10月15日にNASDAQは買いだった件MACDストラテジーで見たときに、10月15日にNASDAQは買いだった。 ストキャスティクスもRSIも切り返しているし、平均足も陽線に転換してる。 自分の利用しているテクニカルでは買いシグナルがでてたのに、買えなかった。 忙しかったからとかまだ下がるとかは言い訳としてはしょうもないですよね。とほほ。ロングGIMON_MOCHIOの投稿1
NDX 11月分析米株は11月12月1月は、パフォーマンスが良い月 11月が弱気相場になる確率は20% イベント 米国 FOMC11月2日3日 12月14日15日 消費者物価指数 11月10日 日本 オプションSQ 11月12日 メジャーSQ 12月10日 利上げまでは、基本的に上目線 NDX パラボリックSAR 〇 トレンド 〇 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 〇 基本的に上目線 10月の分析 ターゲットは16300 調整のターゲットは14600 落ちても14250 現在 週足での調整中 11月の分析 ターゲット16300 抜くと17500 調整14600 割ると14150 このままアゲガゲか、ダブルボトムからの上げかが気になる所 10日までに下がらない様なら上目線で エディターズ・ピックロングN-B-CAの投稿9
超シンプルなチャートで分析・トレード!!米国株、秋の調整は浅めで終わり。米国株の調整は完了して再度上昇してきました。 結局この調整は最大で、 ・ナスダック100 約-8%程度 ・SP500は、 約-5%程度 までとなりました。浅い調整で終わったようです。 米国の長期金利が上昇、テーパリング開始、企業の決済シーズン(次期見通が悪い可能性も) など、下げ要因になりそうな事も、この調整で織り込んでしまったのかもしれません。 米国株価指数のショートはナスダック100CFDに絞り、-10%あたりを目標においてやっていましたが、終了しています。 相場の動く方向についていくのが基本ですので、 現在は買いポジションにしています。 *米国株については毎週水曜日に投稿しています。ロングMagellan_EXPの投稿8
超シンプルなチャートで分析・トレード!!米国株は秋の調整継続。米国株(週足)は9/6の週をピークにして調整に入ってきています。 ここまでのところの調整幅は最大で、 ・ナスダック100 約−8%程度 ・SP500は、 約−5%程度 となっています。 米国では長期金利が上昇してきていることから、特にグロース株への影響が大きく、したがって、 SP500よりもナスダック100のほうが調整幅が大きくなってきています。 というわけで、米国株価指数のショートはナスダック100CFDに絞り、ショートを継続しています。 当面は、−10%あたりを目標においています。 *米国株については毎週水曜日に投稿しています。 ショートMagellan_EXPの投稿4
NASDAQと米国債10年物利回りの逆相関NASDAQと米国債10年物利回りの逆相関を比較してみました。 レバレッジかけてNASDAQを買っている人達の収益性が原因ですかね?(素人考え)momomongaの投稿アップデート済 0
NDX SPX DJI RUT NI225 VIX 10月分析アノマリー的には 8月後半から10月は弱気相場 10月は弱気相場の終わり 11月で弱気相場になる確率は20% 仕込むことを考えるです ファンダメンタル的には、かなり弱気相場なのですが分散して資金投入していく感じです 金利上昇により株価は下落基調ですが 基本的に株を買ってた方がリターンは良いので、徐々に回復すると思っています 本格的な調整は、来年の今頃だと思っています ナスダック NDX 09月の予想 ターゲットは16300 調整のターゲットは14600でした 10月の予想 ターゲットは16300 調整のターゲットは14600 落ちても14250 現在 週足での調整中 S&P500 SPX 09月の予想 ターゲットは4610 調整 MA20 10月の予想 ターゲットは4610 調整 MA20 落ちても4200 現在 週足での調整中 9月は強気でしたが、ファンダメンタルの下げ圧力が強いですね ダウ DJI 07月の予想 ターゲットは37400 調整 34000 