ECBでまさかの1.25を超えてくるとは思いませんでしたが、1/10にロングポジションを切ってからあれよあれよという間に500ピピ上げられて涙目です。IMMのユーロロングも高水準ですが、1.25付近でかなり上下動が激しかったのである程度のロング玉の利確が入ったのではと妄想しています。 さすがに現在のレートで長期ロングをする気にもなれないのでデイトレで回しながら買い場を探す事になりそうです。ドラギのけん制で落ちたところは皆さんが買い場と思って待ち構えていたと思いますが、まったく押さないどころか上昇に勢いがついていましたね。 できれば1.2付近で買いたいと思っていますが、逆にドルが反転してくる可能性もあるので臨機応変に対応したいところです。 むしろアナリストがほぼ全員ユーロ買いを推奨してるということは??? 昨年暮れに2018年...
1月から大きくドル売りに押され、要人発言等も多く出た週でしたが、皆が意識している107.30のレートでかなり厚めの買いが入りそうな気がするので利確ポイントは107.5でとりあえず入れてます。107.30のレートは長期のトレンドラインと不思議と合致しております。 このあたりで新規ロングを考えていますが、試し玉から少量づつ入れてみて107を抜けて戻らないようだと新規ショートも検討しています。 いずれにせよ29日の週は雇用統計もありますし、結構重要な週になりそうな気がします。
1/10の上昇から一気に前回高値を抜けて1.22付近でレンジになりました。一日の値幅もそれなりにありますが、この位置で長期のロングポジションを仕込みたいとは思いません。25日のECB政策金利発表後のドラギ会見で叩き落してくれるといいのですが・・・・ 1.2割れで買えればいいのですが、トレンドラインの付近でもありラインで跳ね返してくれたら本玉を入れていこうと考えています。 IMMのポジションも1.16発表値ではショートが2万枚増えており、前回高値越えで新規ショートが入ったのではないかと思っています。 アナリストが最近のユーロ高を受けて1.25目標だの何だの言い始めているのですんなり上昇するようにも思えません。
110円ミドル付近を動いて110.8付近でクローズしました。米政府のつなぎ予算が否決され、今朝からニュースで報じられていますが、為替レートにどれくらいの影響があるかはわかりません。前回は1.7円円高になったようですが 110円を割れると113円ミドル以上でのロング玉はきつい状況になり、投げも出てくる水準ではないかと思っています。 IMM日本円の大口投機玉はネットで119,350枚の売り越し。売り越し幅は前週と比べ6,186枚縮小した。 1/9から1/16の期間、投機筋は買い玉を増やし、売り玉を減らしている。
前回安値の110円を何度もトライしてクローズしましたが、プライスアクション的には確かに110円には公的な買いがいるような気配が見え隠れしていました。最初のトライからは3秒で10銭の瞬間的なリバウンドも見せましたが、ずるりといくのは時間の問題のような気がします。2016年の110円トライの時なんて瞬間50銭とかのリバウンドを見せて「介入か?」ぐらいの勢いがありましたが111円の攻防は通常の節目+直近の安値という心理的な節目で値頃感ロング勢がいるのでこの辺りで揉めば揉むほど今週から仕掛けた大口がさらに下を狙って売り増ししてくるように感じます。 相関性の無い相場です 昨年、アナリストが散々ドル円の値動きとの相関性を語るのに利用してきた米国10年債利回りが上昇⇒ドル円上昇の関連が全くワークしなくなりました。 IMM日本円の大口投機...
ダブルトップ狙いの新規ショート組を担ぎ上げた大口がいましたね。1.21000に大量にあった(であろう)ストップを狩って上昇していきました。 動意づいたのは1/11 21:30発表の 欧州中銀、議事要旨公表...
雇用統計である程度方向が出るかと思いましたが、案の定GDGDなドル円です。しばらくは持合い継続で抜けた方についていくのがいいような気がしています。ユーロドルの動向も重要ですが、昨年からアナリストが2018年はドル高、ユーロ高を唱える人が多くて嫌な予感がしています。 実際に建玉も円ショートがまた増えており、昨年からの高水準は解消していません。ユーロもドルも一度ポジションが軽くならないと本格的に動かないのでは?
