GMMAチャートでトレード SP500上値ブレイクだましか?ロングは逃げるが勝ち 米国株は先週金曜がSQでした。 チャートは4時間足と日足です。 日足に引いた高値のラインをSQに向けてブレイクしましたが、その後反落。 4時間足で下に転換すれば日足ブレイクがダマシであったことが確定です。 SQ後にできた流れが1か月続くことも多いこと。また米国債務問題がここにきて悪化しており天井と判断します。 逃げるが勝ちです。 ショートしてもいいと思います。その場合は高値ブレイクした後の高値の上にストップをおきます。
GMMAチャートでトレード ドルインデックスが4時間足で上転換 米国CPI後の動きがクライマックスだったか!? 米国の債務不履行問題がニュースを騒がせている中、昨晩の米国CPIが予想より悪かったため、ドル安になりましたが、その下げを全て戻し、さらに上に進んでいます。 日足では、トレンドラインをブレイクしたものの、まだ下げトレンドです。 しかし4時間足で上転換しており、昨晩の動きとあわせて考えるとドル安のクライマックスであった可能性があります。 クライマックスだった場合は大きな値幅がとれることから、限定的な下値と照らし合わせてリスクとリターン比率でここはロングで勝負してみるのもトレーディングとしては妙味ありと考えます。レンジだった場合もスワップがドル買いであればついていくのでそれも考慮しています。 ストップはドルインデ...
GMMA チャートでトレード 豪ドル円 週足で下転換確定でショート キャリートレードしてる方は逃げるべし 新年度になり3営業日目となりました。 ここのところ株式マーケットはリスクオンなので豪ドル円ロングの方も多い(ポジション動向みて)ので投稿します。 週足でついに下転換して戻りがありましたが、日足の売り場で昨日 RBAで政策金利発表あり利上げ停止が確定しました。 そこで日足は大陰線。週足で下転換確定で下落トレンド開始です。 スワップ取りのキャリートレードは利益でるのが普通ですが、週足で下転換確定かつ、来週には10年ぶりに日銀総裁が交代します。 一旦 逃げるタイミングでしょう。 私は、プットを買っています。
GMMA チャートでトレード FOMC後のマーケット点検①SP500 日足チャートが左側、週足チャートが右側です。 共に、トレンドは下方向で戻り売りポイントになります。 評論としての理屈では、FOMCでは利上げ、ただし銀行の危機で下げたところをFRBがQE再開(しかも急なスピード)で上昇という流れ。利上げとQEという、アクセルとブレーキ同時踏み状態です。 この状態では戻すことはあっても、上を買い上げる人はいないので戻りは売りでしょう。 とは言え、銀行危機のニュースで下を売って含み損のポジションも多く、細かいトレードが必要な場面でしょう。
GMMA チャートでトレード 様子見からのマーケット再点検④豪ドル円 ここはショートで 昨日 政策金利発表で0.25%利上げした豪ドルですが、金利の引き上げの終了が近いということで急落しました。 ファンダメンタルズ要因の急落と同時に日足で下転換という下落トレンド開始の典型となりました。 クロス円が円安なので上がりそうな値動きでしたが、週足の売り場でしっかりと売られてロングが上で多く残っている状態が作られました。日本株のショートが増えていた先週と同じでしょう。 ファンダメンタルズとポジションのロングの状態、さらにGMMAで日足下転換と3拍子そろった形です。 一番分かりやすいものをトレードしていくので、豪ドル円をショートしていきます。
GMMA チャートでトレード 様子見からのマーケット再点検③ドル円 次はドル円です。 日足で上転換してから大きな押し目もなくずっと上昇してきました。 パウエル議長の議会証言後の動きは円安というよりはドル高という形です。 週足では抵抗ラインが近づいており、明後日の日銀も控えてまだ様子見です。 他の分かりやすいものをトレードしたいと思います。
GMMA チャートでトレード 様子見からのマーケット再点検②TOPIX 次はショートカバーの入っている日本株です。 日足で2022年高値をブレイクしており、どうみてもロングです。 個人的には米国株が下がりそうなのに日本株をロングするのは勝率は高いものの、リスクも大きいのでポジションを小さめか、やらないことが多いです。 そのため戦略としては中立とします。 円安・株高・インフレと3拍子そろったところで明後日、黒田日銀の最後の会合があります。 YCC撤廃するには、マーケットだけ考えれば絶好の機会でしょう。 もし現物株を買いたいのであれば、そこでサプライズで急落を待ってみるもの一案かと思います。 下がらないならまた来週考えればいいわけですし。
GMMA チャートでトレード 様子見からのマーケット再点検①SP500 様子見してましたがパウエル議長の議会証言で流れが見えてきました。 日足と週足チャートを見ていきます。 SP500は日足の売り場を抜けたのですが、上ヒゲからの長い陰線となり、上転換することなく反落してきました。 これは上ヒゲの上にストップを置いて、ショートです。 週足でも売り場でしっかりと売られており、今週を陰線でひければ月末にむけて大きな下落の可能性が高まります RSIも一度50まで戻したものの、再度下落。様子見した時の予想よりも分かりやすく下落してきたと言えるでしょう
GMMA チャートでトレード 米国株の日足チャートは分かれ目 ここは様子見で 先日、NASDAQを4時間足の下転換でショートして、日足買い場で利益確定 つづいて日経をロングして利益確定しました。 株は買いに見えますが、一番大事なSP500が日足で下転換 するように見えます。 とくに日経はブレイクだましにしてから動くことも多いですし、ここは様子見で、GMMA日足をしっかり確認したいと考えてます。
