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大局のサポレジ転換となるのか?

教育
TSE:9602   東宝
(9602)東宝 日足チャート

今年の映画事業はコロナショックの影響で大きな影響を受けました。

しかし、10月公開された「鬼滅の刃」がメガヒットしています。

「アナと雪の女王」や「タイタニック」を抜いて、歴代興行収入第1位の「千と千尋の神隠し」まであと僅かとなってきました。

では、チャートはどうなっているのかを見ていきましょう。

2019年6月に高値を付けてからから、コロナショックの影響を受けて大幅下降となりました。

そこからの展開がよく散見される動きなので、是非このパターンを覚えていきましょう。

どういう動きが散見されるのでしょう。

それは、価格が底打ちするときにはいくつかのパターンがあるのですが、今回のように大底をつけた後に二番底を付けてから底打ちするケースです。

これ以外にトレンド転換するパターンとしては、「V」字回復や「W」ボトム、トリプルボトムなどがあります。

今回の二番底のケースは「W」ボトムから派生した動きになります。

一番安いところを一番底とすると、一番底と二番底との間の高値がポイントとなります。

この高値に引いた水平線を超えることで底打ちの可能性が高まります。

そして、そこを超えたことで、この水平線が抵抗線から支持線に入れ替わります。

この水平線のところに価格が接近してきました。

ここでサポートされるのか、サポートされずに崩れていくのかがポイントとなります。

「鬼滅の刃」の興行収入と共に株価の動きも注目してみましょう。

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