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👑トレードアイデア EURUSDユーロドルは大きなスイングの最下辺。でどうするか。

ロング
OANDA:EURUSD   ユーロ/米ドル
皆さんこんにちは。
本日も週間解説をしていきたいと思いますよろしくお願いいたします。今日はですねユーロドルの解説をしていきたいと思います。
日足ですねね。日足を見ると相変わらずですね。


1.1300ここですね、ここを中心とした大きな上下動の中にいて、今日なんかはレンジの形成して最下辺にいる状況。こんな中で今日どうしていくかということですけど、今日は2月の最終日月末です。
実質的な月末は先週24日でしたけれども、今日は物理的なというか、法的な月末なので今日はあんまり積極的なトレードする人はいないんじゃないかなと思ったほうがいい。明日からじっくりやればいいわけですけど一応明日のために、一応トレードアイデアだけは立てておかなければいけないなというところですね。

今はもうダウントレンドでもなくアップトレンドでもなく、大きなスイング状態ということですね。
ただ1.1300という中心線がわかっていて、1.1150でレンジ下辺が形成されて、その下辺に今まさにいるということですね。
はい。一時間章見ていきましょう。




まさに下辺にいますね。
はい。

だから、どうすればいいかというと、レンジ戦術の買い戦術ですね。
1.1150を完全に切り下げちゃったら売り目線にして売り戦術にしなきゃいけないんですけど、今のところはレンジの下辺からの買い戦術、それが一番確率が高いんじゃないかなと思います。
だからといって今すぐ買うわけじゃなくて買うタイミングがあるわけですね。
はい。

15分足にしてみましょう。

トレンドアイディア立てられる時間足まで落としてその時監視で監視するわけですから、日足だけでも駄目だし、4時間足だけでも駄目だし、毎回毎回、闇雲にに15分足に落としても駄目ということで、今回は15分足が見渡しやすくてトレードアイデアも立てやすいので15分足まで落としました。毎回15分足ではないんですね。

今現在まさにここ(レンジ下辺)じゃないですか、今日、月曜日の朝、ギャップダウンして始まりましたけども、OANDAさんのデータ使って観ていただいているので連続しているロウソク足、急激な下落ではありますけど連続したデータになってますけども、大抵のブローカーはちょっとタイミングが遅いので、完全に窓が開いて、スタートしたという状況かなと思います。
ですからまず我々が取るべきものはレンジ戦術でもありますけれども、目先では窓埋め戦術。闇雲に窓を埋める方向に攻めればいいわけじゃなくて、直近のトレンドが重要なんでしたよね。
直近のトレンドは。下方向だったじゃないですか、大きなスイングの下落の過程にあったという。なので、大きな流れに沿った、大きな流れ方向に発生した窓なので、なかなか埋めないわけですよね。

はい。

普通のギャップだったらすぐその日のうちに埋めちゃうわけですけども、今回は大きなトレンドの方向に開いたものなので、なかなか埋めないと考えた方が安全ということですね。
今すぐ飛びついて買っても、すぐ埋める可能性はちょっと低いかなという。

もちろん何か突発的なニュースとかがあったりして、さっと埋めてしまう場合もありますけれども、確率的に、当たるか当たらないかじゃなくて確率的にすぐ埋めない可能性があるという。

では、どこで買えばいいかというと、もちろん今買ってもいいですよ。
少ないロットで、今確率が低いわけですから、その確率が低いリスクを軽減するためにはロットを下げるとか、追い風の情報をチェックしてから仕掛けるとかあるんですけど、ロットを小さく今仕掛けて、あとはずっと待ってるっていうことでもいいんです。しかし我々は常に、合理的にですね、一番確率の高い場所はどこかな。それを推測して、そこで全力でいくという。それが我々の基本的な仕事なんで、今少ないロットで仕掛ける、でもいいですけども、それは「よくわからないけどいずれ窓埋めるだろうから、取り逃すの嫌だから少ないロットで仕掛けておこう」という気持ちですよね。取り逃すの嫌だから今仕掛けたいってことですよね。