GMMA チャートでトレード 日経先物 4時間足 上転換からの下ヒゲでロング 2つのチャートは日経先物の4時間足と日足です。 日足買い場だったのにさらにレンジを下抜けしたのがダマシとなりました。 4時間足で上転換した後の振り落としですのでこれは強い買いサインになります。 ここ約1か月程度 ずっとレンジ内での動きでしたが、上抜ける可能性が高まったとみます。 ここ最近の為替のボラが低下しており、円安が進む環境が整ってきました。 日経VIも15台で推移しており、ポジションを見ても売り残が増えてきています。 上昇の条件は確実に整っているのでここはロングです。 ストップは直近の安値したの26900割れに置きます。
GMMA チャートでトレード NASDAQ 赤信号点滅 4時間足でなんと約40日ぶりとなる下転換 最近までドル円がドル買い転換すると見て、ロングで仕込み利益確定させましたが、金利上昇からのドル高が続けば当然 NASDAQにも影響は大です。 GMMAチャートで約40日ぶりとなる(年明けからいきなり上昇トレンドだった)4時間足での下転換さらに週足も載せてますが週足でしっかりと売り場で長期で下落トレンドは継続しています。 レバナスを買っている人はいったん逃げることをお勧めします。 2/27と2/28はかなりの額のQTも予定されており、来週の月末に下げ加速とみています。 ショートしますが、ストップは4時間足がだましで上転換したときに損切りします。
GMMA チャートでトレード ドル円 4時間足の上転換でロング 前回 投稿時にドル円のボラが23台でクライマックスという投稿でしたが、本日 12台まで低下しました。 日銀の政策金利発表があった18日の上ヒゲで直後はどうみても円高というチャートでしたが、それでも円高にならずついに4時間足で上転換しました。 このまま日足チャートにひいたダウントレンドラインもブレイクすると一気にショートを踏み上げ上昇トレンドとなります。 また、チャートは出してないですが、一目均衡表のStandard Lineが130.88...
GMMA チャートでトレード ドル円 4時間足の上転換 日足も上転換するか分かれ目 前回 ドル円が4時間足で上転換したのでロングしてそのまま継続中です。 日足で売り場です。トレンドラインは上にブレイクしており、日足でも上に転換するか注意深く見ていくことになります。 日足で売るのもGMMAのセオリーですが、雇用統計というイベントでトレンドラインをブレイクしており、少なくとも1時間で下転換を確認してからにしましょう。 もし日足で上転換すればさらに1か月くらいは上昇していく流れになるので損切りはロングでもショートでもしっかりとしないといけない場面でしょう。 一目均衡表でも上転換してませんが、上転換可能性高いと思っていますし、その場合はこれから上昇相場が始まるので息が長くなりそうです。
GMMA チャートでトレード ドル円 月足でも買い場が近い ショートは危険!!! ドル円の日足と月足チャートです。 ドル円が151円台をつけた10月21日ですが、1week ボラが15台でした。 そしてそこから3か月で一気に円高になったわけですが、1月13日の1weekのボラがなんと22台でした。 オプション市場を考えて円高のクライマックスです。 明後日 日銀でYCC撤廃を織り込んでの動きですが、もし仮に撤廃しなかった場合にショートしていると大損することになります。 12時間以内の短期トレードなら良いですが、中期のポジションはストップをしっかりと再確認する等 準備しましょう! 加えて...
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 11月2日に円高注意報、11月25日に円高警報を出しましたが、130円ブレイクをダマシにしてGMMA週足で買い場となりました。 ここで円高警報は解除です! 2023年 評論家は円高!といっていますが、それはいつも新年の1-2週間で織り込みが終了し反転するのがいつものことです。 ボラティリティが落ちれば金利差から再度円安になるでしょう。 評論によるポジショントークを鵜吞みにして負けるのは避けましょう
GMMA チャートでトレード ドル円 日足で下転換 円高警報です!! 今日はドル円を見ます。GMMAで日足でついに下転換し、ダマシになるか今週見てましたが下転換確定です。 一目均衡表では普段投稿しませんが、右側にあわせて比較しますが、一目均衡表でも約1年ぶりに雲を下に抜けました。 GMMAと一目均衡表ほぼ同時に下転換しているので円高になると想像しているより円高に可能性があります! 今年は円安!!!って頭に残っている方も多いと思いますが円高警報発令です!
GMMA チャートでトレード クロス円 4時間足 下転換で円高注意報! クロス円をロングして1週間以上経ちますが、ここで4時間足で下転換してきました。FOMCが今晩ありますが、円高注意報です これはユーロ円と豪ドル円の4時間足です。ユーロ円は下転換済、豪ドル円もすぐに転換しそうです。 FOMC控えて動きにくいですが、円高に注意です。
GMMA チャートでトレード これからクロス円の円キャリー取引大復活を予想します 今晩 米国CPIを控え、米国株は年初来安値更新、リスクオフの極みとも言える状況です。 FOMC議事録公開され、それを見る限り米国2年債の利回りは4.5%が上限なのではと考えてます。現在4.3%前後ですからここからさらなる金利上昇を見込んでいません。 そう考えると金融緩和を続けるドル円は円高にならないものの、ドルストレートはドル安方向にいき、結果としてクロス円の円安トレードが突き進むと考えます。 チャートを見ますとクロス円の代表のユーロ円は日足で下転換することなく推移しており、株安で売られてきたカナダ円も日足で上抜けそうな状況です。 ドル円は介入警戒もあり上値は重そうなのでクロス円 円キャリートレードで年末まで突き進む予想です