日経平均は23500円ラインを 突破できずに三尊を形成して下落する展開か? 23500円ラインを突破しても 最大の壁である24000円が控えているので 日経平均は積極的に買いづらい状況である。 さらに、円高もすすんでおり 日経平均が上値を超えていくのは 直近では難しいと思われる。
TOPIX500グロースとTOPIX500バリューの合成指標を作成しました。 <指標> TOPIX500グロース/TOPIX500バリュー 3月の暴落時から グロース株優位な相場が続いてましたが、 その関係も頭打ちになっている感がでてきている。 合成指標をみている感じでは、 三尊天井を形成しているみたいになっています。 通常存在しない指標なので、 このチャートパターンには意味がないと思いますが、これまでかなりグロース優位がった相場も勢いがなくなっているのでここの指標かも読み取ることができると思います。 今後、グロース株の下落または、 バリュー株への上昇の動きがでてくるかもしれませんね。
日経平均は先週金曜日に、 安倍首相の突如辞任で下げで反応したが、 4月からの上昇トレンドラインと 3月の上限ラインにサポートされて反発 前回高値ラインの23300円付近を 突破すると新たな局面入りの可能性がでてくる ここを抜けてきたら、 次は24000円を目指す展開か?
金価格は急落しましたが、 2011年8月の高値ライン 直近トレンドの上限ラインにあたって 大きな下ヒゲつけて反発しているところ。 レジスタンスラインブレイク後の レジサポ転換で、ここでサポートされるかが 注目点となる。
日経平均株価は、7月末までの下落調整の後の戻り相場。 現状では、横ばいの中期移動平均線に頭を押さえられている状況。 この水準を突破できない場合は、 高値の切り下げからの下落調整の可能性あり。 前の安値ラインを割ってくる場合は 大きめの下落調整もありえる展開。 米中関係、中東関係等で怪しい動きもあるので 突発的な下落から、中期的な下落トレンドいりする可能性もある。
高値更新中の金価格ですが、 中期の上値トレンドラインおよび 最高値の1920ドルがあるので いったんここが上値となる可能性あり。 1920ドルの高値ラインを超えていくには、 複数回トライしたあとに抜けていくと考えらる。 ただ、米中や中東関係で有事が起きた場合は 一気に市場は反応して最高値を抜けていく 可能性もある状況
日経平均株価は、2月末からの高値を結んだトレンドラインが有効に働いている可能性あり。 このラインを上抜けできるかどうかがポイントになると思われる。 この上限ラインを突破できなければ、 中期的な下落調整に注意が必要。
世間的には破綻かとまで言われたソフトバンクGですが、日経市場はあまり強くないなか最高値を更新しました。 高値更新したソフトバンクGは これからどんどん上昇していくのか? 長期のトレンドを見てみると、 まだ上昇トレンドのレンジ内に 踏みとどまっている状況 この上限ラインを抜けてくるのかどうかに注目したい。
日経平均の1時間足は三角持ちあいを形成中 上抜けできるかどうかがポイント いずれにしても、上か下かのどちらかにブレイクすると相場に勢いがでる可能性あり。
今後、相場に影響を及ぼす可能性のある天体の動きに注意。 2020年6月18日 水星逆行(~7月12日) 2020年6月25日 金星逆行終了 2020年7月4日 惑星直列 2020年7月12日 水星逆行終了 金融占星術等でいわれる日柄については、 根拠は明確ではないが、 なんらか相場に影響を及ぼす可能性があるので 注意をしておきたい。
金価格は高値ラインをブレイク。 長期的な上昇局面いりした可能性あり このまま上昇すれば、 フィボナッチ・エクステンションでみると 上値は1986ドル~2000ドルを目指す展開か。
金価格は再度高値超えチャレンジ! この高値を抜けると大幅上昇の局面入り可能性あり。 逆に高値ラインで負けると、 下落の可能性あり。 この2か月間は横ばいが続いていたので パワーが蓄積されている状態。 そろそろ上昇か下落のどちらかに 勢いがつきそうな状況なので 今後の展開に注視したい
金はヘッドアンドショルダー形成からの下落調整いりするか? 高値を切り下げているので、さらに下値を割ってくるとしばらく下落する可能性あり。 長期的には、金は上昇目線だと思うので、 下げたところの買いを狙いたい。
日経平均株価はチャートパターンとしてよくある、上昇ウェッジの形になってきています。 下落後の上昇ウェッジは、下方向に抜けるケースが多いので、今後日経平均の下落には注意が必要。 上昇ウェッジの上抜けのケースもありえるが、その場合は急騰することになるので、ロングショートどちらになっても対応できるようにしておいたほうがいいですね。
日経平均株価は、移動平均線の短期線から長期線が近づいてきて収束しはじめています。 移動平均線の収束は、上か下のどちらかに大きく動く前兆となるため、今後の動きに注目! 5月8日のSQ日を起点として、 大きく相場が動き出す可能性もあり。
日経平均は2013年から続いた長期の上昇トレンドのラインを下抜けしました。今後の上昇の高値が2020年2月あたりの高値を超えない場合は、長期の下落トレンドいりする可能性がでてくる。 そうなると、1~1年半程度の下落トレンドが続くのかも…
日経平均株価は過去3年間くらいのレンジ相場の下限をブレイクして戻したところであり、直近高値からのフィボナッチ38.2%戻したところにて、上下どっちにいくのかの攻防戦をしている状況 ここから下落していくと長期の下落トレンド入りの可能性がでてくる