USDAUXのトレードアイデア
【週間展望】AUDUSD 2023.10.14日足のレジサポである0.6500で何度も頭を抑えられて抜けられず、徐々に高値が切り下がっている
とはいえ他通貨と比較すると角度は緩い平行チャネルとなっているが、トレンドが出ず大きなレンジを行き来している状況
3往復していることから、下にブレイクとなりトレンド継続がメインシナリオ
ファンダメンタル的にも中東リスクから株安となれば、オージーは連れ安となる可能性が高く下落リスクの高い状態
有事のドル買いとなれば下落に勢いがつくが、米債券が買われるようだと金利下落からドル安となるため、どちらともいえない
難しいチャートなのであまり手は出しづらいが総合的に下目線
エリオット波動の考え方要はこういう波形を見つけて
次のインパルスを指し示す方向二かければ良いだけ。
無理に日足とか週足まで絡めてたった一つしかない正解を探す必要はない。
要は稼げれば良いだけだから。
波形を見つけて、その次の値動きに賭ける。エリオット波動はフラクタルな理論だからD1で起こる波形は
H1でも生じるわけだし最悪1分足でもトレードはできる。(絶対しないけど)
D1とかW1とかのカウントに基づいてトレードできるのは超資産家のスーパースイングトレーダー飲みじゃないかな?
資金の少ない我々個人投資家が短期間で増やそうと思ったら短すぎないけど長くても1週間くらいで取引結果が出る時間足でトレードするしかなくて、それを叶えてくれるのはおそらく4時間足以下。
相場はフラクタルだから今見ているフラットが実はW波でXを経てY波に巻かれるんじゃないかとか考えなくていい。
その波をフラットとカウントできたなら、そしてその前にはインパルスがあるなら次のインパルスに賭けるべき。そのフラットがW波だったかどうかは時間の経過が答え合わせしてくれるわけでそれを前もって知るすべは1ミリもないので気にする必要はなし。
書きなぐってしまった。
大きな時間足気にしなきゃいけない、でも短期間で資産増やしたいし・・・と頭を悩ませる必要はないってことだな
【週間展望】AUDUSD 2023.09.23日足レベルの強いレジサポである0.6500まで上昇したものの、ブレイクできずに大きな包み足となって反落
上昇チャネルの上限でもあったことから、チャートポイントでの反転となった為短期トレンドが下落方向に転換
0.6400まで下落した後に再度上昇の動きとなったが、61.8%戻しできれいに反落してクローズ
週初にMAに支えられて上昇の動きとなるか、はたまた下に下落していくかの分岐点
短期トレンドとしては0.6500を明確に上抜けるまでは下方向のため、このラインを背にショート狙いがメインシナリオ
逆に0.6500を明確に越えた場合はかなり強いため、ドテンでロングにひっくり返す必要がある
AUDUSDは週足のトレンドライン割れから下降を期待
中国経済の下目線から、豪ドルは長期的には下目線を見ています。
原油価格は中止したいですが、輸出先の方の経済状況が長期的には効いてくるのではという考えです。
一方アメリカは順調と見ています。
少なくとも年内の利下げはないだろうというところから、キャリートレードも多く存在し断続的に買われていく通貨と思われます。
円の介入は気になりますが、金利差が大きいので一旦下がったところは買われるでしょう。
ということで強弱を組み合わせたところとなります。
長期的には週足のトレンドが割れかけており、
中期的なチャートではダブルトップをつけたところを背にしてショートを仕掛けたいと思っています。
フィボナッチ、心理的な節目などなどを踏まえると0.64で入りたい(入りたかった)ところです。
微量ながらもスワップがつくペア・方向なので長いスパンのトレードとしては良いのではないでしょうか?
【週間展望】AUDUSD 2023.08.27日足レベルの安値ラインである0.6460を下にブレイクしレジサポ転換を確認
ダブルトップとなっているため目線は下で下落リスクの高い状態となっている
4時間足レベルでは短期的に売られすぎとなっており、下降トレンドラインを右に抜けたため反発の可能性
RCIも中期が反転すれば鉄板パターンになろうかというところで、そうなればダブルボトムの形になり買いやすいものの、まだMAも下回っているためここで買うにはリスクが高い
先日、打診で買ったポジションは安値を割るまでホールドするもののこの買いは上位足の状況から早すぎたか
もし反転となって日足のMAも上に抜けるなら追加でポジションを入れたいが、逆にこのまま時間調整となった場合はむしろひっくり返してドテンショートも頭に入れておきたい(そちらがメインシナリオ)
豪ドル=銅=中国経済 ??豪ドル=銅 ??
