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アルトコインpumpを掴め

ロング
BITFINEX:BTCUSD   ビットコイン/米ドル

私自身は乗り切れませんでしたが、7月8日からの日足チャート同様に下げました。
現物保有量と同じだけショートしていたのですが、さっさと外してしまってがっかりです。

今回の下限は日足ボリンジャーバンド-1σと見ます。6400ドルは出来高が多いのでここで止まる可能性も大です。
ちなみに、私は726000で気長なポジを取りました。ただ、これを書いてる段階では、728000くらいで抜けておいた方が無難そうです。
7月上旬と一緒だとしたら、このあたりの20SMAラインで少し揉んで、また-1σを狙うと思います。
6300ドル・BTC-FXでは713000円付近ですね。そこからは過去同様なら急騰が予想されますので突っ込み売りは厳禁です。
今日どこまで下げるのか? 出来高はどのくらいか?が注目です。

さて、注目はZECの高騰です。zaifから盗んだコインをZEC経由でのFiat出金を狙っているという説があります。
では、この少し急騰したZECがそのままFiatになるのでしょうか?私はそうとは考えていません。
最終的にCryptopiaや、Tradesatoshi、Coinexchange.ioなどの銘柄がPumpされると予想しています。

ZECというのは匿名通貨だ、と多くの人がご存知かと思いますが、使ったことがある方は少数ではないでしょうか?
実際には、tアドレスという公開アドレスと、zアドレスという匿名でのやりとりが可能なアドレスの2つに分かれています。
このうち、zアドレスを使って高い手数料を支払うことで、初めて匿名での送金が可能となります。
しかし、取引所のほとんどはzアドレスでの受信に対応していません。アドレスも作れません。
取引所を使って資金洗浄を試みるにしては、さほど有効な通貨ではないのです。

一方、似たような性質を持つXMRはどうかというと、若干値上がりした程度で出来高も増えていません。
(XMRの方が匿名送金をしたければ取引所間でも有用なのですが)

少し長くなりましたが、およそ6000BTCをさらに増やすとしたら何がありうるか?
去年のnicehash盗難の後も起きていた、低位コインのpumpこそが最もローリスクハイリターンと見ます。
あの時には、BTC相場の上下と連動して、取引所のアルトコインをまるごとdump-pumpするbotが動いていました。
低位コインは100BTCもあれば相場をかなり押し上げてイナゴを集めることが容易にできます。
満遍なくpump-dumpを繰り返すとしたら、最初に上がりやすいのは時価総額の低いコインです。

というわけで、これから、聞いたこともないコインや、去年話題になったコインが再び上がってくると思われます。
私としては、余裕さえあればXSHなど100サトシ以下で仕入れたいのですが…
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