USDAUXのトレードアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!!急反発で一気にトレンド転換へ向う。前回の投稿から間隔開いてしまいましたが、その時は
>このまま安値Eをしっかり下にブレイクならば下降トレンドの強化となります。
>さらに0.7000割れは大きな下落が見込めるところなので、売りのポイントとなります。
>一方ここから反発なった場合は高値Fがブレイクできるかがポイントです。
と書いていましたが、その後は0.7000は割れず(ヒゲでちょっとだけ下に出ましたが)
つまり、売りのポイントには達せず
ほぼ0.7000を底にして急反発となりました。そして高値Fをブレイクしました。
その途中で下降のトレンドライン(紫色)もブレイクしています。
急速なトレンド転換に向っているところです。
ここではトレンドの転換の確認をしてからセットアップを待つのが基本ですが、
高値Fをすでにブレイクしてしまったので、買ってみたいと思います。
目標は0.7350〜0.7400です。
[AUDUSD]1時間足でブレイク検証[備忘録]選挙で落ち着くまで検証作業をしてみました。
あくまで自分自身のインプット・アウトプットを兼ねていますが、これを見た方の参考になれば幸いです。
ルールは単純で1時間足でのダウ継続を狙ったやり方で、
①高値・安値切り上げて(下降の場合は逆)直近高値を1時間足が抜けて確定したらエントリー。
②リスクリワードは1:1で固定。SLは直近安値(高値)でTPはその値幅分。
波動の見方は人それぞれあると思いますが、自分が見た感じではグレーのラインで波を見ました。
通貨ペアはAUDUSDで10月1日から10月31日まで1か月間検証しています。
結果としては、
エントリー回数12回。勝ちが10回、負けが2回。
PIPSは勝ちが330.3、負けが77.6。+252.7PIPSです。
検証期間としては短いですがここからプラスアルファしていくといいかもしれません。
【AUDUSD】オージードル・米ドル 安値割り込み下有利日足のトレンドを見てみましょう。
高値 0.73452-0.72432 切り下げ
安値 0.70061-0.69912(未確定) 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
波動の向きは下落波動
為替価格は75本移動平均線の下
0.70061ドルを割ったことにより、下降トレンドの継続が確定しています。
為替価格は75MAの下であり、弱い動きです。
日足は下有利であり、売りを考えていけるチャートになっています。
4時間足のトレンドを見てみましょう。
高値 0.71148-0.71581 切り上げ
安値 0.70208-0.69912(未確定) 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
波動の向きは下落波動。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
①のあとはヨコヨコになり、②で上を試しに行きましたが①を超えることができずに下落。
その後は直近安値0.70208ドルを割り込む動きになっています。
これにより、安値の切り下げとなり、0.70208ドルから0.71581ドルへの上昇を否定した形です。
俗に言うY波動という動きになっています。
ここから、75MAを超えずにピークが確定すると高値が切り下がることになり、高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドに転換してきます。
4時間足はトレンドレスですが、下有利なトレンドレスであり、売りを考えていけるチャートになっています。
ここからは、4時間足75MAを超えずに下落する場面を売るという方針で見ていくことになりますね。
AUDUSD紺色の上昇ライン(日足上昇トレンドのサポートラインかなと思っています)まで戻ってきたらロングエントリーの予定です(*´꒳`*)
ただピンクのライン(日足の長く出た髭先と押し安値を結んだもの)までは落ちる可能性がありそうなので軽めのエントリー。SLは安値の少し下0.69900です。切られてしまっても紺色のラインまで戻って支えられるようなら、損切りラインを考え直してもう1度ロングエントリーしようと思います。
利確は半分を日足下降トレンドラインタッチ、最終目標は上のピンクのライン(前述の日足で意識されていそうな下降ラインを、日足の高値に合わせてみました)までSLを動かしながら狙えたらなと考えています。
【AUD/USD】オージードル 売り方有利になっています。日足のトレンドを見てみましょう。
高値 0.73452-0.72432 切り下げ
安値 0.71924-0.70061 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
現在は下降トレンドの下落波動でトレンド方向への動きになっています。
0.72432ドルからの下落は直近安値0.70061ドルへのチャレンジという動きになっています。
ここから0.70061ドルを割り込むと大きな下落につながるチャートです。
売り方有利なチャートになっています。
4時間足のトレンドを見てみましょう。
高値 0.71148-0.71581 切り上げ
安値 0.70562-0.70208 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
トレンドレスというトレンド判断になっていますが、①で0.71581ドルの高値をつけたあとはヨコヨコになり、②で直近高値チャレンジの動きになりましたが、①の高値を超えることができずに下落しました。
そして、直近安値0.70208ドルへのチャレンジになっています。
ここから0.70208ドルを割り込むと下有利になり、日足を巻き込んだ大きな下落になる可能性が高くなります。
総合的に考えて下有利であり、売りを考えていくチャートということになります。
②からの急落のあとはヨコヨコになってきています。
このヨコヨコからの再下落を売るというイメージで見ていくことになりますね。
今効いている移動平均線を探せ!サポートされる移動平均線は、銘柄・時期により変化します。転換の前半、トレンドの終盤は買い売り両方の目線があり不安定で、短期設定の移動平均線はサポートになりにくいですが、方向がはっきりしてくると次第に目線が偏り、長期の移動平均線まで価格が戻ってきてくれなくなり、押し目買い戻り売りの判断、決済判断に使う移動平均線をより価格に近い短期設定の移動平均線に変えていく必要があります。
また、自分が基準にしている移動平均線から乖離した場合には決済タイミングを考える時、長期設定の移動平均線を基準にしたままでは不効率が生じます。
動画ではその辺りを実際のチャートを題材に詳しく説明してみましたので、是非最後までご視聴いただき、トレードの参考にしてもらえればと思います。
[AUDUSD]長期からの分析とシナリオ[備忘録]月足ではざっくりと上昇トレンドラインを下にブレイクして下降中、直近安値で反発調整中と見ています。
一応下降チャネルを引いてます。
週足では下降トレンド中ですが下降チャネルを上にブレイクしてますが、週足下降波61.8%+Wトップネックライン付近で反発しています。
日足は上昇トレンド中でしたがチャネル上限+週足の戻り目候補付近で上げ止まり、調整が入りそうです。
4時間では高値切り下げ、安値切り下げて下降トレンド中です。
直近では短期上昇チャネルを作り、下にブレイクしました。
狙いとしては日足上昇トレンドの押し目候補付近まで4時間レベルでショートを狙いたいです。
4時間下降チャネル上限+上位MA+フィボ61.8%付近まで引き付けてショートしたい。
CFTC建玉明細 ~ファンドのポジションを確認~ (AUDUSD) 豪ドル米ドル 週足
チャートの下はファンドポジションの売買動向です。
赤がファンドの買い残です。
青がファンドの売り残です。
棒グラフはそのどちらが多いかとおいうのを見ています。
つまり、棒グラフが上向きならば買い越し、下向きならば売り越しということです。
こうやって見ると、ファンドの動きを見ることによって傾向が掴めるというのは分かりますね。
もちろん、売買のサインには使えませんが、ファンドが買い越しているのか、売り越しているのかを見ると、
チャートの動きと、ファンドの動きが似た動きをしているところも多くあります。
ファンドポジションは週一回の発表ではありますが、ときには参照されてみてはいかがでしょうか。