強く下落しているビットコイン、底はどこだろうか?

最近、長い間底値だった17.6kが下に突き抜け、ビットコインが非常に強く下落しています。

引き続き底点を更新し、階段式の下落を進めていますが、今日は一封規模の大きな絵でビットコインの反騰地点を探してみます。


スナップショット



まず69k(新高値)から下がる日給下落傾向線です。

3回抵抗を受けましたが、以後下落傾向線を突破し短期的に反騰がかなり出ました。

その後、現在下落中の姿、まだこの傾向線より上の方に位置しているので、もし非常に強く下落すれば、この傾向線が支持線として作用すると思います。(傾向線の角度があまりにも急なので、非常に強い下落でなければ、なるべくタッチしないと予測される)

*もしこの傾向線を下方離脱した場合、市場状況が非常に悪く流れると判断しています。



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一封上最も強力な売り物台ラインです。

18.6k~18.8kラインですが、該当区間が本来は支持区間として作用しましたが、売り物台の下方離脱以後、現在は抵抗区間として作用しています。

この区間を突き抜けて支持してくれれば、その後しばらくは上昇が期待できそうです。

上昇が出た時にチェックしなければならないラインになりますね。




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もし現在の状況で追加的な底点更新が発生し、大幅に下落した場合、12.4~12.6kで反騰する可能性が高いです。

新高値から三つの波動に割って(赤ボックス-緑ボックス-赤ボックス)フィボナッチ拡張値を使ってみたとき、A値とC値が1:1になる桁が12.5kです。

そして2019年-2020年に形成した高点が重なる場所です。

この区間が以前は高点で抵抗線として作用していましたが、突破していたので現在の支持線として作用する可能性があります。

1:1の席と以前に形成した高点支持線が重なる席なので、有意義な区間に見えますね!



FTXイシューから始まってビットコイン市場の信頼度が少しずつ揺れています。 腸に辺側的な要素も働きすぎて変動性も強くなり、難易度が非常に高いです。

脳動売買に注意して、どうか賢明な投資をしてください!

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