逆三尊完成により上昇トレンド入りを果たしたドルフラン。 今後の展開について、解説します。 まずは長期足に基づく環境認識からはじめます。 <長期足> 週足(マクロ) 赤の水平線で上値は抑えられているものの、緑の上昇チャネルに沿ったゆるやかな上昇の動きを形成しています。 週足(ミクロ) より短期間での週足です。 ...
過去チャーを見ると上値が重い展開が予想される この価格帯を抜けるのは難しいか 一旦fib38.2~61.8辺りまで押し目を付ける展開になるか
今週のUSDCHFは先週までの上昇継続か、それとも反転するかに注目です。 特に「0.985」と「0.98」が重要なラインになるかと思います。 =============================== トレード戦略 =============================== 【4時間足】▼ =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== ロング戦略 0.985突破からの押し目買い 【戦略の優位性】...
今月に入ってからUSDCHF(米ドル/スイスフラン)はずっと上げていて、先週末もチャートポイントをブレイクアウトしました。 この流れに乗っていくトレンドフォロー戦略を解説します。 =============================== トレード戦略 =============================== 【4時間足】▼ =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== 戦略①(ロング戦略) 0.9764サポートラインに引き付けて押し目買い 【戦略の優位性】...
何回も跳ね返されている高値圏ではあるが、安値切り上げ高値更新した。 押し目浅いが反応しているので本格的上昇になるか?
大きなトレンド転換の節目を迎えたドルフランの相場分析。 日足で逆三尊が完成したことで、今までの下降の流れから上昇へと転換して行くことが考えられます。 長期足を元にした環境認識から今後の展開を予測してみましょう。 <長期足> 週足 週足では緑の上昇チャネルに沿った緩やかな上昇トレンドが形成される中、2019年年末からは赤の下降チャネルに沿った下降が形成されていました。 そしてその下降チャネルの上限がブレイクされて、再度緑の上昇チャネル内に大陽線をつけてローソク足が戻ってきたという局面です。 ...
しばらくもみ合いが続いているドルフランの今後の相場展望について解説します。 まずは長期足による環境認識からです。 <長期足> 月足 赤の水平線を上限としたレンジ相場の中、安値が徐々に切り上がっています。 週足 週足でのポイントは以下の二つです。 1. 相場は赤の水平線で示した過去1年間の安値基準にある 2. 赤の下降チャネルを上抜けしようとする局面 ...
少し逆張りチックになってしまいますが、現在のドルフランは三尊の右肩を作りに行っているように見えます。 昨日の夜の時点でこれに気づいたのですが、さすがに週明けの動きを見たかったため様子見。 上海の株価は一時9%下落したようですが、為替はあまり反応していないようでした。 コロナニュースがこの通貨に与える影響は限定的と考えて、これから下落の修正をすると見ます。 損切りは0.962の少し下。 利確は0.97に設定。リスクリワードも1:3といいエントリーポイント。 ここが右肩底となり得るか?今週が勝負どころです。
日足レベルで継続していた下降トレンドから、上昇への兆しを見せているドルフラン。 長期足の環境認識から今後の展開を考察してみます。 <長期足> 月足 ゆっくりと安値を切り上げつつも、上値は赤の水平線で重く抑えられていることがわかります。 この上値を超えるのはなかなか大変そうです。 週足 安値の切り上がりに沿って緑のチャネルラインを引くことができます。 このラインは2018年半ばくらいから特に意識されており、今後もライン近辺での動きには要注目です。 ...
単純に収入う ビットコインガイドです。 「フォロー」、「購読する」 一つずつ押してくれるんです USDCHF1月20日ZeroMarket...
上と下の目線の切り替わりを意識したロング・ショート2つのトレード戦略を解説しました。ぜひご覧ください。 =============================== トレード戦略 =============================== 【4時間足】▼ =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== ★ロング戦略 直近高値上抜けからの押し目買い 【戦略の優位性】...
赤の下降チャネルに沿って下降を続けてきたドルフラン。 つい2日前に、過去1年間での大底水準である0.96485付近をブレイクしたと思いましたが、結局ダマシとなり上昇を始めました。(下降チャネル内に戻った) 赤の下降チャネルは、日足、四時間足レベルで意識されているラインであり、今後は再びまたこのチャネル内での動きが継続して行く可能性があります。 ということで次の狙いは 下降チャネル上限でのショート、と言いたいところですが、実は別の有力なシナリオも存在します。 週足を見てみましょう。 <週足> ...
Bullish Shark and MACD divergence entry: 0.9600-0.96450 target: 0.97800-0.98400
スイスが米国の為替操作監視リスト入り、スイスフラン高が続いています。さらなる下落を狙うショート戦略を解説しました。 =============================== トレード戦略 =============================== 【4時間足】▼ =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== ★ショート戦略 0.97ブレイクアウト後のショート 【戦略の優位性】 ①月足トレンドライン下抜け ②週足・日足下降トレンド ③0.97レジスタンスライン ...
ドルフランが過去1年間の安値水準という重要な局面に差し掛かりました。 <中期足> 日足 1時間足 チャートの赤の下降チャネルに沿って下落を続けてきたドルフラン。 過去1年間での安値水準である0.96485付近に到達しました。(赤の水平線) ここを下抜けるか、反発して再度下降チャネル内で上昇を続けるかで、今後の相場の展開がガラッと変わります。 下抜ければ、一気に下降の流れが加速し、2018年9月につけた価格水準までの下落が見えてきます。 そうなった場合はショート一辺倒で入って良いでしょう。
昨日の分析。H4 FR61.8で修正波3波完成としたら、ここから下降推進波で、第2波の戻しを待ってショート。
年末に大きな動きがあったドルフラン。 改めて長期足の確認からスタートです。 <長期足> 月足 下降トレンドを経て、現在はレンジ相場を形成中です。 週足(長期) 月足レベルでのレンジ相場という中で、週足レベルでは緩やかな上昇を形成していることが、緑のチャネルラインからわかります。 週足(短期) そして2019年最後のローソク足、2020年年始のローソク足で緑のチャネルラインの下限を下抜けて来たという局面です。 ...
前々から、価格:1:00 に磁石の様に回帰する特性がある通貨だな~と感じておりました。 実際に、フランショック後の過去4年間全てで、レートが上下動に離れても戻ってきております。 今後は2019年が安値切り上がってきた経緯があるので、昨年(2019年)安値:0.96464を損切指値をおいて 買い向かいたいと思います。 一旦の利確ポイントは、価格帯:0.98388です。 昨年(2019年)の初値でもあり、価格も反応しております。 本命は、価格:1.000です。