朝9時の急激な出来高の増大は、大きな買いのサイン。 予測どおりの大相場となりました。 ここに来て、 ①アークで一旦蓋をされ上髭を付けています ②しかし、GMMAでは上昇トレンドの真っ最中 ③MACDもデッドクロスを急遽反転させゴールデンクロス入 ④下落ダイバージェンス点灯も否定するか という流れになっています。 4月2日にはビットコインでダイバージェンス否定があり、 超急激な上昇トレンドの波にの前には、 ダイバージェンスであろうとも飲み込まれるという事例がすでにあり ショートは警戒です。 短期での「はっきりとした上昇サイン」は出来高のみですが、 長期でみれば、今週来週が意味ある里程標となることから、 ロング優勢の流れがまだ崩れていません。
ロンドン時間の0時を周り、日足が更新されてわずか2時間。 ローソク足はコマ足で膠着状態に見えますが、 わずか2時間にもかかわらず 暴騰日4月2日の出来高の3分の2が発生しており、 今日も、大きな動きが発生する可能性を十分予測できます。 ※なお、この出来高はCoin Market Capがカバーするすべての取引所の合計出来高です。 (Fcoin等のインセンティブ系取引所を除く)
行きは良い良い、帰りは怖い。 いつでも安くて、買い時はたくさんあれど、 XRPは売り場を読むのが非常に難しい仮想通貨(暗号資産)です。 「MOONするのだから、上がった時までほったらかしにしておけばいい」 というのは間違っています。 というのも、上げる期間はたったの1週間から4週間。 それ以上の暴騰はこれまでに例がありません。 また、いくら上げるのか。 これもまた難しいのです。 したがって、普段からMOONした時のことを想定して、 様々なシナリオを立てて柔軟性の高い出口対策を取っておくことは大切です。 ===== 今回提示するチャートはログスケール(対数)で表示させたチャートです。 ...
ビットコインが1日20%の上げというのは2014年以来だそうですね。 意外でした。 クジラの方々は本当に狙ってきますよね。話題作りを。 この先のビットコインの動きについて、 まだ、ボクははっきりとしたアイデアやシグナルを見つけきれていないのですが、 考えつく様々なシナリオについては現状でお話できるかなと思い公開することにしました。 皆さんのアイデアづくりのお役に立てればうれしく思います。 それでは、また!
第4アークは空振りに終わったリップル(XRP)。 次の注目ポイントは月末月初になりそうです。 その理由とは? 1)ギャンアークの最終アークにあたるのが月末月初だからです。 2)興味深いことに、トライアングルの頂点が最終アークと重なっており、こちらも月末月初。 ここを出たら向きは上。 理由は、Cフォークが上と言っているからです。 ただ、緩やかな上昇モードというのはリップル(XRP)らしくないですよね。 ですので、本当は一度保ち合いの中であと1円くらいガツンと下げたほうがいい。 そうすると、上昇への勢いが付きやすくなるのではないでしょうか。 期待させるトライアングルですね。 それではまた!
すっかり日経平均と連動しているドル円ですが、皆さんいががお過ごしでしょうか。 日経平均が先かドル円が先かはわかりませんが、 日経平均は4月1日にご祝儀上げをしたものの、下に反発中。中長期目線では下落サイン点灯中です。 ドル円も下落注意が必要です。 現在ドル円は、200EMAに戻りつつありますので、このまま三尊を形成するパターンが予測できます。 今日は111円を軽く切る展開になるのではと見ております。サポートは110円90銭ですね。 皆さんはどうお考えですか? それでは、また!
TradingViewではChart...
先日公開した「 日経225 月足【5つの暴落サイン】数ヵ月内に1万6500円ターゲットを示唆か 」は、 5つの暴落サインをひとまとめにしたものでしたが、 あまりにもゴチャゴチャしていたので、個別にシンプルで詳細な解説を加えることにしました。 今回は 「暴落サイン その2 MACDとRSIの決まり続けるダイバージェンス」 です。 日銀のETF爆買いで購入単価が上がり、日経平均が下がると日銀が含み損を出すのではというのが日経新聞Web版2月9日。 黒田日銀総裁も日銀の債務超過を否定しなくなってきました。 ファンダメンタル的には真っ赤なサインが出ているわけですが、 テクニカル分析でも、真っ赤と言いたいくらいの暴落サインが出ています。 5つのサインとはすなわち… ...
昨日、日経225の5つの暴落サインについてアイデアを出しました。 ふと我に帰って見ると… き、汚い… 5つは無理があったようです。 今日から一つずつ解説していきたいと思います。 まずは1つ目のサインです。 月足 5つの暴落サイン「その1 ギャンアークと一目雲」...