昨年末から節目の1.2000を抜けて昨年高値付近まできたユーロドルですが、1.21000手前で跳ね返されて週末クローズしています。 ロングの玉を全ポジションクローズしたので中立的な目線で見ております(笑) このあたりの水準は昨年H&S完成後に新規でショートした人もかなり苦しい水準だと思いますし、自分のように昨年9月頃に1.2から上でロングした玉がようやく助かる水準なので一気に1.21000を抜けて来るようにも思えず、多少反落してくるような気もします。 CFTCの建玉もネットで127,868枚の買い越し。買い越し幅は前週と比べ35,720枚拡大し最高水準です。 もう一度1.2000の硬さを試しにくるのか?それとも1.21000にあるストップを狩ってから反落してくるのかわかりませんが、今の水準で新規でロングポジションを建てるのは...
なんとなく日足レベルでH&Sを作りに行っているように見えるドル円です。ユーロドルのH&Sも結局全モどころか気合入れてネック抜けでショートした玉が燃え上がる展開になったので淡い期待を抱いて見守っています。アメリカの減税法案で出尽くし、日銀の会見で出口について言及(多分ないんでしょうけど)があれば一気にネック抜けもありかなと思っています。年末で参加者がただでさえ少なく、仮想通貨のほうへ資金がシフトしていて個人マネーが完全に抜けているような印象です。
今週微妙に赤色のトレンド割れからスタートしたユーロドルです。そのまま1.17を試しに行くかと思いきや19日欧州~NY時間で1.1848まで上昇。 ECBのドラギライン(H&Sのネック)の1.18600付近の攻防に期待しています。
1.19から上をロングしていく気にもなかなかなれないので1.185前後ならば少しずつ買っていけるレベルかと思っています。 日足の25MAがとりあえず機能していそうなのでそのあたりで買って1日~2日のトレードを考えています。 一度大きく押してくれないと長期ポジションは持ちにくいです。
先週綺麗に108円が割れたので、待ってましたとショート入れた勢(自分含む)を全員担ぎ上げる上昇を見せたドル円です。 窓梅狙いの朝一ショートも助かることなくナンピンして現在に至ります。低レバなので持ってられますが、嫌な上昇です。 とりあえず21日のFOMCまではポジションを追加せずに見守りたいと思います。ミサイル耐性もついていますしショート追加して燃料になりたくないですね><
ECB翌日にさらに高値を抜いてきたユーロドルですが、ロングポジションは9/7のECBの発表後に全ポジションを利食いしました。 前回の1.2070から垂直落下してきたイメージがあり、ダブルトップ感がありました。ユーロ高のけん制の発言もありましたが、全く市場は反応していませんでした。 素直に調整してくれれば1.19~1.195の間でロングポジションを建てるか、1.19割れでショートポジションというのもありかと思います。 とはいえまだまだ上値を追いそうなイメージで見ています。ショートポジションは取っても短期利食いをしないと散々担がれそうです。 年末1.25とか普通にありそうなのでポジションを残せば良かったかもです・・・・
ようやく108円を割れたドル円です。しつこいくらいのリバウンドがあり、抜けないかと思いきや、週末のなんでもない東京時間に下抜けしました。 節目が無いとはいうものの、これまでのようなリバウンドが何度もありながらズルズルと下げていくイメージを持っています。当面の目標は106円をターゲットにおいて週明けから新規ショートをしていきたいと考えています。
雇用統計直後から一部報道のテーパリングの報道が出て全戻ししたユーロドルですが、下にも上にも行けずにヨコヨコしています。 大台の1.2というレートをつけた直後なので1.2以上でのロング、1.19以下のショート勢が戦っている状況でしょうか? 明日のECBで1.195~1.2の間で推移してくれれば追加ロングして、1.18ミドルを割れそうなら様子見or保有ロングを決済するのもありかと思っています。 もう一度1.2はつけにいきそうだと思っています。
欧州、NYで掘って東京で戻すというGDGDなドル円です。ロング勢、ショート勢共にイライラする相場ですね。 地政学リスクで掘るけど実需の買い?があるようでなかなか108ミドルを抜けられません。今夜のISMか明日のECBがきっかけで動意付いて欲しいところ。 106円くらいを目安にしています。
108円割れまで長い旅になるかもしれませんがチャネル内の高値付近109.8~110までは売り上がりでいきたいと思っています。 4時間足で安値が切り上げているのが嫌な感じですが、割り切って握ってみるつもり。 抜けると勝負が早そうですが、また生保の買い?とかが108円手前で何度も邪魔しにくるんだろうな