10月の予想 ターゲットは37400 調整 34000 下がっても33000 現在 週足での調整中 強めの暴落ならMA50まで下がる可能性はある ラッセル2000 RUT 09月の予想 ターゲットは2500 調整ならMA50 10月の予想 ターゲットは2500 調整ならMA50 下がっても1870 現在 長期の週足調整中ですがRSIは、そろそろ どちらかに弾ける可能性があります 上でありたい・・ 日経225 NI225 09月の予想 ターゲットは30500 下目線に入るのは 28400を割る時かなと感じます 10月の予想 ターゲットは33800 調整 28000 現在 中央上げからの下落 横横調整なら上目線 高値を超えるのは未だ早い VIX 自分は見てないがYouTubeで良く分析してるので自分も分析 上昇トレンドに入ったか入らないかの辺りにいる 下降雲が薄くなってきたので上がる可能性は高い 年に一回 ピボットのP R4まで上がる 今年の1月に、大きく上がったので来年まで上がらない可能性はあるが Pまで届いていないので何とも言えない VIXが跳ね上がったてからの押し目買いの記事も多いので 右肩上がりのチャートなら、ありなのかと思いました ロングN-B-CAの投稿3
超シンプルなチャートで分析・トレード!!秋の調整継続。トレンドの転換の可能性に注意。前回の投稿では、「4人の魔女の日」に注意ということを書きましたが、下げました。 また、今週に入っても相場全体的にリスクオフムードになっており、下落が継続です。 米国株は史上最高値からー5%ほどの調整が進んできています。 FOMCでのテーパリング開始の発表はまだ少し先というのが市場コンセンサスのようですが、 相場に絶対はありませんので、今夜(明日の未明)のFOMC後の動きには十分注意したいところです。 調整が進み過ぎて下降トレンドに転換していく可能性もありますので。 私は、SP500と、ダウの売りポジションを継続しています。 −5%からさらに調整が進めばそのまま売り継続で利益を伸ばしていきたいと思います。 *米国株については毎週水曜日に投稿しています。 ショートMagellan_EXPの投稿アップデート済 5
NASDAQ100 短期下降4時間足、長期上昇チャネル(赤)を下割れ。現在は短期下降チャネル(青)内にて下降中。200日移動平均線も下割れしていますので売りの圧力が強いです。表示はしていませんが日足の200日移動平均線はまだ下割れしていませんので、最後の砦です。この下降チャネルを上抜け出来ないと更なる下降がみえてきます・・・しばらくはヨコヨコor下降のチャートですね!!!UショートBeckham07の投稿0
ナスダック100押し目買い4時間足、綺麗な上昇チャネル(赤)内にて推移中。注目される水平線(黄色)も上抜けロールリバーサルがおきています。素直に押し目買い戦略でいいと思います。やれテーパリングや暴落やら騒がれていますが、チャート的には買いの選択以外は無いですね・・・UロングBeckham07の投稿0
NASDAQ NDX ターゲットは16300継続NASDAQ NDX ターゲットは16300継続 8月1日のアイディアでは アノマリー的には、大統領選の翌年7月は強いらしいです 7月が絶好調だと、だいたい調整に入るようですが 8月後半かららしいです まぁアノマリーを信じることも危険なので、上げ続ける可能性もありますし RSIからも、まだ上げれますね ターゲットは16300 調整だと14000 でした 今の所 アノマリー的に関係なく順調に上がっています 9月のアノマリー 9月10月での調整は70% 上がる確率は30% 上がる時は金融相場 さてどうなるか 基本的に 9月10月が買い場となるようようです 下がったら買い場となり、来年の春が売り場となります RSIは、まだ上げれますね ターゲットは16300 調整のターゲットは14600です 月足のRSIは、そろそろ調整感もあります QQQの週足トレンド 強い上昇トレンドです 月足 左 長短金利差 右 FRBバランスシート 長短金利差 金利の乱高下はあるかもしれません 2022年が調整の年なら 2023年の3月からは上昇トレンドとなります FRBバランスシート MACDがデットクロスすれば、調整に入る 月足 左 住宅着工件数 右 失業率 住宅着工件数 MACDがデットクロスすれば調整にはいる 失業率 MACDがデットクロス中は上昇 ゴールデンクロスすると調整に入る N-B-CAの投稿2
