あくまで可能性の話です。 2024年から世界的な利下げが起こりますから、単純に考えるとXAUUSDは上がるでしょう また、中国を主にした地政学的リスクを考えると金の需要はますます増します 利下げ開始が2024年中旬、利下げの期間を約2年として、織り込むのを半年とすると、2025年末にピークになるかもしれません。 2025年末に、最大どこまで上る可能性があるか? 過去を見ると、月足Bollinger...
高値圏のレジスタンス到達後ボックスとなっており、エリオット波動フラットの状況。 ここからはボックス下限まで下落トレンド形成を期待して売り場を探していきたい。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/10に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、先週に引き続きになりますが 今週もペナント系の動きが続くのかどうかが一番のポイントです。 2065を超えてくる動きが出来ると、上に動き出す可能性が高まります。 逆に、2000を割り込むようだと下に動き出す可能性が高まります。 三角持ち合いということで、次の動き出しを待つ感じですね。 --------------------------- ということでした。 下に動きましたね。 1984までの下げとなって、 日足が下降トレンドになりました。 75日線も割り込んでいます。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ヒ...
現在値は2013。先週末の指標により意識されてそうな2005を一気にぶち抜いてきた。 この動きは、上昇が期待できる動きだと考えている。 主観だが①の反転パターン+②下値試し後、上昇の勢いが強かった所を見ると上に行きたがっているように感じた。 しかし、現状ここから更に高値を追って上がっていくより、再度売りを受けた後、再上昇する方がスイング的にキレイに見える。 現在値付近は2月13日を起点とした下降波の61.8%戻しの位置にある為、売りが入って来てもおかしくない位置である。(直近の勢いが強いと押し目が無い事はある) 買い手(私)も押し目を拾いたいし、売り手もそろそろ売る気になってくれば、思惑が一致するので、週前半は下がる可能性が高いのではないだろうか。 その先は、また売り買いの攻防になると思うが、直近の値動きから結果...
先週、売り頃と見ていた2042付近を付けた後、反発して上ヒゲをつけた。(ゴールドでこのようなオーバーシュートはお約束) その後、反転のパターンも見られ、トレンドの発生を期待したが上下に乱高下して結局、レンジ内でのクローズとなった。 相場環境はレンジなため、レジサポの高い所で売って、安い所で買うのが教科書通りだが、それが上手くいくなら苦労はしない。 目下のサポートは2020、2015、レジスタンスは2040付近。 トレンドラインっぽい斜め線も入れてみたが、パッとしない。 結局、目線も定まらないので現時点では様子見としたい。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/4に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 ペナント系の動きが続くのかどうかが一番のポイントです。 2088を超えてくる動きが出来ると、上に動き出す可能性が高まります。 逆に、2000を割り込むようだと下に動き出す可能性が高まります。 三角持ち合いということで、次の動き出しを待つ感じですね。 --------------------------- ということでした。 直近1週間の 高値は、2044.55 安値は、2014.97 と狭いレンジの動きとなりました。 現状がもみ合いのチャートとなっていますので 動き出さずに、もみ合い継続ということでした。 現在のトレ...
ここ最近値動きの荒いレンジとなり苦労の多いトレードが続いています。 方向感が無くチャートパターンですら出現していません。 そして先日の雇用統計。正直インチキだと思っています。 ゴールドというよりはドルの価値が正念場になっているのでしょうね。 円は一方的に弱いので議論の余地がありません。 さてゴールドですが 4時間レベルでのヘッドアンドショルダーが出ていました。 ネックラインは2029付近 35ドル程の下げる可能性を考えました。 しかしながら昨日の指標でまた相場が乱れました。 その結果リバースヘッドアンドショルダーが30分レベルで出現しています。 ネックラインは2027付近 15ドル程の上げ余地です。 当然大きな足で出たチャートパターンのほうが確率は高いです。 今日の焦点としてはどちらかの三尊が決まるというよりは 202...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/28に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 上昇再開して、日足が上昇波動になってこられるかがポイント。 下げて、2000を割り込むようだと、下に動きやすくなります。 その時は、1973まで下げてしまうのか、また安値切り上げとなって ペナント系の動きが続くのかを見ていきます。 この辺りを見ていきます。 --------------------------- ということでした。 直近1週間の動きは、上昇の動きが出たものの 2065までと大きな上昇は出来ていません。 ペナント系の動きが継続といった所です。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークと...
日足以上ではレンジ。2055-2070付近はレジスタンス帯、2030より下はサポート帯。 レンジ幅が広くトレードはできなくはないが、自分には難しい相場環境。来週は良い波が来て欲しい所です。そこで、ただ待っているだけでは、つまらないので過去の振り返りをして、ちょっとでも経験を糧にしたいと思います。 誰しも数年チャートを見ていると、「ん??っこの形どこかで見たことがある」と思う事があると思います。そのような事が、今週自分にはありました。 実際のチャート下に張り付けてある画像は2023.2.3頃のチャートです。 感じ方は人それぞれですが、今週のチャートと過去のチャート画像は非常に似た形をしています。自分には、これが門型に見えるので、安易ですが今後、【門型】と命名して記憶に残したいと思います。 さて今後どうなっていくかと言うと...
昨日は私にとって悔しい日でした。 最近の傾向で押し目を探してからのロングになるだろうと思っていたので2030付近でエントリーしたのですが、指標が絡んでいることもあって守備力を高めにした結果、建値に置いたストップを刈ってから上昇しました。 追いかけてのロングも考えたのですが自重。その結果取り逃がしてしまいました。 守備力を高めるのは悪いことではないのですが、やはりリスクリワード。 ある程度の損失許容があるからこその利益を取れるものだと思います。反省です。 【今日の戦略】 下降トレンドからの脱却が顕著になっていますので直近高値の2088をどう目指すかを考えます。 気になるのは押し目。 エントリーポイントはしっかり背中を見定めたい。 最近はその背中が非常に難しいです。 下げフォークの100%ライン付近に4時間転換線、1時間基準線...
特に書くことが無い現在です。 上下ともに材料が無いのでしょう。 動くなら1月31日28:00のFOMC金利政策発表でしょうか。 メインはドル関連となりますので連動しての動きでしょう。 日足は2005、4時間500EMAは2001まで上がってきました。 タッチして跳ねる可能性のある下限域がせり上がっていることで、逆に下げる余地も出たとも考えられなくはないです。