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大統領補佐官のナバロの中国に対する爆弾発言で乱高下、トランプは火消しに回る 【FX為替予報 6/23】全通貨 分析
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大統領補佐官のナバロの中国に対する爆弾発言で乱高下、トランプは火消しに回る 【FX為替予報 6/23】全通貨 分析
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2020年6月23日
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2020年6月23日
恐らくナバロさんが、言ったことが本音であって規制路線でしょう。
それを踏まえて考えて行きたいと思います。
中国の景気後退が今年いっぱい続くというニュースもありますので今後米中の関係はこの上なく悪化していくでしょう。
トランプさんの戦略を進めていく上でひそかに、準備計画をしているので、今回のようなナバロさんの発言は余計だったのかもしれませんね。
中国も北京でのコロナ、ダムの問題もあり山積みで習近平も追い込まれていてにっちもさっちもいかずという感じにおもえます。
北朝鮮と韓国の情勢も刻刻と進んでいますが、各国窮地に追いやられている感が否めないのはじぶんだけでしょうか?
そんななか
自民党は22日、敵の発射基地を攻撃することで発射をためらわせる「敵基地攻撃能力」の保有を含むミサイル防衛に関して検討チームを立ち上げ、週内に初会合を開き、議論を始める方向で調整に入ったとのことです。
地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画の事実上の撤回を受け、安倍晋三首相は18日の記者会見で能力保有を検討する意思を示していた。
欧州とは、特にイギリスのブレグジット関連の話が日本とも平行しており時間切れとなったまま離脱になってしまいそうですね。
英国の欧州連合(EU)離脱後の日英通商合意の承認手続きを日本が年内に終えるには、7月末までの6週間で締結交渉を妥結させる必要があると日本側首席交渉官を務める松浦博司外務省経済局審議官が語った。
最も包括的な自由貿易協定(FTA)の締結には通常数年を要するが、松浦審議官は日本側が年内に合意を承認しようとすれば、時間がほとんど残されていないと主張。
来年1月に切れ目が生じることを避けるには、今秋召集される可能性のある臨時国会で通す必要があり、7月末までに交渉を終えなければならないことを意味すると述べた。
関税や割当枠といった議論が分かれる分野を協議する時間はほとんどないとの見通しを示唆した。
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