(AAPL)アップル 日足 現状のチャートから中期トレンドを予測していきます。 価格変動のことを波動といいますが、どうやって波動を読み解くかを解説しています。
(4523)エーザイ 日足チャート トレードしているときに、買い方が有利なところ、売り方が有利なところってどこかわかりますか? 今回の動画は陣地という考え方について解説しています。
(9503)関西電力 週足 チャートにトレンドラインを引くことでチャートの変化がよくわかるようになります。 皆さんもチャートにラインを引いて変化を感じ取れるようになりましょう。
(9502)中部電力 週足 今、カルテルの問題で話題の中部電力のチャートを見てみようと思います。 チャートは週足なので、緩やかに推移している赤い線が200週EMAとなります。 チャートの左側は右肩下がりとなっていますので、下降トレンドがあったということが分かります。 その後は200週EMAが横這いに近い動きで価格が200週EMAを超えたり割ったりと、トレンドが無い状態が続いているのが分かります。 こういうトレンドが無い状態を「中間波動」と呼んでいますが、中間波動が続いている限りトレンドは発生しません。 逆に、中間波動が終わればトレンドが発生してきます。 ということは、中間波動の終わりを把握すればトレンドの初動を狙うことができるようになります。 では、どうやって初動を狙うのか? そのヒントの一つがトレンドライ...
(4507)塩野義製薬 日足 見事な中間波動(もみ合い相場)になっています。 この銘柄の現状分析ともみ合い放れについて解説しています。
(USDJPY)米ドル円 4時間足 円安相場が終わったのか? どういう展開を想定すれば良いのかを動画で解説しています。
(8001)伊藤忠商事 日足 このチャートの特徴は200日EMAがずっと右肩上がりであるということです。 200日EMAと価格の関係と中間波動について解説します。 200日EMAは長期のトレンドの方向性を示していますので、その傾きが非常に重要となります。 200日EMAが右肩上がりの時は、長期上昇トレンドとなります。 200日EMAが右肩下がりの時は、長期下降トレンドとなります。 200日EMAが横ばいの時は、長期の中間波動(トレンドが無い状態)となります。 200日EMAが右肩上がりの時でも、第1ステージの上昇期、第4ステージの下降期、それらが交錯する中間波動のときがあります。 200日EMAが右肩上がりの時は第1ステージの上昇期では大きなトレンドが出易い期間です。 また、下降期の第4ステージとなっても2...
(4403)日油 日足 200日EMAと価格の関係を見ると、どういうトレードをすればよいかのヒントが分かる。 どういうことかという点について解説しています。
(4403)日油 日足 今回は200日EMAと価格の関係について見ていきましょう。 シンプルな話ですが、200日EMAが右肩上がりということは長期上昇トレンドを示しています。 ということは、そのときは第1ステージの方が長く続きやすい性質があります。 なぜなら、長期上昇トレンドとなっているわけですから、上昇する時間の方が長くなるということは、必然的に第1ステージが長くなりやすいのです。 次に200日EMAが右肩下がりの時は、その反対ですので第4ステージが長くなります。 そして、200日EMAが横ばいのときは、第1ステージと第4ステージの間隔が狭く長続きしません。 このように200日EMAと価格の関係を理解すると、どういった戦略でトレードすればよいかが分かります。 200日EMAが右肩上がりの時は買いを中心に、右肩...
(4385)メルカリ 日足 安値を二つ付けて切り返すパターンをダブルボトムといいます。 ダブルボトムのパターンと、そのターゲットプライスの測り方について解説しています。
(8035)東京エレクトロン 日足 今回は200日EMA(指数平滑移動平均線)について見ていきましょう。 200日EMAは約1年間の平均線です。 移動平均線には短期や中期などがありますが、200日EMAの場合は長期とか超長期を見ている移動平均線ということです。 もともと、平均するということは、価格の方向性を見やすくするためのものです。 なので、仮に短期のEMAであればローソク足の代用としてみたりします。 とすると、200日EMAは何を見ているかというと、長期(超長期)の相場の方向性を見ているということになります。 200日EMAが右肩上がりの時は当然、長期トレンドは上昇ということになり、右肩下がりの時は長期下降トレンドということになります。 長期トレンドが上昇の時は、200日EMAがサポートとなります。 長...
