週足→終値=127.85 (▲3.2%) 今週は12日の日銀が大規模金融緩和の副作用点検を発表との報道から円買いが加速、さらに米CPIが鈍化で利上げペースが緩められるとの見方が強まりドル売り、長期利回りも低下の影響もドル売りになってきました。 来週はPPI(生産者物価指数)失業保険申請など重視する指標があります。 安値売りに注意しての戻り売り継続で考えています。 週足フィボナッチ→下降100%を抜いて下落が強まっています。 日足チャートでは、戻り38.2%に抑えられて下落しています。129ラインをも下抜いてきました。 ...
週足→終値=1.2086(+0.00%) 前回同様、英BOEの利上げはあるものの→リセッションが継続中でポンド買いは重い動きを予測 フィボナッチ100%→3波からの売りになっています。 今週の注視指標 13日11月鉱工業生産とGDP予測に警戒。 日足=売り ① 日足が売りに転換中で23.6%を上に抜いてくると上昇圧力が強まるので売りはストップになります。 ...
週足→終値=132.09 (+0.76%) 先週末発表の米雇用統計で気になるのが平均時給の伸びが鈍化、ISM非製造業指数の低下から米長期金利の低下が予想されドル売りの流れを考えています。 さらに日銀の金融緩和修正があればドル売りが強まる可能性はありですね。 米国CPI速報に注意しましょう。 日足チャートでは、61.8%を抜くまで売り継続、先週は50%から下落しています。 4時間 ① 8時間フィボナッチ上昇100%から下降中で押しの買いか、売りかレンジ状態になっています。100%を抜いてくると3波を形成しに135円が視野に入ります。 ② 4時間フィボナッチは上昇100%からの売りになっています。23.6%を下抜くと大きく下落に向かうので注意。 ...
週足→終値=132.82 (▲2.86%) 日銀政策→長期金利0.5%まで容認→円買いが進行で下落 フィボナッチ前回安値100%に到達 27日に日銀黒田総裁発言が控えています。 日足チャートでは、61.8%を抜くまで売り狙いになりますが、50%=134.26値が日足レジスタンスに重なるので売りが強まると考えています。 ...
週足→終値=1.2140(▲1.01%) 英BOEの利上げはあるものの11月消費者物価指数は悪化→リセッションが継続中でポンド買いは重い動きを予測 フィボナッチ100%→3波からの売りになっています。 今週の注視指標 12/22=GDP予測→市場はやや鈍化でマイナス成長を予測、結果が悪化ならポンドは売り継続です。 日足 4時間チャート ① 下降フィボナッチ100%から反発ですが4時間では売りに転換中です。 ② 今週は100%→38.2%間での流れを注視しましょう。 8時間チャート ① 下降フィボナッチに転換し50%まで下落してきました。 ② 再上昇ありです、23.6%値と8時間レジスタンスを注視しての売り狙いになります。 ...
週足→終値=136.74 (+0.13%) 先週はFOMC政策金利が予想通り0.5%の利上げ、さらに2023年最終金利が5.1%と引き上げられたことからドル買い。週末発表の製造業・非製造業PMIが予想を下回りドル売りで終了しています。 フィボナッチ値61.8%付近から売りで十字線になり、レンジの流れになっています。 日足チャートでは、50%から下落→来週も61.8%を抜くまで売り狙いをシナリオに入れて下位足で考えています。 ...
週足→終値=136.56 (+1.66%) 今週は15日FOMCの政策金利発表が注視されます。13日米国CPIの内容からFOMCが追加利上げ幅縮小するか注意です。利上げペースが減速されればドル売りが予想されます。 週足フィボナッチ61.8%付近まで戻っています、今週も戻り売り狙いとなります。 日足チャートでは23.6%から反発中で再度上昇するか注視しています。50%から売りが入っているので今週も61.8%を上に抜けるまで売りを考えます。 ...
週足→終値=1.2287(+1.67%) 英11月製造業PMI(改定値)が速報値から上方修正された事からのポンド買い 今週の注視指標 12/05=総合PMI 12/06建設業購買担当者景気指数 週足が3波を伸ばして上昇中になっています。1.2691ラインサポートを注視しましょう。 上昇トレンドになっていますが、調整売りに注意でしょう 4時間チャート ① 上昇継続中につき押し目シグナルが出ていません。週明けの動きを見ながら4時間では再構成になります。 ② 8時間チャート ① 再上昇フィボナッチ数値(赤)の200%に到達で一旦様子見になります。 ② ターゲットは261.8%になりますが、ここからの買いは控え押しライン→下降フィボナッチ38.2%~61.8%に設定。 ③ 再トレードは時間を縮小して考えます。 ...
週足→終値=134.33 (▲3.47%) 週足は下降フィボナッチ61.8%を下抜いてきたので本格的下落基調になっています。 さらに、12/1にFRBパウエル議長発言を受け利上げペースの減速観測が強まり、長期金利が低下からドル売りが強まっています。 米国雇用統計結果は堅調から長期金利の上昇でドル買いの場面もありました。来週も長期金利の流れに沿った動きとなるでしょう。 日足チャートでは下降フィボナッチ161.8%ターゲット付近まで到達、エクスパンションでは200%まで落ちています。ここからは戻りを確認してからの売りになります。 上昇フィボナッチ値→狙いは38.2%~61.8%、短期で売るなら23.6%から仕掛けもありです。 ...
