OANDA:USDJPY 昨日のドル円はジリジリと安値を探る動きとなり、112円台中盤まで押し込まれるような動きとなった。 調整売りが続く可能性も考えられるが、時間足チャートを見ると直近では下げ止まり感も出てきており、再度高値を探る可能性も考えられそうである。 高値を結んだラインや昨日反発を抑えた113.00、その前の高値である113.40などがレジスタンス候補と考えられ、これらを上抜けるごとに上昇への期待感が高まりそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは序盤は踏ん張ったもののその後は失速し、サポートとなっていた1.135付近を割り込み8月のサポートとなった1.13に迫る動きとなった。 時間足チャートを見ると下落基調が続いているが、直近では安値を若干切り上げる動きとなっており、反発の兆しは見えてきたようにも思える。 ただし、8月のサポートとなった1.13を割り込んだところには損切りの売りも多数控えていることが想定され、割り込むような動きとなると短時間で大きく値を切り下げるような動きとなる可能性があるため注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤は上昇基調が継続したものの、NY時間に失速し、112.80付近まで押し込まれる動きとなった。 時間足チャートを見ると安値を結んだトレンドラインを割り込み上昇の勢いが弱まっているのが確認できる。 直近では112.80付近がサポートとなり、下げ渋るような動きとなっているが、この水準を割り込むような動きとなるとヘッドアンドショルダーのような形となり、下落基調が本格化する可能性もあるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続き、113円台に乗せる動きとなった。 時間足チャートを見ると、安値、高値を切り上げるような順調な推移を続けている。 直近では上値詰まり感が出てきており、少し調整が入りそうであるが、日足チャートでは直近の高値を更新するような動きとなっており、今のところは上昇基調が続く可能性は十分に考えられそうである。 本日は調整が113.00や安値を結んだラインを大きく割込まずに、再度高値を追う動きとなるかどうかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは時間足チャートの保ち合いを下抜けるような動きとなり、下値を探る動きが強まったが、サポートとなっていた1.1335に迫るところで失速する動きとなり、下げ渋る動きとなっている。 引き続き上値は重い状態が続きそうではあるが、1.133付近を割込まずに、または短時間のみ割り込むような動きとなった後に反発に転じる場合は短期的に強い反発となる可能性も考えられそうである。 よって流れに併せて柔軟な対応が必要となりそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上下にスイングする方向感の薄い推移が続いた。 時間足チャートを見ると、値動きが徐々に収縮するような動きとなっており、上下に均衡が崩れた方に方向感が出てきそうな気配となっている。上は高値を結んだライン、下は1.1365辺りをしっかりと割り込むような動きとなったところをいずれに抜けてくるかを見守りたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤の小さな保ち合いを上抜ける動きとなり、上昇が勢いづくような動きとなった。 直近では112.50付近では上値が詰まり、伸び悩むような状況となっており、時間足チャートの高値を結んだラインがレジスタンスラインとなっている。 本日は先週末からの反発基調が続くかどうかに注目したい。高値を結んだライン、昨日のレジスタンスとなった112.55付近をしっかりと上抜ける動きとなると、上昇基調が本格化する可能性も考えられそうである。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は下値を探る動きとなり、サポート候補と考えていた111.80を割り込み111円台中盤まで押し込まれる動きとなった。 ただし、その後は大きく反発し、日足チャートでは長めな下ヒゲ付の足となっており、悩ましい状態となっている。 時間足チャートを見ると反発後、小さな保ち合いを形成するような状態となっており、まずはこの小さな保ち合いをいずれに抜けるかで方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは序盤は下値を探る動きとなったものの、その後は反発する動きが強まった。 時間足チャートを見ると高値を結んだラインを上抜けるほか、直近の高値を更新するような動きとなっており、上昇基調へ転換する可能性が少しづつ出てきている。 直近では上値詰まり感が出てきているが、下押した際に、安値を割込まずに折り返すような動きとなかどうかに注目したい。 安値を割込まずに反発に転じるような動きとなると上昇基調への期待が高まりそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はアジア時間に下値を探る動きが強まり、サポートと考えていた111.95付近を割り込む動きとなったが、その後は買い戻しの動きが強まり、112円台後半まで押し戻す方向感の薄い推移を続けた。 