(8591)オリックス 日足 現状分析で気になる高値、安値を確認してその後のシナリオを考察しています。 また、トレンド相場と中間波動についても解説しています。
(5726)大阪チタニウムテクノロジーズ 週足 今回のチャートは直近が大きく上昇している銘柄です。 いきなり株価が急騰する銘柄の場合は、そのチャンスを掴みにくいですね。 しかし、このチャートのように、1年以上も底練りしてエネルギーを貯めている銘柄であれば、しっかりと狙い撃ちすることができます。 チャートを見ると、赤い線は200週EMAです。 2022年までは価格はその下で推移して安値更新しておりましたが、200週EMAとの乖離は逆に小さくなっていました。 ここがポイントです。 下がってはいるものの、下げ幅が小さくなっていることで200週EMAとの乖離が小さくなり底値を徐々に固めているのです。 そして、何度かトレンド転換を試すものの失敗し、その後、価格が200週EMAをゴールデンクロスして一気に爆発的に上昇しま...
(7203)トヨタ自動車 月足 2022年になってからは日本の株式市場はパッとしな動きが続いています。 しかも、米国の株式式市場は2022年が始まってからずっと右肩下がりの展開となっています。 そして、ニュースを見ていると、米国の中央銀行が金融引き締めに動きているので リセッションに陥るという話しても出てきており、株式市場に懸念を持っている投資家も多いかもしれません。 ただ、そういうときこそ、チャートをしっかり見ることが大事になってきます。 なぜなら、ニュースを見ていると勝手にマインドコントロールされていまうからです。 なので、ニュースで判断するのではなく、チャートの形状で判断する必要があります。 また、それを、日足で見るのではなく、時には週足や月足で見ることで大局の動きが見えてきます。 今回のトヨタの月足...
(HG1!)銅 日足 銅価格の現状分析と、日柄という点について解説しています。 価格は意識しているのに日柄(時間)を意識している人が少ないように感じます。 その点について解説しています。
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 現状を見ると、陰転していたものが陽転してきました。 200日EMAを突破出来るかどうかがカギとなります。 今回は、値幅調整と日柄調整という点について考えます。 直近の下落をトレンド転換と読むのか、それとも大きな上昇の調整とみるかによって戦い方が変わりますよね。 実際は、その両にらみでトレードする必要があります。 話が逸れましたが、値幅調整とは価格が大きく下がって調整をする。 日柄調整は、日柄だけがどんどん経過して調整をするケースです。 チャート上に横向きの三角保ち合いが出れば日柄調整の可能性が高いです。 トレードをする上で調整局面をどう捉えるかがカギとなりますので、このチャートのどこの部分が値幅調整で、どこが日柄調整かを各自チェックしてみましょう。
(2157)コシダカホールディングス 週足 このチャートを見ると、まず値動きの荒さが目に入りますが、そいうったことも大事になりますが、チャート分析をする上でポイントになるのが、チャート上の三角形、四角形になります。 どういうことかというと、今回の場合は、三角形、四角形を抜けてからトレンドが発生しています。 まずは、三角形がチャート上に出来上がり、その三角形を下に抜けると相場が崩れて暴落していきました。 つまり、三角形のときに相場が膠着していたのが下抜けたことで崩れたということになります。 次に、その後はチャネルラインの中で推移していました。 チャネルラインとは平行四辺形の形なので、四角形ということになります。 このチャネルラインを上抜けてから、今度は相場に勢いが付きました。 このように、チャートはゆっくりと推...
(6963)ローム 週足 チャートを見る時にどのように見ていますか? 私はチャートを図形をイメージしてみています。 図形とは何かというと、三角形や四角形などの図形がチャートに見えるかどうかということです。 もちろん、図形だけではありませんが、図形を探すと意外とあることに気づきます。 三角形や膠着状態、四角形はもみ合いなどと、相場状況が見えてきます。 今回の図はどちらかというと五角形か菱形かといった感じですね。 では、ここから何を感じるかというと、相場に勢いがあったところから、勢いが弱くなったということが図形をイメージすると分かります。 そして、勢いが弱くなったかとが分かると同時に、今の状況が打破されると、今度は勢いが出てくることが想定できます。 上がるか下がるかは分かりませんが、現状が上昇期である第1ステー...