAに到達してニュートラルの環境となりました。
金、その他ドルストレートも上昇に向かっています。
本日はアメリカが祝日により、流動性は下がるので、基本的にはトレードしない日となります。
日中は今の上昇が続いて、欧州時間以降で押し目を付けに行くイメージ。
もし欧州時間まで0.7000より上で推移するようであれば、エントリー①は可能。
本日トレードしないと決めて、
明日押し目で買っていくエントリー②とその後上昇して0.7000を超えた場面でエントリー③をメインで仕掛けていく判断あり。
AUDUSD 2023.1.13 800MAに向かう流れ継続中今週9日にもトレードアイデアを立てていますが、今は800MAに向かう流れとなっています。
本日は13日期日のオプション大き目が0.7000にあり、そこに向かう状況。
本日ピボットには欧州時間以降はタッチしていませんが、0.7000に向けて上昇しています。
そのため、流れとしては先にOPに到達してから下落して本日ピボットで押し目をつけ、来週800MAに再度向かっていく流れを想定。
USDCNHは継続して下落しており、800MA間近。金も上昇しており、引き続きAUDUSDも800MAに向けての上昇は追い風となっています。
来週0.6950での押し目買い(エントリー①)、そして0.7000で追加買い(エントリー②)
エントリー③のピボットに向かう売りについては、OP効力が切れる時間は日本は夜間帯のため、夜中トレードする人にとってはチャンスがあれば可能という程度であり、本日積極的に仕掛けていくポイントとしては考えずスルーで良いと思います。
本日は金曜日ですし、6日はアメリカが祝日のため、本格的に800MAに向かうのは来週火曜日以降と考え、今週のトレードは終了の判断も良し。
今年のトレードは始まったばかりですので、焦らずに相場に向かっていきましょう。
自分用の環境認識「豪ドルドル」様子見自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
基本的には上昇トレンドで押し目を拾いたいところだが?
❶のレンジ高値(H4)をブレイク後は
買いが続かず売り込まれて❶を割り込む場面も、
上位足の20EMAに支えられて再上昇しているが
高値は切り下げているので安易な買いには
注意したい。
明日の米指標(CPI)までは動きづらい展開が続くか?
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■記号
W1 =週足 Resi =レジスタンス
D1 =日足 Suppo=サポート
H4 =4時間足 Midd =レンジ中央
H1 =1時間足
MT =戻り高値 価格表示の赤線は1時間レンジ高値
OY =押し安値 緑線は1時間ミドル
紺線は1時間レンジ安値
■右グレー背景はキリ番
■インジケーター
20EMA(茶色は4時間の20EMA))
ジグザグ(Zig Zag Armony)各時間軸実体ベースで表示(設定/4)
※ジグザグの高値と安値を目安にレジサポや押し安値、戻り高値を決定
マルチタイムキャンドル(HTF Candles by Prosum Solutions)
※1時間足に日足を表示
AUDUSD 2023.1.9 800MAに向かう流れ本日は日本が祝日ですので、基本的にはトレードしない日です.
中国がオーストラリア産石炭び輸入を徐々に再開していることで、豪ドルの実需が高まっており、本日日中高値更新をしてきました。
その他、ドルストレートも日足では横ばいの動きではあるものの、再度上昇しています。
また、金も上昇が継続しており、オーストラリアドルにとっては追い風となっています。
800MAまで約200pipsほどであり、今や800MAに回帰していく流れとなっています。
日足ではまだ高値更新が確定したわけではありませんが、買い目線で見ていくため、押し目買い戦略で仕掛けていく時間帯かと思います。
エントリー① 本日のピボットは0.6830辺りにありますので、この辺りで押し目をつけて0.6850
エントリー② 上昇して高値を確実に超える0.6900
エントリー③ 高値を超えて1段上の場所の情報の0.6950
本格的に仕掛けていくなら、本日高値更新が確定したのを確認し、明日からでも良いと思います。






















