yoshioku

BTCUSD(ビットコインドル)

BITSTAMP:BTCUSD   ビットコイン/米ドル
前回の投稿から、20日間程経過しました。
個人的な主な取引は為替ですので、優先事項として低く投稿が遅れてしまいます。

前回の投稿では、月足高値の切り上げによる上昇転換の示唆において、
12月からのシナリオを描きましたが、
やはり下落トレンドは堅調でして、現在も下落をしております。

リンク付けしておきますのでご覧ください。

改めますが、この通貨は単純で、目先の着目ポイントは月足高値の切り上げが達成されるか否かです。
現に今月(11月)を含めれば5か月間の期間で維持してきております。

目先ですが、
ここまで下げ幅を拡大されると今から売るのは非常に躊躇しますし、
慌てて買えば下落の燃料にされてしまうので、潔く現在の取引選択肢から除外した方が、
懸命な判断であります。

ですから、過去のストーリーから幾つかのシナリオを持っておいて、
時が来たら取引するようにすれば、自ずと収益を拡大していけるのではないかと思います。

それでは、今後の展開ですが、高値の切り上げを現実化する為には、サポート勢力の潜在レベルを
見極め理解する必要があります。

目先としては、””価格帯:5000””付近です。
2017年~2019年迄の年足レベルの安値の接線も存在しており、
2017年の急騰相場における78.6%戻しの場所で、且つ2019年の急騰の起点部分でもあります。
その他に見出せるようなポイントは、歴史が浅い通貨の為ありませんが、
以上の根拠から脳内でイメージ化できると思います。

サポート勢力の潜在地帯がある程度理解できれば、あとは高値切り上げを待つのみです。

高値切り上げの確定値を待ってからは、タイミングどうのこうのとありますので、その際にまた
投稿したいと思います。

現在は様子見です。

PS:
メンタルで必要な事は、何よりも焦らない事です。
必ず数10%規模の急騰相場が来ますし、レバレッジや相関係数の高い別相場を含めて鑑みれば、
戦略幅の拡大から収益機会の拡大も必然的に起こります。

一番ダメなのは、含み損抱えて取引機会ロスを引き起こすことです。
冷静に相場認識したいものですね。

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