OANDA:EURUSD   ユーロ/米ドル
・11月のFRBはハト派発言も、その後パウエルさんがタカ派発言で再度リスクオフの方向。米金利5%までいくか?12月の利上げは0.5%が確実。利上げベースは鈍化が有力。今後の方向性は雇用統計(5日)とCPI次第(10日)。8日中間選挙・投開票。雇用統計は市場予測上回り、平均時給は増、一方で失業率も増。
→リスクオンになると株、豪ドルが変われる。11/1のRBA政策金利は予想通り0.25%上昇。
・ラガルド総裁はさらなる利上げに消極的な発言あり。イタリアが債務破産の可能性あり。実行為替レート的にはまだ最安値圏ではない。
・日本は金融緩和継続。どこかで為替介入しそう。でも150円こえると高値更新でストップ目安になるところがなくなるのでどこまでのびるか不明。
 黒田さんは春に交代予定なので、そこまでは上がりそう。マーケットは3ヶ月先くらいを動き出す。11月ごろにはポスト黒田で動くかも?(外資投資銀行の翌年予想時期)。ポンド、ユーロよりも弱い。日本はYCC中。日銀と政府でインフレに対して全く逆のことをやっている。
・メキシコの政策金利は9.25%まで引き上げられ、次回1月の会合ではいよいよ10% になる予定。経済的につながりの深い米国も雇用環境がしっかりしており当面大きく崩れることはなさそう。目標8.0円
・英国は10/31の中期財政報告、11/3のMPCが終わるまでは方向性つかめない。ポンドは実行為替レートがかなり安値圏。過去実績でみると回復する。

ドル円
米金利上昇が確実でなくなってきている&2011年最安値の2倍に到達しているので、ここから大きく伸びることはなさそう。
FXとしては様子見。仮想通貨で持っているUSDTを決済してしまいたい。そろそろ株の買い戻しも考えたい。

ユーロドル
下降チャネルの上に向けて上昇中?
→上抜けしたがもとの下降チャネルに戻ってきた。下降チャネルの上限を背にして売りたい。ファンダ的にも弱いし。明日の中間選挙前に一旦クロージングしたいかも★

ユーロフラン
日足75SMA抜けました。どこまで上がるかよくわからんなあ。様子見。そろそろ下がってはきそう。。

ユーロポンド
上段に入ったかなと思ったら戻ってきて、4時間足に75SMAに抑えられてそのまま下段に戻っていきそうなかんじ。
2016年以来の日足レベルでの値幅の真ん中くらいなのでどっちにでもいきそう。様子見。

ポンドル
月足レベルの下降チャネルの下端に一回ついてそうなんだよな。入りにくい。米ドルに対してポンドはファンダ的には売りやすい。が、ポンドは歴史的に最安値付近。様子見。

豪ドル米ドル
リスクオンになるにつれてあがる?様子見。

ポンド円
下降トレンド確認できたら売ってもいいかも・・いや上がるかも?

豪ドル円
リスクオンになったら豪ドルあがる?チャート的には超長期のレジスタンスラインにぶつかってて、下がりそうだけど。様子見。

フラン円
月足レジスタンスライン上。どうなるかまだ全然見えない、チャート的には。スイスは利上げ維持だから、もしかすると月足レジスタンスつっきっちゃうかも?

ユーロ円
相変わらず月足レジスタンスライン近くでもじもじ。なんか上いっちゃうかも。

ユーロ豪ドル
いまいる月足レベルのレジサポラインを上に抜けたら上目線で買っていっていいかも
→一時抜けたけど戻ってきたっぽい。様子見。

ペソ円(New!)
8.0円までガチホしてみる。スワッププラスで大きいし。
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