【ペアトレード】雇用統計前にS&P500を売ってNASDAQを買う【投資アイデア】★S&P500とNASDAQの相関係数が高い ★S&P500の上昇率よりNASDAQの上昇率の方が高い ★ドルインデックス(DXY)とS&P500/NASDAQの正の相関が高く、 テーパリング開始後の利上げ(ドル高)にも耐えそう…! 雇用統計、荒れると怖いけど、 選挙前で円安加速しそうだし、 ちょっと投資しとく...!ロングFWWの投稿0
ナスダック100が直近の高値を更新!上昇トレンドが発生するサインなのか?ナスダック100は直前までは少し横ばい状況で、 トレンドがあるような状況に見えなかったのですが、 最近、少しずつ上昇トレンド発生の予兆が見え始めました。 直近の高値を更新してきているため このように高値を更新し続ける状況が続くのであれば、 大きなトレンドになることも考えられます。 来週も上昇傾向が続くかどうかを しっかりチェックしていきたいですね。ロングstrainの投稿0
上昇相場からレンジ相場へ変化した後の次のチャンスはいつ来るのか?米国株の相場状況が変化していますね。 上昇傾向からレンジ相場に切り替わっています。 次の安定したトレンドはいつ来るのか? これを探す一つのヒントが、高値を更新し続けることです。 なので、直近の高値を何度も連続して更新した場合に それが新しいトレンド発生につながる可能性があるので、 そこで新規にエントリーするというのを検討してみるのもありかもしれません。 今は、そのような次のチャンスを待つタイミングだと思っています。strainの投稿0
超シンプルなチャートで分析・トレード!!サマーラリーの勢いは弱まる。 前回 >米国企業の四半期決算集中期間でもあり、FOMCもあるので、調整の動きもあると思いますが、 >基本的には、このトレンドが続く限りは、米国株買いの方針には変更なしです。 と書いていますが、やはり、市場は様子見のムードが強いようで、 米国株は高値圏でのレンジ的な動きになっていました。 昨日はSP500が終値ベースで史上最高値をわずかに更新していましたが、 大きく上に突き抜けていく更新ではありませんでした。 (ただし、ここのCFDのチャートでは史上最高値更新になっていません) サマーラリーが続いてきましたが、勢いが弱まってきていると言えます。 ただし、現在のレンジ的な動きは上昇トレンドにおける「ベース」「踊り場」を形成しているとも見れますので、 今後は、 A 「ベース」を離れて上のレベルでの上昇を継続する。 B レンジ的な動きが続くが、下割れし、だんだん弱気の相場に入っていく。 の両方の可能性を考えています。 いずれにしても、相場の動きに合わせてトレードをしていくだけなので、 Aならば、このまま買いポジションで上昇についていく。 Bならば、いったん買いの方針は終えて、下降トレンドに転換していくならば、売りの方針に転換する。 というのを当面の基本方針とします。 *米国株については毎週水曜日に投稿しています。 ロングMagellan_EXPの投稿4
NASDAQ NDX ターゲットは16300継続NASDAQ NDX ターゲットは16300継続 7月3日のアイディアでは 予想外の14600でした 強いですね R3に定着して大きく伸びれば、ターゲットは16300です R3で伸び悩むと、MA20までの調整はあると思います 夏からは、アノマリー的にも上げ辛い可能性もありますが RSIから感じるのは、強気なら、まだまだ上げれます でした アノマリー的には、大統領選の翌年7月は強いらしいです 7月が絶好調だと、だいたい調整に入るようですが 8月後半かららしいです まぁアノマリーを信じることも危険なので、上げ続ける可能性もありますし RSIからも、まだ上げれますね ターゲットは16300 調整だと14000 大きく下がる要因としては、急落の中国株ですね アルケゴスのような、負債を抱えたヘッジファンドの清算が出そうです その時のターゲットは12300です 中国政府が、個人での米株保有を禁止するようになればかなり下がると思っています その時はターゲットは10000ですが非現実的かなと・・ 月足です RSIは、まだ上げれます ストキャスRSIは、そろそろ感もありますが、まだ行けそうです 月足のトレンドは上昇トレンド 綺麗です スパイラルは、上を抜くかですね 弱気なら、調整に入る感じです 月足 左 長短金利差 右 FRBバランスシート 金利はしばらく上下しそうです FRBバランスシートは、今後は緩やかに調整に入る感じです 基本 右肩上がりを信じての長期投資なら下がっても最低15年間継続で頑張ってください N-B-CAの投稿3
