MINKABUのアナリストコンセンサス(2023/7/15時点)では、強気買い。とされていました。 <内訳> 強買い:30人 買い :13人 中立 :6人 売り :1人 平均目標株価は、467.82ドル。 7/14の米国市場での高値が「480.88ドル」で終値は「454.69ドル」でした。 みんかぶ(MINKABU)アナリスト予想は1年後の株価予想であるため、7/15時点からは13.13ドル上昇の予測。 一方、KeyBancのアナリストは550ドルまで上昇すると述べています。 ゴールドマン・サックスは495ドルを目標株価としています。
ビットコイン(BTCUSD)は半月ほどはほとんど動きがありません。 31,000ドルまで上昇すると抑えられてしまう。 次に大きく動くのはいつなのでしょうか? 2021年は7月13日から1ヶ月で70%上昇しました。 2022年は7月13日から1ヶ月で30%上昇 今年の7月13日は、どうでしょうか。 ビットコインETFをSEC(米証券取引委員会)が承認するのではないか?という憶測記事が多数出てきています。 もし、承認されたらビットコインは急騰するかもしれません。 それまでは動かず監視していきます。
ビットコインは揉み合いの状況が続いています。 前回に31,000ドルを付けた後は、そこが意識されて上値が重い格好。 このチャネルラインが有効であれば、今はセンターラインで調整しており、そろそろ上か下へ動いてもおかしくないと思います。 ここの上値を超えてもらいたいところです。
財務状況が良好で売上利益率が10%以上の企業で押し目を探す条件の一例です。 【抽出市場】 週足で抽出 日本、イギリス、米国企業 【企業条件】 ROA :10以上 ROE :15以上 MF :25以下 売上総利益率:10以上 CFマージン:10以上 配当利回り : 1以上 各条件の数値は適当です。 日本企業ではROA15以上は高すぎるかもしれません。
TSLA 1月に101ドルまで下落 その後は安値を切り上げながらチャネルラインをブレイクアウト 上昇トレンドに入りました。 年初来120%超の上昇。 引き続きホールドしていきたいテスラです。
日経平均 過去に引いていたチャネルラインが現在でも効いてるようです。 ■チャネルラインはまだ有効? 1)2012年10月9日 2)2015年6月25日 3)2016年6月20日 の3点を結んだチャネルラインが、現在も機能していました。 ■2018年、2019年、2020年 コロナショック前後の期間でも、チャネルラインで反応していることが確認できます。 ■プラスして見ていきたいポイント これからどう動くのか? 過去を振り返ってみると一段回上の株価へ上昇する際は、前回高値となっていた上値抵抗線を突破したときから 新しい上昇トレンドが始まっています。 ...
昨日の米国CPI発表の前日から、10年債利回りと5年債利回りが交差しました。 10年:3.436% 5年:3.391% 2年債利回りは依然としてまだ高い(3.922%)
■何が起きている? 今後数カ月のうちにビットコインが、近年、他の暗号資産やプロジェクトに譲っていた注目度や人気を取り戻すことができるかもしれない、という噂が広まっています。 アメリカの規制当局がこの暗号資産を取り締まる中で、「ほとんどすべてのトークンが、セキュリティの面で失格の烙印を押され、強制捜査の対象となる危険性がある」とレポートで述べています。 ■なぜビットコイン? 「唯一の例外はビットコインだ」とされているからです。 「ブロックチェーン・プロトコルの設計に起因する分散化によって、米証券取引委員会やその他の規制当局は、証券ではなく商品とみなしている」とアナリストのマーク・パルマー氏が述べています。 ■暗号資産に注目が集まるもう一つの理由 最近のアメリカの銀行危機とFRBの金利政策への懸念から、一部の国は米ドルへのエ...
