環境認識は800MAに戻る過程にあり、意識されている安値を明確に割ってくるまでは買い目線で攻めるしかありません。 昨夜0.66直下のロスカットを狩って上昇に転じていますので、場所の情報を切り上げる度に一段ずつ買っていきます。 大きな目線では逆張りの為、短期的に売り買いを繰り返しながらついていきます。 エントリーのタイミングでは、ドル安方向、オセアニア通貨高の追い風を確認しましょう。
ドルストレートの4時間足が高値を更新できず直近安値付近まで下落しているため、一旦は下方向への可能性が再度高まりました。 ポンドドルもT/P①(厳密にはヒゲの手前10pips届かず)で一旦手仕舞い、高値を切り下げて安値が揃ったため、1.29を明確に切り下げたら短期的には下方向へ動きそうです。 下方向であればユーロドルの形がベストで、1.105を割り、株式市場もまだ調整が続くようであれば売りで参入します。 短期的にはPivotのセンターまで戻ってからNY時間での下落のシナリオなどが考えられます。
現在値がエントリーポイントです。 きれいな押目位置なので、想定と反対方向へ動いた場合、早めに損切りします。 想定方向へ動けばリスクリワードの良いトレードになります。
昨日はISM非製造業景況指数の数字が予想を上回り、始終ドル買いの動きとなりました。 カレンダーでは本日は重要指標はありませんが、明日にBOE政策金利の発表を控えています。 ニュージードルは本日早朝の雇用者数と失業率が予想を下回ったにも関わらず下げ止まりを見せています。 ここで安値を切り上げて再度上昇に転じるようであればまずは直近高値を目指す動きを想定します。 ストップロスを前回安値に置いて追い風の情報を確認し押し目買いを仕掛けていきます。
本日が週頭の月曜日、明日は日本が祝日、木曜日にECB政策金利発表になります。 エントリーポイントを抜けても本日アジア時間や明日アジア時間など流動性が無く、追い風となる情報も無ければ様子見をするかもしれません。 綺麗に直近高値を抜けるかどうかのタイミングの為、オージー円を選択しました。 ポンドはブレグジット、ユーロはECB政策金利がある為不確実性が高いとの判断です。 S/LとT/Pは目安です。
今日は日本も休場のため、明日以降先週末の流れを引き継いで上昇した場合の高値ブレイクの買いになります。
しばらく重要な指標はありません。 下方向へ抜けたら少し利が伸ばせるかもしれません。 ブレイクはしっかり抜けてから、追い風があることを確認してからのエントリーになります。