暗号インフラのスタートアップOpenfortが300万ドルのシードラウンドを完了しました

暗号インフラのスタートアップであるOpenfortが、ゲームデベロッパーやパブリッシャー向けに「ウォレットアート・サービス」ソフトウェア製品を開発するための300万ドルのシードラウンドを完了しました。このラウンドはGumi Cryptos CapitalとMaven 11が共同でリードしました。このラウンドにはGame7、NGC Ventures、ニューマン・キャピタルも参加しています。
Openfortは、ビデオゲームスタジオに、同社が「フリグレス」ウォレットと呼ぶ技術を提供することを目指しています。この技術は、ブラウザゲームやUnityや仮想エンジン5で構築されたPCゲームと互換性のある複数のAPIから構成されています。同社ではオプションとして、スマホゲームにも対応しています。