本日は、また貴重な発見をし、成長できた1日だったと思います。 私は今まで、ドル円しか取引していませんでした。理由は、スプレッドが小さい事、馴染みある通貨なので、やりやすいと思ったからです。 しかし、現在の私の認識では、ドル円だけに絞る事は、メリットよりデメリットの方が多いと考えております。 私の認識では、ドル円は、狭いレンジで推移する事が多く、短期的な方向性が発生しても、あまり継続せず値幅も出づらいと思います。 こんな性格を持っているせいで、狭いレンジでは往復ビンタを食らい、方向性の波に乗れても大して儲からない・・そんな事が続いていました。 何か打開策はないかと考えているときに、数ヶ月ぶりに、ポンド円のチャートを見て、驚きました。「なんだこれは・・」と。 私の認識では、ポンド円は、短期的な方向性がとても出やすく、時には相...
初投稿となります。 値段軸スケールの重要性について、私の見解を述べたいと思います。 現在、TradingViewを、サブスクリプション料金を払ってまで使わせていただいているのも、 この、値段軸スケールの設定に関して気に入っているというのが大きな理由となります。 私は主にドル円を取引しているのでがすが、ドル円は大体、12;00〜16;00くらいまで、狭い値幅での持ち合いになることが多いと思います。 私はこの状況で順張りでエントリーを繰り返し、往復ビンタをくらって何連敗もしたという経験を、何回かしております。 これはその際に学んだ教訓です。 一般的な取引ツールには、ローソク脚が画面に綺麗に収まる様に、値段軸のスケールを自動的に調整する機能がついていると思います。 この機能が、私にとっては命取りでした。 私の手法は、ざっくり言...