コカコーラの決算は良かったです EPS:0.72ドル(予想は0.64ドル) 売上高:110億ドル(予想は107.99億ドル) コカコーラの決算は過去を振り返っても毎回好決算を報告しています。 今後も期待できる企業ですが、テクニカルをみるとここのレジスタンスラインをロウソクの実体で上に抜ける必要があります。
BTCUSD 暗号通貨関連の下落が続いています。 ビットコインは今週「−9%」の下落、4月では「−3%」下落しています。 ◽️トレンド ---------------------- 月足:📈上昇トレンド 週足:📈上昇トレンド 日足:📉下降トレンド ◽️日足テクニカル(買い目線) ---------------------- MFI: 50(基準: 50) RCI:−73(基準:−80) RSI: 4(基準: ...
昨日のテスラの決算発表(2023年1〜3月)では3年ぶりの減益となり株価が大幅にダウンしました。 本日、4月20日はスペースXの打ち上げテスト日。無事に宇宙へ上昇していききました。 イーロン・マスクも複雑な心境なのでしょうか? 7%超の下落で始まりましたが、この価格ラインは過去にサポートラインになってきた価格帯でもあります。 買い支えする投資家も多いかもしれません。
BTCUSDが節目となる30,000ドルを超えました。 年初からでは85%ほど回復しています。 上昇している理由としては、アメリカの銀行破綻が相次ぎ「中央集権型の金融資産管理」に疑問視する意見も出始め、「分散型管理」の暗号資産に市場が関心が流れているようです。 30,000ドルは大きな節目となるので揉み合いも想定されますが、ここを抜けた後は強い上昇になるかもしれません。
今日は🇺🇸米国は休日ですが、経済指標発表がいくつかありました <非農業部門雇用者数変化(前月比)> 結果:+23.6万人 予想:+23.9万人 <失業率> 結果:3.5% 予想:3.6% <平均時給(前月比) > 結果:+0.3% 予想:+0.3% 失業率が予想よりも低かった 金利が上昇し、ドル円は132.36円まで上昇しました マーケットはボラが出ていますが、戻りそうな気もしています 静観
ドル円は先週の金曜日から上昇転換 週足・日足で確認しても、下降トレンドだった方向性を明らかに上昇へ変わっています。 この先は、134.5円、137.5円辺りに抵抗がありそうですが、 ひとまずは134.5円をブレイクするか見ていきます。 ブレイクしたら137円台までの上昇視点で追っていく。
コインベース元CTOがビットコインが90日以内に100万ドル(1億3000万円)になるとTwitterで発言し話題になっています 根拠としてはシリコンバレー銀行の破綻や米国の金融不安が背景にあるそう そうなったら、とてつもない環境変化だけど実際にそうなるかは、私は「・・・」です チャート(週足)では、レジサポラインで頭を押さえられています ここを超えて上へ上昇していくか見ていきたいと思います 押し目があれば買うのもあり
シリコンバレー銀行(SVB)が多額な損失を抱え破綻しました。 インフレを抑えるためにFRBが金利を上げ続けたことで、債権が下落したことが理由の一つに挙げられています。 資金調達を余儀なくされ、これに動揺した預金者は2日間で資金を引き揚げてしまい破綻に追い込まれた格好。 金利が上昇すれば債券市場は下落します。 銀行は債権を多く保有していますからSVB以外にもこのような状況になっていると考えられます。 ヴァンガードのフィナンシャルETF(VFH)は大きな陰線で先週を終えています。 現在の週足では200日移動平均線まで到達 FRBは、預金者達の救済措置をとっていくという声明を出しましたが、銀行自体を守ることはしないとはっきり示しています。 不安はまだ続きますが、FRBは利上げを継続するのでしょうか? これまで痛みを伴いながら...
ドル円 135円で抵抗あり。 ここを抜けていくと、次は137円台へ。 米国ファンダが強ければ140円もターゲットに。 押し目ポイントが見えません。133.7円と131.2円あたりで一旦置いて様子見。 上昇圧力が強い場合は押し目が浅くなるのが、焦って飛びつかないように慎重に考えた方が良さそう。
米国CPIコア指標が発表されました(22:30 USD) 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(1月) 前回: 5.7% 予想: 5.5% 結果: 5.6% ドル円は大きく上下に振れましたが、上は前回の高値が意識されていそうです 132.9円を超えていけるかを見ていきます