超シンプルなチャートで分析・トレード!!サマーラリーが続いている。前回(7/20) >結局のところ、ナスダック100は通常の調整の範囲。 >SP500はトレンドが崩れかかったものの持ち直し、やや深い調整になったが、トレンド方向に復帰となりました。 >ただし、チャートに指サインで示したように、主要な安値が切り下がったことには注意が必要です。 >次につける主要な高値が、一つ前の主要な高値を超えていかなければ、トレンドが弱体化ということになるからです。 >ここでの一つ前の主要な高値とは、即ち「史上最高値」でもあります。 >したがって、ここから連続の陽線で切り上がって史上最高値を更新していけるかどうかに注目しています。 と書きましたが、 驚くべきことに、そこから連続の陽線が5本連続となり4本目では史上最高値を更新していました。 非常に強い相場が続いているといえます。 強い相場なので、買いポジションで乗って行くだけで良いと考えています。 米国企業の四半期決算集中期間でもあり、FOMCもあるので、調整の動きもあると思いますが、 基本的には、このトレンドが続く限りは、米国株買いの方針には変更なしです。 *米国株については毎週水曜日に投稿しています。 ロングMagellan_EXPの投稿1
ナスダックは長期間の上昇チャネルを下抜け先日警戒と伝えていたナスダックは週末に下落。高値を試し大きく更新が難しいと見るや下落に転じた。 来週はダウ、日経とも要注意になりそう。株式を取引する場合、指数の動向をチェックする必要がある。教育kowatasanの投稿3
超シンプルなチャートで分析・トレード!!米国株は強い上昇トレンド継続中。前回から経過ですが、買いポジションはトレーリングストップにかかりいったんは利益確定となっています。 その後はすぐに反発となり、その時、「日経225やドル/円の突っ込み買いについて投稿」したのと同じように反発上昇に乗るトレードしていました。 これは大きく上昇したところで利益確定。 その後また短期のトレードを繰り返していましたが、現在はいったん利益確定して様子見です。 米国株はサマーラリーに入っていて、 ・高値/安値の切り上げサイクルの継続。 ・3本のEMAのパーフェクトオーダーの拡大傾向。 ・史上最高値の連続更新。 ということから、非常に強い上昇相場だと判断しています。 ですので、高すぎるという値ごろ感でここから積極的にショートしていく考えはなく、 引き続き、トレンドが終わるまでは素直に乗っていきたいと思います。 ここまでの史上最高値の更新の連続は、見方を変えれば、 高値で売って踏みあげられた投資家がたくさんいたということです。 「これ以上はないだろう」とか、「これ以上は危険」という考えをもとに ショートに挑んで損失を被った人がたくさんいたという履歴でもあります。 「現に目の前で上げ続けている相場」には素直についていったほうが利益が上がる確率が高いです。 特に史上最高値を更新し続けているような強い相場では。 ただし、オペレーションとしては、短期のトレードがいったん終わった状態になったので、 本日は夕方ロンドン時間からの動きやNY市場オープン後の動きを観察して上への動きが継続ならば買っていく方針です。 一方、もしも昨日の高値を起点にしたまだ調整が続くようであれば、調整の終わりを待ちます。 無限に続く上昇相場はありませんので、いつかは終わりが来ます。 ただ、その終わりは、調整の行きすぎが前ぶれになりますので、 調整が深くなった場合にはトレンドの転換に注意していきます。 ショートするのであれば、トレンドの転換点から、または、トレンドが下降に転じたのを確認してからになります。 ロングMagellan_EXPの投稿アップデート済 4