長期になりますが、8時間は比較的ゆったり分析できるチャート。 髭が長く出るので注意は必要ですが、値幅があるので下位足に落とし込んで逆張りなんかに分割しながらポジションを取るのもどうかと思います。 上昇261.8%タッチから、いつもの反転下降調整中と見ています。200%までは一気に上昇したので中々計算し辛いのがGBPAUDです。 61.8%を下抜いて100%到達2回→下抜けず38.2%からの売りもしくは61.8%からの押し目になります。 レンジ状態なので61.8%を下抜くと下落、23.6%を上抜くと上昇が強まるので下位足でポジションを計算しましょう。 1時間チャートを見ると上昇161.8%からの調整中になっているので、方向感に欠ける動き。 上値の重いチャートになるか、38.2%・50%まで落ちるのを確認するか? 上に前回急...
ユーロは上昇から238.2%から調整の下落で下降フィボナッチに切替ています。 ○枠を埋めに上昇を考え23.6%を目安に売り場を模索中。 買いはドルの流れで今週は売りをメインに見ています。 短期1時間チャートでは上昇フィボナッチに切替ていますが、61.8%到達からの売りに注意、押し目狙いの動きを確認してからのトレード。 利食い優先がいいでしょう。
週足→終値=140.37 (+1.11%) 週足は下降フィボナッチ61.8%からの反転上昇→プラスで終了、今週は143.69=38.2%までの上昇を想定→トレードは下位足からの戻り売り狙いを継続中。市場は追加政策が緩和されると見てややドル売りにはなっています。 ※ 今週はFOMC発言とPMI発表を睨む動きになります。 4時間チャート ① 売り狙いだが61.8%を抜いたら100%がターゲット ② 8時間 ①8時間は下降中 1時間チャート US10Y USOIL
週足→終値=1.1791(+0.47%) 今週の注視指標 11/23=総合PMI・ 4時間チャート ① 下降フィボナッチにシフトしています、再度61.8%を下抜くと下落が強まります。100%をターゲットに考えています。 ② 23.6%を上に抜くと損切りしての売り直し若しくは1.2000まで短期での買い目線を想定します。 8時間チャート ① 8時間チャート161.8%から陰線後上昇で200%(1.2080)タッチして下降。再上昇後下降フィボナッチ23.6%まで戻しています。 ② 23.6%付近からの仕掛けは方向感に欠けるので8時間では様子見になります。 1時間チャート GB10Y
ドル売りからユーロは上昇中ですが、来週は8時間チャート値から見てフィボナッチ1.0500が261.8%→200%=1.0339間での利食い調整に入ると考えています。 前半は様子見で足を確認してからのトレードになりそうです。 EURGBP1時間 ポンド買いかユーロ買いか? 注視ラインを抜いてきたらユーロは一旦売りになります。 現状方向感は出ていません。
ドル円急落に連れポンド円も今月6円下落 4時間 ① 戻り売り狙いターゲットは61.8%までを目安に考えています。38.2%=165.4からも狙いはできますが短期チャートで的を絞りましょう。 ② 61.8%を抜いてきたら、通常通り100%からの売りを仕掛けていきたいと考えます。 ③ ドル売りに連動していますが、まだ日米金利差があるのでドルの買い目線で反発も予想しましょう。 10月中旬以降ドル円は150円から日銀為替介入、さらに英国首相交代劇によりポンド買いが交差して的を絞れない状況が続きましたが、今週の米CPI数値が低下したことで米国金利引上げ幅は縮小すると為替市場はドル売りなっています。 ただ、日米金利差があるのでドル強につき、米長期金利の動きを注視したトレードになると思います。 US10Y GB10Y
週足→終値=138.84 (△5.32%) 高値=147.57→安値=138.46で終了 11/17米国NY時間発表CPIが下振れから、長期国債利回り低下を受けてドル売りが強まっています。 週足チャート下降フィボナッチ値61.8%まできました、前回投稿予定まで下落したので買い安い動きも視野に入れて戻り売りを狙います。週足は4週陰線になっています。 日足= 日足の下降フィボナッチは100%を下抜いてきています、ロング制の投げ売りが見えます。フィボナッチエクスパンションで計ると161.8%=137.36をターゲットになりますが、3波138.2%辺りで反発が予想されていましたが、下抜いているので強さを感じます。3波確定を確認してからの買いもしくは4波からの動きを売りで取ります。 ...
週足→終値=147.48 (△0.11%) 高値=149.71→安値=145.10で終了 日銀による円買い介入警戒と黒田総裁の金融政策緩和継続発言、さらに米国経済指標の伸びが鈍化で追加政策金利引き上げ速度が後退予測。ドル売りと円売りが交差しています。 週末雇用統計次第でドル売りに警戒 4時間 ① 下降フィボナッチの流れを意識して戻り売り狙いになります。ただし、週末の日銀黒田総裁からの発言で金融緩和政策は継続となっているので週初めの動きは円売りが見込まれます。 ② 下降フィボナッチ値23.6%を抜いて上昇してくると売りは中止です。 ③ 1時間足は上昇トレンドに転換してきているので3波までの上昇を警戒しておきます。売りは100%ライン~3波からになります。 US10Y USOIL
週足→終値=1.1613(+2.82%)→高値1.1645→安値1.1257で終了。 スナク政権に移り大型減税策が後退でポンド高と米国指標が後退で利上げ鈍化が見込まれてドル安になっており、ポンド買いに 4時間 ① BOEは今週11月3日に追加政策金利を3%に引き上げる予定です。英国政権がスナク首相に移り一連の財政不安が後退でポンドは買い優勢となっています。 ② 週足フィボナッチで61.8%を抜いて上昇が強まっています。一旦調整の下降を見込み押し目を狙うシナリオになります。 ③ 4時間フィボナッチでは100%を抜いて上昇したので、3波ターゲットが138.2%辺り1.1708からの動きを注視して短期売りが狙えるか考えています。 GB10Y