水平線を上抜ければ買い目線に変わりますが 現在下に位置しているので、売り目線になります。 トレンドラインも参考にしながら 下落するようなら 売りのチャンスかも知れません。 ですが、 長期的には上昇トレンドなので、 下がれば下がるほど買い支えが効いてくる可能性もあります。
1月16日の環境認識で解説しました通り 見事にシナリオに合致した動きになりました! やはりトレンド転換騙し(下落騙し)が効いていますね♪ そして今現在のチャートを見ますと 上昇してからなかなか価格が落ちて来ない状態にあります。 この高値切り下げラインを上にブレイクしてきたら 知明流鉄板チャートパターン集で解説しました 【フラッグパターン】になりますので、 1分足などで小さい波形で押し目買いを狙って行きたいなと思っております。 正し、かなり高値圏での買いになりますので、 損切りやロット数などの リスク管理は厳重に 行ってください!!! 書道トレーダー 倉本知明
ポンドドルは昨夜一気に下落して ダウントレンドに転換したか?と思いきや 反転上昇して一気に下落分を戻してしまいました。 これは僕の言葉で言うと 【トレンド転換騙しパターン】 になります。 昨夜の下落で売りに行った人達は全員含み損を抱えている状態になります。 この含み損を解消するショートカバー(売りポジションの決済=買い注文)が この後起こるかどうかに注目してみていきたいですね! ということでこの後、上に動く動きがあれば そのまま押し目買いを狙っていくと非常に勝率が高いトレードができると考えています。 書道トレーダー 倉本知明
やっと来ましたね!上昇ブレイクが。 20時50分ごろ投稿したアイディアで言った通り上昇いたしました。 画竜点睛インジケーターを使っている方はHTオートチャネルの上限付近での値動きだったので エントリーはしずらかったと思いますが、 今回は長期足の優位性を利用したので HTオートチャネルのブレイクを見越して買いを入れていました。 そして、先ほど一気に上昇ブレイクがおきまして利食い出来ました。 今後の展開としては 1.2839ラインを下抜けるまでは 買い目線で押し目買いを狙っていくと良いのかな? と考えております。 書道トレーダー 倉本知明
以前動画での解説では 「長い間、ダウントレンドが続いているので そろそろトレンド転換して、 戻しの上昇が発生するのではないか?」 と言った趣旨の事を言いましたが、 目立つ高値ライン1.3259ラインを上に抜けたことで 1時間足レベルでは上昇トレンドに転換しました。 この後、更に上値を更新していく様であれば 4時間レベルでも上昇トレンドに転換したと言って良いと思います。 しかし、現状では、 4時間レベルのダウントレンド中の戻しに過ぎないので、 この後1.3259ラインを下に抜けたら売り目線で考えて行きたいと思っています。 ということで 1.3259ラインより上では押し目買い 1.3259ラインより下では戻り売り で考えて行きたいと思います。 書道トレーダー 倉本知明
ポンドドルは1.2813ラインを上抜けして保ち合いを作っている状態にあります。 このラインは日足で長い下髭を付ける前の戻し高値のラインになります。 このラインは非常に意識されるであろう強いラインになりますので、 このラインより上に価格がある場合は 買い目線が有力となります。 そして今現、高値切り下げラインも上抜けしてきているので、 この後の上昇の可能性は非常に高いものとなります。 僕的には積極的に押し目買いを仕掛けて行きたい場面であると考えています! 書道トレーダー 倉本知明
ユーロドルは1.1484ラインを下抜けて保ち合いを作っている状態にあります。 この1.1484ラインは レジスタンスラインとして機能していたり、 サポートラインとして機能したり、 強く意識されているラインになりますので、 このラインの上か下かが重要な指標になると思われます。 現状では下に抜けている状態なので、 短期的には売り目線で考えてよいと思いますが、 その下にはサポートされそうな価格帯があります。 1.1438ラインと1.1423ライン そのラインをブレイクするには、結構な売りエネルギーが必要なので、 サポートされる可能性は結構高いと思います。 また、長期的には上昇トレンドなので、 上昇トレンドに回帰する動きを 押し目買いする方が勝率が高いかな?と考えています。 ということで 僕がトレードをするとしたら 1....
ドル円は108.146のラインを割っているので一応売り目線ではありますが、 現状では動きが少なく値幅も狭いので、 本日の安値の108.047を下に割るまでは 108.146のライン内に戻りレンジの動きになる可能性もあります。 この後108.047ラインを割ってきたら、 ダウントレンド確定となりますが、 107.765ラインにサポートラインがあるので そのラインで反発する可能性があります。 逆に107.765ラインを下に割ってきた場合 その下には目立つサポートがないので ダウントレンドが続く可能性が高いと思われます。 いずれにしても現在のドル円はボラティリティがあまり高くないので トレンドフォローするならば他の通貨をみていきたいと思っています。 書道トレーダー 倉本知明