週足で俯瞰して引いたチャネルと移動平均線乖離で落とし込んだゴールドの値位置です。1300レジスタンスと1240サポートの真ん中なので、どちらかに振れるまで待ったほうが良さそうです。
現在第3メジャーサイクルトップから第4メジャーサイクルボトムを繋いだフィボ61.8戻し これからABCDを形成するならプライマリーサイクルが61.8押しとなる 現在のメジャーサイクルはレフトトランスレーションを形成し、プライマリーサイクルボトムを付けに行くと想定している
リスク回避の後退から売り圧力の強い展開となっていたNYの金は上昇の78.6%戻しに到達し小幅反発となっています。 過去からのサポートゾーンとも重なる付近となり、今回も意識されやすいのではと考えています。
リスク回避の後退もあり、続落となっていたNY金は上昇の61.8%を若干割り込む位置まで下落となっています。 この付近は過去に意識された付近となっており、今回もそれなりに意識される可能性があるのではないでしょうか。 現在は取り敢えずサポートされるような形となっており、1,235ドル付近を上抜いて来ることができるとそれなりの反発上昇の期待も大きくなるのではと考えています。
この先物は現在ロング中。主要CHA上辺を上抜き、breakしつつある。false かtrueかを検討する動きをみせると想定
しばらく上値を抑えられていたレジスタンスを抜けたNY金は続伸となり、大統領選で付けた高値からの下落78.6%戻し付近まで迫っています。 節目の1300ドルも近くなってくるため、利益確定の売りも出やすくなってくるかもしれません。
ドル高のなかも強く推移しているNY金ですが、この付近をキッチリと上抜けてくることができるかどうかで展開が大きく別れる分水嶺かもしれません。
前回下落の78.6%戻し達成との投稿後、上値を追う状況は一服のNY金です。 いっそうの上昇の前にはもうひと押し必要なのかもしれません。 目処としては、上昇50%戻しの位置やサポートゾーン上限付近と重なる61.8%戻しは見ても良いのかもしれません。 38.2%でサポートされた場合は上昇の力が強いと考えられますが、私の場合はあまり38.2戻しでエントリーする事はありません。 そういった場合、押し目で買うというよりは上値抜けでついていく方向で考えても良いのではないでしょうか。
FOMC通過後はドル安の流れにもサポートされる形で再度サポートゾーンを上抜けし上昇していたNY金は、下落の78.6%戻しまで到達しています。 基本的には買い方針継続も、一度ポジションを縮小しても良い水準かと考えています。
FOMCまでのドル高の影響を強く受け下落していたNY金はサポートゾーンん下限を若干割るも 上昇の78.6戻しでサポートされ、FOMC後のドル安にて急伸。 ネックラインを一気に上抜けダブルボトム(短期トリプルボトム)を形成となりました。 現在は下落の38.2戻し付近で推移。
ドル高に伴い下落していたNY金ですが、サポートゾーンの下限、上昇の2段めの波の78.6戻しが重なる付近でサポートされた形となっています。 再度サポートゾーンを上抜けて来ることが出来れば、再度1300ドルを目指す展開も期待できるかもしれません。
一時は1250ドル付近のレジスタンスラインを上回った場面がありましたが、再度割り込み続落となっています。 現在はサポートゾーンに入り込む形となっており、分水嶺といったところでしょうか。 他のコモディティ同様基本方針は買いで対応するつもりでいますが、サポートゾーン下限を下抜けた場合には特に警戒した方が良いかもしれません。 米利上げが近づいていますが、Buy the rumor Sell the fact という言葉もあるように、過去を振り返るとドルのピークは利上げ発表付近となることが多々あります。 その辺りも念頭に置きつつ対応したいと思っています。
前回、金を含めコモディティは強いのではないかと投稿しましたが、やはり強目の動きとなっているようです。 小さなダブルトップの形を経て、現在は直近の上昇幅のフィボリトレースメント38.2戻しまでの押しにとどまり、 再度上値を試しています。 現在のレジスタンスゾーンをうわ抜けることが出来ると、1300ドルも視野に入ってくるのではないでしょうか。 逆に抑えられてしまい、38.2の安値を割ってくると大分形が悪くなると思っています。