1ヶ月で一方的に下落したユーロドルです。大勢が意識する1.15ラインで反発したように思えます。 これから200EMA 75EMAを越えられるのか?叩き落されるかはわかりませんが、一ヶ月間IMMのロングポジションは微増でショートが5万枚増えています。 ロングを持って耐えている人が多いのか上値は重そうに見えます。週足でH&Sを作りにいくようにも思え、9月辺りが右肩になりそうな感じ。
6週連続陰線ですが、IMMのポジションは未だロングが高水準です。意識されるのは1.15ミドル付近??? 9月のテーパリング開始でセルザファクト的なアレもありそうな予感。 でもまだ今年の天井付近見に行きそうなんだよね(この辺のショートポジションを燃料にして)
レンジブレイクから下に抜けたユーロドルですが、IMMユーロの大口投機玉はネットで120,505枚の買い越し。買い越し幅は前週と比べ63枚縮小した。 3ヶ月以上揉んだ玉がまだまだしこり玉として残っているような気がします。ここ数日で反転ぽい動きを見せていますが、まだまだロングを入れたいとは思えず。短期ショートを入れながらチャートを見ていきたいと思います。
110円が重い(ように感じる)ドル円です。12日発表のIMM日本円の大口投機玉はネットで5,462枚の売り越し。売り越し幅は前週と比べ4,057枚拡大した。 とりあえずロングのポジションを持っていますが、綺麗に110円を抜けていけば増し玉を考えていますが、まだ時間がかかりそうな感じです。 捕まったショート玉がそう多くなさそうなのとユーロドルが反転気味なのが気になります。
積みあがったロングポジションが徐々に投げられているのか、所々で走るようなプライスアクションがありました。3ヶ月の間揉んだ1.25~1.22のレンジ下限をブレイクしました。こうなるとアナリストの人は昨年の安値からフィボを引いてターゲットを語り始めているようです。昨年10月末にあったH&S完成から新規でショートポジションを取ったテクニカル命の人たちが「目標は1.15」とか言いながら涙目で担がれていた事を忘れてはいけません。 今回の下落で意識されていた1.2090を割った事で新規でショート入れた人が燃料になるかもしれません。また1.25まで一気に戻る可能性もありますし、様子を見ながら短期ショートでデイトレしながら底値を探りたいです。
値幅も少なく レンジ継続の様子です。ECB政策金利までこの調子かも 先週一度は触ったトレンドライン(赤)がまた目前に迫っています。IMMのポジションは相変わらずユーロロングが高水準で積みあがっています。
レンジ内の範囲で動いているユーロドルです。そろそろトレンドラインがもう少しのところまで迫ってきました。ダブルトップの否定→H&Sの否定→現在に至ります。4/26にはECB政策金利発表を控えており、その頃までには前回高値を抜けるかトレンドラインを割れて1.2方向へ下降しているかわかりませんが、IMMポジションを見る限りではユーロロングがネットで141,064枚となり過去最高水準でもあり上が重くなっているので、今年9月ごろには米ドルと同様にセルザファクト的な動きがありそうな気もします。トレンドライン付近でお試しロング→下げてきたら1.2付近まで引き付けてロングという目線で見ています。 いずれにしても1.26付近にあるトレンドラインまで上昇するとしてもそこでかなり揉むような気がします。
3/28に105.3→107まで上昇したドル円です。動意付いた理由はよくわかりませんが、年度末だったのと先週発表されたIMMポジションで円ショートが急減していたのもあったのでしょうか?1日当たり1.6円の上昇は昨年9月ぶりだとのことです。こういう動きをされると節目の105円割れでショートしたポジションが炙りだされますよね。翌日そのまま上昇するかと思いきや週末にかけて106円割れ寸前まで落ちてきました。IMM日本円の大口投機玉はネットで3,668枚の売り越し。売り越し幅は前週と比べ18,331枚縮小。需給の改善がさらに進んでいます。明日から新年度入りという事で新規マネーが市場に入ってきます。目線は上方向で見ていますが、まだまだ安心してロングを積んでいく雰囲気でもないので105~107のレンジと見て逆張りしてあまり引っ張らずに利...