ナスダックはかなり危険な位置で高値更新しているが。どう見ても危険な水準。ここを越えるならもう一段上のチャネルに突入することになるが、戻されれば天井になってもおかしくない位置。ショートkowatasanの投稿0
【コラム】意外と若い? ナスダック100のエリオット波動を真剣に考えてみた一部の波動トレーダーから好評をいただいている波動分析シリーズ。 今回は前回のSP500に続き、米国株のナスダック100指数を取り上げます。 ナスダック100指数の算出が始まったのは1985年と比較的若い指標であるため、波動そのものも比較的若い波動です。 2021年1月以降米国10年国債の利回りが1.0%を超えてからは、コロナショック後の一本調子の上昇トレンドから弱気な動きとなることも多かったですが、6月下旬からは過去最高値を更新するなど再び力強さを取り戻しつつあります。 そんなナスダック100指数は、エリオット波動では現在何波目に該当するのか、年足、月足、週足という長期足の観点から波の現在地を考察してみたいと思います。 年足 1985年の指数算出に始まり、2000年1月を当時のピークとして押し目を形成(ドットコムバブル崩壊の下落)して、現在にまで至る大きな上昇というわかりやすい形になっています。 この形からも現在は3波目と捉えて問題ないでしょう。 月足 他の波動分析投稿と同様に主要なイベント・経済危機をプロットした月足です。 年足で見た(Ⅰ)波からの下落がドットコムバブルと重なっていることが確認できると思います。 月足で目立つのはやはりコロナショックからの上昇(100%以上の上昇率)でしょう。 それまでの波のスイングと比較しても短期間に急上昇していることがわかると思います。 僕の波動の捉え方というのは、基本的に年足の上昇の1波は月足の5波で構成されるという相場観に基づいています。 この考えをベースに年足の3波を月足の5波に分割してみたのがブラックのⅠ〜Ⅴ波です。 さらに、年足で見た3波が、1波を起点に引いたグリーンのフィボナッチのレベルライン3水準にまで到達していることから、年足3波が延長している可能性を考慮。 波の延長が起きるときは、プライマリー波で延長が起きている波の序数と副次波の延長波の序数が一致することが多いという特徴(*)から、年足3波を構成する月足3波が延長しているとの仮説をもとにカウントしたのがブラック①〜⑤波です。 (*例えば5波が延長する場合、その5波の副次波の5波が延長しているというケース) また、上記を前提に考えると、年足Ⅲ波を構成する月足波動が5波目(ブラックⅤ)に入っていることから、年足Ⅲ波は終盤に差し掛かっている可能性が高そうです。 一方で、現在の価格は月足のⅠ波を起点に引いたフィボナッチのレベルライン8を超えてきています。 8の次のフィボナッチ比率/数は11.09(およそ17130ドル水準)なので、この辺りまで月足Ⅴ波が伸びていく可能性も考えられます。 上記を踏まえた上で以下の週足では月足の5波付近を見ていきます。 週足 週足の波動は、コロナショックでの下落を②波(パープル)とする波動構成と捉えています。 現在が3波なのか5波なのか判断が分かれるところですが、日足の波との対応から2020年8月の高値を③波とし、現在は⑤波目と見ています。 ここまでの仮説に基づくと、現在は年足Ⅲ波の月足Ⅴ波の週足⑤波目ということで、やはり上昇波動の終盤に差し掛かっていると言えるでしょう。 ⑤波の終点目処ですが、③波が①波のフィボナッチ1.618水準にあります。1波に対して3波、5波がそれぞれ1波のフィボナッチ1.618, 2.618水準まで伸びるというのは良く見られる波の比率であるため、パープルのフィボナッチ2.618水準(約16000ドル)は上げ止まりの候補として考えられます。 また、2.618レベルの上に位置するフィボナッチ3のレベルライン(約17400ドル)も、月足のⅠ波を起点に引いたフィボナッチの11.09レベルと重なるため、16000から17400(ピンクのゾーン)を⑤波終点の可能性が高いエリアとして見ています。 このゾーン付近で、重要な経済イベントや要人発言が重なり相場転換のトリガーとなるかもしれません。 週足⑤波が終われば、月足Ⅴ波、年足Ⅲ波の終了にもつながります。 そこから始まるであろう年足Ⅳ波はかなり大きな下落になるのかもしれません。 ロングFX365_Thailandの投稿5