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AUDJPY展望(12/27~)

ロング
OANDA:AUDJPY   豪ドル/円
※移動平均線は、赤20MA、青80MA(4時間足20MA代理)、黄200MA、緑480MA(日足20MA代理)です。

1 概要
 AUDJPYが1時間足レベルで美しい上昇トレンドを形成している。
 買いでエントリーを検討しているが、少々不安要素もあるため、反発を待ち、慎重にいきたい。
 なお、下降のシナリオも画像にはあるが、自身の経験から、上位足トレンドに逆らうため、下降時のエントリーは怖いから行わない。

2 週足(トレンド把握)
①高値・安値の切上げ確認。上昇トレンドへ継続中とみる。
②直近の安値トレンドライン(図下部点線)が、かなり下部にあるため、そこへの戻りを試す可能性もある。

3 1時間足(詳細把握)
①1時間足20MA、4時間足20MA、200MAが全てが上向き。買いを検討する要素が増える。480MAが下向きなのは懸念材料。
②直近で高値の更新、安値の切上げがきれいに起きている。これは、4時間足でも明確に確認できる。
③12月20日付近でトリプルトップをつけて、下落をするが、フィボナッチの0.312のラインにサポートされて上昇をしている。半値を割ると、そのままズルズルと下落する傾向が強いが、この現象は、各時間足トレーダーの総意として、上昇圧力の強さを物語っている。
④一方、直近最高値付近である現在、売り買いがやや拮抗気味となっている。よって、97.595を抜けたあたりから損切りを巻き込んだ上昇で素早く逃げ切りたいが、反発上昇が見られた場合、買いとして保険をかけたい。
⑤直上に12月最高値、年初来最高値が控えているので、これらの水平ラインがレジスタンス来になることが想定される。

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