21日のFOMC後に約1ヶ月揉んだ105~107のレンジを23日に下抜けました。次から次へと悪材料が出てきており、雰囲気的には昨年9月の北朝鮮リスクを思い出すような感じです。来週以降の展開ですが、IMMの円ショートポジションが約3分の1に減っている事から一気に円高に振れるリスクは少ないのではないかと思っています。しかしながら105円にあった(とされている)バリアオプションが日本時間の早朝に簡単に突破されてからのプライスアクションに関しては疑問も多く、IMMのポジションも20日発表の以前には特に投げがあったようなイメージではありませんでした。 当局は森友問題のほうに意識が向けられているのか、以前にあったレートチェック(もう死語?)や円高けん制発言も乏しく、ジリジリと下値を切り下げていきそうな感じで考えています。
ダブルトップのネックライン割れからの戻しでまたまたH&Sを作りに行っているように見えるユーロドルです。昨年のH&S完成からの吹き上げもあったようにチャートパターンが完成してから新規ポジションを取っても利益が出るところか逆に燃料になるという嫌らしい動きをしています。 H&Sが完成しても、2ヶ月くらいはレンジ下限を試しにいくようにも思えるのでロングするのであれば1.21付近まで引き付けたいと思います。
何とか105円で下げ止まった感のあるドル円ですが、雇用統計で107円を試しにいくものの反落してクローズしています。引け間際に発表されたIMMのポジションは円ショートが9800枚減っており過去1ヶ月間でもとりあえず最低水準です(とはいえまだまだ多いですが・・・) とりあえずトレンドラインを抜けていますが、意識されるのは過去の安値107.30付近を抜けるかどうかですが、上に行くにも下にいくにもこの水準でのもみ合いがしばらく続くのではないかと考えています。とりあえずFOMCまでここで横横するのではないかと思っています。
2/16にとりあえずの底値をつけたドル円ですが、108円を超えられずに反落して現在微妙な位置です。 108方向に向かえば戻り売り(ロング切らされた勢?)が待っていますし、106割れれば何これ安いと買いが入ってきそうですし 来週から3/9の雇用統計まではレンジに2円幅くらいで動いていくシナリオも考えられます。パウエル発言や3/4のイタリア選挙などイベントも多くありますしレンジをブチ上げ(下げ)しそうでもあります。現在は2/16に作ったロングポジションを決済してしまったので目線はフラットです。 どちらかといえば低レバで買っていきたいですが、IMMポジションだけ見ると全然円ショートのポジが減ってないのが懸念材料です。 米国の利上げを理由に年始からロングポジションを取った人もこの水準は正直厳しいと思いますし、105円が仮に割れるとな...
3月の上旬のイベント待ちのユーロドルですが、今のところチャート的にはダブルトップが完成するかどうかの位置にあります。 2/20発表のIMMポジションもロングが微減しただけで大きなポジション調整は無いようです 昨年9月の高値からの調整は530pipの幅で底を打ったようですが、今回も同じ幅での下落を仮定すると1.20200くらいまで押しても・・・ 昨年高値の9月のロングポジションは約8万枚に対し、現在は12万枚と多く、投げが出ると急落することも予想されます。 どちらかといえば長期でロングを仕込みたいので1.2前半までは全然買っていきたいですし、ダブルトップからの騙しも普通にありそうです 少量ですが先週末に1.23000ショートポジションを持ってみましたが、どうなることやら・・・
先週の投稿で冗談で105円割れたら糞ポジ投げますよねって書いたら本気で掘ってきました。105.50を底値に106までとりあえず戻しましたが、どう見てもドルロング(円ショート)を年初から握ってる側が圧倒的に不利な展開。仕掛けてる大人がガンガンドルを売ってるイメージで、個人が耐え切れずに投げさせられる流れになりそうです。ここからは正直底値なんてわからないし、昨年の9月に107.3まで掘った際にはアナリストは105円だの100円だの好き勝手言っていましたし、戻りは売りで攻めるとか言ったのを信じて入れたショートを延々と担がれましたので・・・・ とりあえず100円割れまで耐えられるレバで買い下がろうと思っています。107円割れで値ごろ感からの円ショートも相当数入った感じがします。 来月には日銀のイベントも控えており、日本政府からも円高...
