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波動分析 〜拡大フラット〜

INDEX:BTCUSD   ビットコイン/米ドル
こんばんは。たわみこです。
まずは前回投稿からの進捗を見てみましょう。
今回も長くなってしまいました!ゆっくりとお読み下さい🙇

前回投稿時は以下の様にX波トライアングルと想定していました。
その後はご存知の様にトライアングルBーDラインを割らずに上昇しています。
このようにBーDラインを割らなかったり、C波を超えた場合はトライアングル説は破綻しますので頭を切り替えましょう。

では上昇波のカウント例はどうなるでしょうか?順を追って説明します。
まずは先程のトライアングル部分を分解してみましょう。
①ジグザグ
②フラット
③フラット
④ジグザグ
上記の様に分解出来ました。
ざっと考えてもこのような組み合わせが考えられました。(1こ間違いがあります。考えてみてくださいね)
次は3この想定を絞るために黒線の波を考えます。
A、Bは黒線がジグザグ
Cは黒線がインパルスかダイアゴナル(5波動)

黒線のカウント例です。
C波のⅰ波は検討の余地がありそうですが。。
と言う事で黒線はジグザグとカウント出来ました。

これでトライアングル部分からのカウントが絞れましたね。
A、Bのふたつが考えられます。
ふたつともにダブルジグザグですので今の上昇波はダブルジグザグをメインカウントとします。(どちらかは考えてみてください)

ではここで表題のチャートに戻ります。
ピンク矢印からの波を考えましょう。
まず思い浮かべそうな2つを考えましょう。
上がダブルスリー、下がフラットとなります。
この二つの相違点は次の下落波が3波動か5波動かという事ですね。
今後はそれらを考慮して波を観察していきましょう。
どちらかをメインカウントにしています。この投稿のどこかにヒントがありますので探してみてくださいね!
もちろんこれ以外にもカウント例はありますのでご留意下さい。

最後に直近のジグザグC波カウント例を載せておきますね。
このチャートにはトライアングルの上下辺の交点を記載しています。
理由は動画をみて頂いた方ならお分かり頂けますよね?!ガイドライン通りになるのかにも注目しましょう!

また波を見ながら投稿しますね😁







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