今気づいたんですが、 2017年末以降、ビットコインドル(BTCUSD)は円ドル(JPYUSD)の逆相関になっていませんか? ご存知でしたか? 2019年のも、拡大するとこんな感じです。 いろいろ比較すると、意外と面白いことがわかるものですね。 不思議なことに、ドル円にすれば必ずしも相関関係というわけではないので、面白いものですね。 円ドルも分析対象にしようと思います。
日銀のETF爆買いで購入単価が上がり、日経平均が下がると日銀が含み損を出すのではというのが、 日経新聞2月9日 。 さて、そんな注目の日経225ですが、テクニカルにも黄色信号が点滅しています。 ①MACD・RSIのダイバージェンス ②WaveTrend with Crosses(デッドクロス入)と9 Seasons Rainbow...
「ビットコインに連動しているからリップルのチャートは見る必要無し」 なんていう意見が時々あります。 ビットコインとリップルの値動きや出来高は本当に連動しているのでしょうか。 実は、 ビットコインとリップルは連動しているように見えて、 全く違った出来高の特徴があるってご存知でしたか? 今日は2017年末の暴騰劇を中心とした2通貨の決定的な違いに注目してみました。 一言で言えば、 「セリングクライマックスのビットコイン」 「イキナリ買い上げるリップル。突然買い圧が消えて出来高少なく大暴落」 特に、2017年末は面白い。 ビットコインの価格が天井に達し、 ビットコインの狼狽売りと同時にリップルが買われ始める。 面白いですね。全然違う! 注目ください。
ビットコイン・短期短信 RSI/MACD ダイバージェンス発生 短期的に下げに入る可能性 2019-03-30 01:16
今日は元気の良さを見せつけてくれたビットコインですが、 長期的にはどのような予測が建てられるでしょうか。 7つの根拠を考えてみました。 1 Cフォーク 2 回復サイクル 3 トレンドライン 4 フィボナッチエクスパンション 5 トライアングル 6 逆三尊 7 アダム&イヴ・カップ&ハンドル 皆さんはどのようにお考えでしょうか。 それでは、また!
ローソク足っていろんな種類があって、いちいち名前を覚えるのも大変。 それに、包み足やハラミ足で実体の長さが近いものは 判断に迷う! という方も 結構いらっしゃるのではないでしょうか。 ボクもそうです(笑)。 できることならローソクオタクになりたいですが、ローソクばかりにハマってるわけにもいかない。 でも、相場の動きに大きな意味を持つローソク足は 瞬時に直感的に判断したい! そんなあなたにオススメなインジケーターをご紹介します。 Candlestick Patterns With EMA Candlestick Patterns With EMA and Stochastic Candlestick Scanner Candlestick Trend Indicator v0.5 by...
仮想通貨第2位リップル(XRP)短期動向短信 三角保ち合いが下抜けましたが、 これは、ボクにとっては、期待どおりの下げです。 もちろん、近く、暴騰があるにしても、ないにしても、 下げた場合の損切りポイントは意識しなくてはいけません。 下げの3つの注目ポイントをご紹介しています。 感謝: 2回のビデオアイデア投稿を応援してくださりありがとうございます。 またやろう!っていう気になります。ありがとうございます。 お願い: TradingViewのビデオアイデアは一発撮りで、編集が不可。 撮り直しもしんどいので、多少の言い間違いはご容赦いただければ幸いです。 ...
仮想通貨はそのボラティリティから投機商品としての価値にばかり注目されていますが、 2017年以前から仮想通貨に資金を投じてきた人たちは10年スパン(短くても5年スパン)で仮想通貨を見ているようです。 それは正解なのでしょうか。 S&P500指数やNASDAQチャートといったアメリカの代表的なチャートを見て、 これからの仮想通貨の将来像を考えてみました。 ご意見、ご感想、扱ってほしいビデオ等のコメント大歓迎です。 ぜひ、いいなと思ったら、「イイね」ボタンから応援いただければうれしく思います。
まず、「 水色の点線 」は重要なレジサポラインかつ ネックライン 。 ここで、 激しい攻防 があるでしょう。 そして、このポイントは「青い実線」が示すようにトレンドラインのサポートがあり、 非常に重要なポイントです。 今後の動きを決定付けるのが、月曜から1週間の動きになるでしょう。 当然強い反発も予測できます。 さて、ボクは、短期のエリオットウェーブの調整波がはじまっていると見ています。 その根拠は、 5波終点の価格からの押し目が3波の終点を下回っているからです。 そして、少なくとも 上昇1波と4波の頂点をつなげた ウォルフウェーブ (「 黄色の実線 」)まで下げるでしょうし、 フィボナッチ0.236( 「黄緑の矢印」 )がまずは4月の目標ラインになってくると予測しています。 皆さんはどのようにお考えですか? それでは、また!