OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは一時1.19台に乗せる動きとなりましたが、その後は下押しが続き1.18を割り込む水準まで下押しする動きとなりました。 大きな下押しとなりましたが、今のところ、安値を結んだトレンドライン付近で下げ渋る動きとなっており、まずはこの水準や直近の安値水準等で踏ん張ることができるか、反発に転じた際は高値を切り上げることができるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は104.20付近まで下押し後、反発に転じ一時106円台まで上昇する動きとなりました。 依然として大きな流れは下落基調と考えられますが、大きな反発となった後だけに、方向感が読みにくく、大きな流れが変わる可能性にも注意が必要な状況と考えられそうです。 今のところ反発にも一服感が出てきており、調整売りが入るとしたら、どの程度の調整となるか、直近の安値、高値等に注目しながら方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、1.18台後半まで上昇する動きとなりました。 しっかりと高値を切り上げる動きとなったため、上昇トレンド継続の可能性が考えられそうです。 上昇がどの程度まで続くか、下押しの際はレジスタンスとなった1.18付近や直近の安値水準、安値を結んだラインを守れるかどうか等に注目し、上昇トレンド継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はNY時間に徐々に安値を切り下げる動きとなり、サポートの104.80を割り込みました。 安値を切り下げる動きとなり、下落基調継続の可能性が考えられそうですが、下押しがどの程度まで続くか、反発に転じた際はどの程度までの反発になるかに注目し、下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、一時1.18を超える水準まで上昇する動きとなりました。 高値を切り上げる動きとなったため、上昇基調継続の可能性が考えられますが、一方でRSIを見ると、上昇の勢いは少し和らいでいるようにも見えるため、流れが変わる可能性にも少し注意が必要な状況といえそうです。 引き直した安値を結んだトレンドラインや直近のサポート水準を守れるか、高値を切り上げることができるかを中心に上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は105.00を挟んで横ばい推移が続きました。 時間足チャートを見ると104.80-105.20を中心としたレンジでの推移が続いており、本日はまず、この水準をいずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきたいところです。 安値を切り下げる動きとなったため、下落基調継続の可能性が考えられますが、RSIを見ると、下落の勢いも少し弱まっており、反発に転じる可能性にも注意が必要な状況と考えられそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.17台前半で小動きが続いています。下押しするも1.17に迫る水準では底堅く、本日もこの水準や安値を結んだラインを守ることができるかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。 これらをしっかりと割り込んでしまうと、上昇基調終焉の可能性が高まり、流れが変わる可能性に注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤こそ反発に転じたものの、後半は失速し、一時105.00を割り込む水準まで下押す動きとなりました。 安値は切り下げたものの、大台の105.00を挟んだ攻防ということもあり、RSIを見るとダイバージェンス気味の動きとなっており、下落の勢いが和らいでいるように見え、反発に転じる可能性にも少し注意が必要な状況と考えられそうです。 本日はしっかりと105.00の下に振り切れるような動きとなるか、反発に転じ直近のレジスタンスの105.65付近を上抜ける動きとなるかで今後の方向感を探っていきたいところです。 また、本日深夜にはFOMCの結果発表、パウエル議長の会見が予定されており、内容次第では、不安定な推移となる可能性があるため、発表前後、会見中の動きには注意したいです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上昇トレンドが続き1.178付近まで上昇する動きとなりました。 時間足チャートを見ると、しっかりと高値、安値を切り上げる動きが続いており、本日も直近の高値、安値、トレンドライン等に注目しながら、底堅い推移が続くかに注目したいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下落基調が続き、105.10付近まで下押す動きとなりました。 本日も上値の重い推移が続く可能性が考えられますが、RSIを見ると、徐々に下落の勢いが少し和らいでいるようにも見え、短期的には反発にも注意が必要な状況と考えられるため、直近の安値、高値に注目しながら、下落トレンドに変化がないかを探っていきたいです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは直近の高値を切り上げる動きとなり、1.16台中盤まで上昇する動きとなりました。 時間足チャートを見ると、高値、安値を切り上げる上昇トレンドが続いており、本日もこの流れが続くかに注目したいところです。 高値をしっかりと切り上げられるか、下押しの際は、安値を結んだラインや直近の安値を守れるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円はサポートの106.65付近の水準を割り込んだ後は安値を切り下げる動きが続き、一時105.68付近まで下落する動きとなりました。 その後は買い戻しが入り、106円台を回復する動きとなりましたが、今朝も早朝に105円台に再び押し込まれる動きとなっており、上値の重さが残る状態が続いています。 今のところ、105円台では買いが入り、下げ渋る動きが続いていますが、直近のサポート、レジスタンスの水準等に注目しながら、下落基調が続くかを探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.1425付近をサポートに下げ渋る動きが続いた後、NY時間には直近のレジスタンス水準の1.147を上抜け、1.15の大台に乗せる動きとなりました。 直近では上昇に一服感が出ており、調整売りに注意が必要な状況と考えられますが、高値をしっかりと更新する動きとなった後だけに、下押しとなった場合はどの程度の深さになるか、再度高値を探る動きとなった場合は高値を更新できるかに注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はNY時間に下値を探る動きとなり、106.70付近まで下押しする動きとなりました。 時間足チャートを見ると、過去にも106.65-70付近の水準がサポートとなり、反発に転じる動きが続いており、本日もこの水準でしっかりと守れるかに注目したいところです。 この水準を割り込むような動きとなると、均衡が崩れ、下落基調が強まる可能性も考えられそうです。 一方で上は107.40-50付近で上値が詰まる推移が続いており、高値を探る場面では注意したい水準です。
リスク資産(S&P500、Nikkei225、WTIOIL)と安全資産(JPY、Gold、米国債)の比較するチャートです。