豪ドル(オーストラリアドル)と銅価格の関係は、主にオーストラリアの経済構造と国際的な資源市場の動向によって影響を受けます。オーストラリアは世界有数の銅生産国であり、銅は同国の主要な輸出品目の一つです。そのため、銅価格の変動は豪ドルの価値に影響を与えることがあります。
一般的な関係としては、以下のようなポイントが挙げられます。
1. <資源依存度と為替>: オーストラリア経済は資源に依存しており、鉱産資源の価格変動は国内経済に大きな影響を及ぼすことがあります。銅価格が上昇すると、オーストラリアの鉱山企業が収益を増加させることができるため、国内経済全体の活況が期待されます。これにより、需要が高まることから豪ドルの需要も増加し、価値が上昇する可能性があります。
2. <輸出収入と為替>: 銅などの資源の輸出はオーストラリアの主要な収入源の一つです。銅価格が高いと、鉱山企業からの輸出収入が増加し、国内通貨である豪ドルの需要が高まる可能性があります。需要の増加により、豪ドルの価値が上昇することがあります。
3. <国際的な需要と供給>: 銅の価格は国際的な需要と供給のバランスに大きく影響されます。経済成長や建設活動の増加などにより需要が高まると、銅価格は上昇する傾向があります。逆に、需要が減少したり供給過剰が生じたりすると、価格は下落する可能性があります。これらの変動がオーストラリアの経済と通貨価値に影響を与えることがあります。
ただし、市場は複雑で多くの要因が絡み合うため、必ずしも銅価格と豪ドルの動向が一致するわけではありません。
なぜ、豪ドル=銅=中国経済 ??
銅市場と中国経済の相関性は非常に強いです。中国は世界最大の銅の需要国であり、その経済活動は銅市場に直接影響を与える重要な要因です。
以下に、銅市場と中国経済の相関性に関するいくつかのポイントを挙げてみましょう:
1.<需要の大部分が中国によるもの>:中国は銅の最大の需要国であり、建設、電子機器、自動車産業などで銅を大量に使用しています。中国のインフラ投資や製造業の成長は、銅の需要を増加させる一因となっています。
2. <経済成長と銅の需要増加>:中国経済の成長は銅の需要に直接影響を及ぼします。経済成長に伴い、建設プロジェクトやインフラ投資が増加し、それに伴って銅の需要も増加します。
3. <製造業と輸出>:中国は世界の工業製品の主要な生産国であり、銅は多くの製造業プロセスで使用されています。中国の製造業の健全な成長は、銅の需要に影響を与えます。
4. <政府政策の影響>:中国政府の経済政策や産業政策も、銅市場に影響を与える要因となり得ます。例えば、インフラ投資やエネルギー政策の変更は、銅の需要と供給に影響を及ぼすことがあります。
5. <銅価格への影響>:中国経済の動向は、銅価格にも大きな影響を及ぼします。中国の経済減速や景気後退が予想されると、銅の需要が減少し、銅価格も下落する可能性があります。
要するに、中国経済の動向が銅市場に強い影響を与えるため、投資家や銅生産業者は中国経済の状態や政策変化を注視し、その影響を予測する必要があります。世界経済全体と銅市場との相関性もありますが、中国経済は銅市場に対する特に大きな影響を持っています。
中国の大手不動産デベロッパー恒大集団は、2023年8月17日に、米連邦破産法15条の適用をニューヨーク・マンハッタン地区の連邦破産裁判所に申請しました。米連邦破産法15条は、米国籍以外の企業が、米国内の資産を保護するために申請する破産手続きです。認められれば、恒大は債権者による資産の強制的な差し押さえを回避できます。しかし、恒大が米国に保有する資産はわずかであるとみられることから、債務問題を自国(中国)で解決させるべきだと思います。しかし、中国の規制等が明確ではありません。中国の経済状況に関しても不明瞭な部分が多く、近隣国なのにかなり遠く感じてしまいます。
そこで、銅と豪ドル市場の動きは、中国の経済状況を把握する上で重要になってきます。
【戻り売り】AUDUSDAUDUSDが約1ヶ月ほどの下げっぱなし相場になっていたが、ポジションを持てませんでした
現状、反発する気配を感じたので、戻り売りしようと考えています。
■反発する根拠
・日足の包み足陽線引け、H4/H1ではダブルボトムのような形状
・RCIの日足及びH4は底値で張り付いているため、そろそろ調整してもよい時
・MACDの日足及びRCIはダイバージェンス
■トレードプラン
7月高値から500pips下がったが、その下げ幅の23.6 or 38.6戻ったところでエントリーしたい
エントリー:第一目標 0.6500、第二目標0.6550
損切り:およそ60pips程度が良いだろう、緑のチャンネルにある程度戻ったら切ろう
利食い:0.6180付近(20年10月の安値近辺)
■補足
・現状下がりすぎ状態であり、戻りらしい戻りがまだないため、もう一弾下げには戻りが必要
・USDJPYは上げ一服となったら、AUDUSDは自然に反発するだろう
・中国の悪材料が結構織り込み済みだが、戻ったらところにきっと新たな悪材料が出るだろう
以上、よろしくお願いします。
【週間展望】AUDUSD 2023.08.19日足の前回安値である0.6458を割れて0.6365まで下落
今週は日足で全て陰線となり弱い状態が続いている
中国の経済懸念も多く報道され、エバーグランデの債務不履行に関してはまだ大きな動きになっていないものの、これに続く不動産バブルの崩壊となればリーマンショック以上の経済危機になりかねない
主要通貨の中でもっとものそのあおりを受けるのは中国経済と密接にかかわっているオージーでそれを先取りするような値動きとなっている
7月中旬ごろからの下落はそう考えると納得できるが、もし本当に中国経済が危なくなるならこの程度では済まないと考える
まずは次の安値である0.6200辺りがターゲットとなるので戻りを売るのがメインシナリオ
それ以上の大きな下落も頭の片隅に入れておきたい