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10月21日 EUR/USD 2:20

ロング
OANDA:EURUSD   ユーロ/米ドル
4時間足チャートです。
価格は100MAと雲の上で推移。
100MAは上向きに転じています。
前回トレンドの高値圏1・20000からネックライン1.17600で三尊を形成し、下抜け。
そこからしばらく調整となっていました。
下落開始地点かつ日足戻り高値である1.18710から直近高値1.18280を結んだトレンドラインを上抜け、4時間足レベルでの上昇トレンドを形成することになりました。(明確には1.18280をまだ実体で抜けていない)
1.17600を損切ラインとしたショートポジションが一掃されたことによる大きな上昇に。
今後の戦略として1.18000での押し目買いを検討しています。
下げずに1.18710付近まで上昇し続けた場合、利確の重なるポイントがそこになるためもみ合いが見られたら5分足レベルでの転換や1時間足の上ヒゲのアクションなどから逆張りショートを狙いたいところです。その場合の利確メドは1.18350や1.18000となります。
強い上昇トレンドに対しての逆張りなのであまり長くはポジションを持たず、デイトレから3日程度で利確したいと考えています。

1時間足チャートです。
価格は100MAと雲の上で推移。
100MAは滑らかな上向きとなっています。
回の出来高も高まっていますが、これまでの足よりも少ないため、多くが押し目買い待ちという状況ではないでしょうか。
4時間足100MAと一致するタイミングなどは良い押し目買いポイントになりそうです。
ひとまず節目である1.18000で買いが入りそうなので落ちてくるのを待つことにします。
完全な日足レベルのトレンド転換まではこまめに決済が入るのと、押し目買いが入るので買いやすくなってくるのではないでしょう。
トレンド転換後はなかなか下がらないのでレートが抜ける瞬間にできれば買いたいです。

5分足チャートです。
価格は100MAと雲の上で推移。
上昇トレンドがまだ継続していますね。
1.18400で決済されているのがわかります。
雲の上限から買われていますが、もう一度高値に近づいてから利確されています。
もし次に抜けられなければ雲の下に潜り込みますので小幅でもみ合うか1.18450程度まで下がりそうです。
出来高を伴いぬけてくればさらに新規の買いも入るので1.18710までの上昇が見込めそうです。
そうなれば1.18710での逆張りを検討します。

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