2/16の東京時間に前回高値を更新しました。前日の米指標で1.23を割れてからの切り返しからの高値追いは指標後に入った新規ショート組の心を折る展開でしたね。そして高値ブレイクからのロンドン~ニューヨーク時間での戻りもブレイクで新規ロング組の心を折りました。 3月4日にはイタリア選挙、8日にはECB政策金利、9日には日銀とイベントが続きます。長期ロングを仕込みたいので先月不発だったドラギ砲をお願いしたいところです。1.26には長期のレジスタンスラインが控えており、一気に抜けるイメージはどうも沸いてきません。むしろイベントで大口の利確で一気に下げてくる展開もありそうです。その際に買い下がる作戦でいきたいと思います。 慎重になっていても上げる時はスルスルと上っていくものです。押し目待ちに押し目無しの展開もありそうですが・・・ IM...
先週2/9深夜3時頃に前回安値を更新して108.04まで押したドル円です。持ってる107.50で指値しておいたショートポジションは耐え切れずに手動で108.250付近で全決済しました。これで目線はフラットになりました(笑) まだまだ下目線ではいるのですが、長期のトレンドライン(青)付近でお試しロングを入れてみたいと考えています。 2年前の2016年2月の祝日に材料無しで円高に動いたのを思い出してチャートを確認すると、1日で4円も円高に動いていました。 当時は日銀のマイナス金利の発表で121円付けてから逆噴射した直後の祝日でした。皆がドルを買った後の急落からのダメ押しで 祝日で特に材料もないのに円高になった記憶があります。今思えば投げが投げを呼ぶ展開だったのかも???・ 当時仕掛けてた大人が年初から円高の仕掛けをやってるかど...
ECBと雇用統計で1.25のダブルトップをつけた形のユーロドルですが、現在1.22付近で揉んでおります。直近に短期のトレンドラインがあり、このあたりで反転しなければ1.21までの下落を視野にいれないといけません。年初からの上昇の50%押しなのでそろそろ反転してもいいかなと思い、1.22付近で少し買いをいれてみました。IMMの大口投機のロングポジションも25万枚と今年1月からと同じような水準なので、ある程度ロングの投げが出てなおかつ昨年の10月下旬にあったH&S全否定で捕まえたショートポジを燃料にするような形でないと1.26付近の長期のレジスタンスラインは越えられないかも知れません。また3ヶ月くらいのヨコヨコも視野にいれて回転させていくしかないようにも思えます。
1月は円高方向へ約5円落ちたドル円ですが、1/27の108.3を底にして長期トレンドライン付近までプルバックしてきました。 IMMのポジションも円ショートの玉が極端に減ったわけではなく円ロングが1万枚増えた程度でまだまだポジ解消したわけではありません。 往復で取れればいいのでしょうが、そんな器用ではないので111円程度までの戻りは覚悟の上でショートを段階的に入れていこうと思ってます。 2/5の週はイベントの予定もないので(指標が無いほうが動いたりしますが)週明けは静観して見守りたいです。 1月は株高、円高でしたが、2/2のダウが下げたのを日経がどう反応するのか?株安、円安という動きになるのか?国際的な仕手株のドル円ですのでついていくしかありませんが、115円方向へ動き出すのはある程度のポジションを解消しないと難しいのかな?と考えています。