本日も悩ましい状態が続くが、直近のレンジとなる111.80-113.00付近と昨日よりもややレンジを広めにとらえ、根気強く方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは序盤は反発の動きが続いたが、レジスタンス候補と考えられていたサポートとして活躍した1.143付近で失速する動きとなった。また1.143は時間足チャートの直近の高値を結んだラインにも接近する水準であった。 安値を切り下げる動きとなっており、下落基調が続いているが、直近ではRSIでダイバージェンスが発生しており、下落の勢いが少し弱くなっていることを示しているため、下げ渋る動きや短期的な反発に少し警戒が必要と考えられる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤こそ底堅い動きとなったものの、高値更新に失敗した後は失速し、112円台前半まで下押す動きとなっている。 時間足チャートの安値を結んだライン(青のライン)、日足チャートの安値を結んだライン(紫のライン)に接近するような動きとなっており、これらのラインを割り込むと下落基調が本格化する可能性があるため注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日ユーロドルは安値を結んだラインをしっかりと割り込むような動きとなり、下落が勢いづく展開となった。 日足チャートでも保ち合いを下抜けるような動きとなっており、大きな流れが下落基調に転じる可能性が出てきている。 ただし、時間足チャートを見ると直近では下げ止まり感も出ており、サポートとなっていた1.143や下抜けたトレンドラインの延長線付近までの反発の可能性が考えられそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下げ渋る動きとなり方向感を欠く推移が続いた。 時間足チャートを見ると安値を地味に切り上げるような動きになってはいるものの、上値の重さも目立つ状況となっている。 サポートとなっているのは過去にもサポートとして活躍している1.143付近でこの水準を割り込むような動きとなると日足チャートの安値を結んだラインを割り込む動きとなり、保ち合いが崩れるような推移となるため、下落が勢い付きそうであるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は時間足チャートで引いた安値を結んだラインを割り込む推移となり、上値の重さを意識させられるような動きとなっている。 直近では112.00を少し割り込んだところで踏ん張り、112円台中盤まで押し戻す動きとなっているものの、反発も一段落する動きとなっている。 大きな方向感を見出しにくい状況が続いているが、直近では111.95付近が2回サポートとなり、下落を食い止めるような動きとなっており、この水準を割り込むと日足チャートでの安値を結んだラインも割り込むような動きとなり、均衡が崩れ下落基調が本格化する可能性が考えられそうであるため注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となり、112.90付近まで上昇する動きとなった。時間足チャートでは直近のレジスタンスとなっていた112.70付近を上抜ける動きとなっており、上昇基調が続いているのが確認できる。 ただし、直近では上値詰まり感も出てきているため、調整売りが多少強まる可能性も考えられる。 再度、高値を追うにしても、安値を結んだトレンドライン付近まで下押すというようなシナリオは十分に考えられそうである。ただし、あっさりとトレンドラインを割り込むような動きとなった場合には流れが変わる可能性もあるため、少し様子を見たい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは序盤は底堅い推移となり1.155付近まで上昇したものの、その後は失速し、1.14台中盤まで押し込まれる推移となり、上値の重さを意識させられるような動きとなっている。 日足チャートでは保ち合いの下辺を試すような動きが続いており、割り込むと下落基調がさらに強まる可能性が高まる。本日は時間足チャートの直近の安値を結んだトレンドラインやサポートとなっていた1.143付近を割り込む動きとなった際には注意したい。
OANDA:USDJPY 先週末のユーロドルは安値を切り下げるような動きとなったものの1.143付近がサポートとなり、すぐに押し戻す動きとなった後は底堅い推移となり1.15台を回復するような動きとなっている。 安値更新後に大きく反発する動きとなり、今週序盤も底堅い推移が継続する可能性は十分に考えられそうである。 時間足チャートを見ると安値を結んだラインを上抜ける動きとなった後に反発基調が勢い付いているのが確認できる。 直近では上値詰まり感が出てきているため、下押しの可能性も考えられるが、節目の1.15や以前にサポートとして活躍した1.148付近がサポートの候補として意識され、これらの水準までで踏ん張ることができれば、上昇基調が続く可能性を見出せそうである。