もちろんこれから相場を見ている時間がないからとりあえずポジションを仕込んでおく。って言う人もいるかもしれないですけど、基本的にここで少ないロットで仕掛けるというのは、一か八かだったり、取り逃すのが嫌だから、ちょっとポジション持ってこうというそういう「感情でやるトレード」の場合が多いので、そうではなくて、一応我々は一番確率が高いのはどこかな?という、本当はそこで仕掛けるんだけど、ポジションを何個かに分けて連続でしかけようそういう心理状態であれば一番いいかなと思いますね。

少ないロットで今買ってもいいかなと思いますけども、やっぱり場所の情報が集まったところって、今じゃないですよね。

どこかというとやっぱり、1.1200かなと思います。
だから、ここで買うのが一番確率が高い。
でもあわよくば今日、何かチャンスがあったらやりたいなと思ったら、やっぱり情報集めればいいんですね。
オプションとか、場所の情報をいろいろ集めればいいという。まずは1.10750ちょっと下ですけど、ここに今日期日のオプションがある。
あとは、1.1160もうまさに今いるところですよね。

はい。

そこに今日記述のオプションがあるよということは月末だし、今日技術オプションがまさにここにあるんだ今日は動かないかなとリズムを予測することができるじゃないですか。
当たるか当たらないかは別ですし、当てにいくことはできないんですけど、可能性としてそういう可能性がある。
いや、まさにオプションのある場所にあって、ちょっと上に行ったり下に行ったりするかもしれないですけど今日1日は月末だからこの辺でうろちょろするんじゃないか、そういうリズムなんじゃないかと推測することはまあ良いかなと思います。
ただ最大で、やっぱりもうちょっと下にオプションがあり、今日のオプションがありますので、最大でこうですね、こんな感じで上昇してくる可能性もあるという。
どうもあるかなと思いますね。

なので、リズムの正確に描くと、最大でここまでって上がってきて、今日28だし、3日つまり3月3日ですよね。
のオプション、ここにありますんで、1.112023日に向かって下がってまた上がっていくという、はい。
ここですね、見下に置くかちょっと大きめってなってるんで、ここにも3日のオプションがありますけど、ここにもあるんで、最終的には3月3日に向けて1.12の下で、一番確率の高いやりやすいポイントは、をですね、1.11505切り上げたら買う。
1.1人に向かう。

実質的に50pipsありますけども、正味35pipsから40pips取れれば御の字じゃないかなと思います。
そっから先はまた週の後半なり、来週なり、トレーダーに当てていけばいいんですけれども。
ウクライナ問題があるので、何が起こるかわからない。
だからあんまり、中長期的には上ですけども、ポジションを持ったらですね、利益が出たらさっと逃げるそういうスタンスでしばらくはやった方がいいかなと思います。

ECBのスタンスとしては、夏頃までに利上げしてもいい、そういうスタンスになりつつありますんで、もしウクライナ問題が解決するとか、なんかは和平交渉が始まったとかですね。
そういうポジティブなニュースが出たら、利上げの問題が蒸し返されてですね、ユーロは上がる方向に行くんじゃないかなと思います。すぐじゃないんですけども、センチメントが戻ってきたらやっぱりユーロは上かなと思いますね。
ポンドにいたってはもう毎月毎月利上げするというコンセンサスになってますし3月に入ったらまたポンと上がっていくと思います。オセアニア通貨、オージードルとかですねニュージードルはもちろん先んじて利上げ積極的にする国ではありますんで、特にオージードルですね。明日オーストラリアの政策金利発表があるんで、なかなか月末月初でやりにくい中でも、
明日はオージードルも注目していますので、明日オーストラリアドルの解説をしていきたいなと思います。

引き続き一緒に頑張りましょう。
今日も良いトレードを


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